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とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

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いつもの店「ちかまん」、最近のオススメメニュー

2012-06-22 06:17:41 | うまいもの
特定のお店に長く通うと、ついつい同じような食べ物を頼んでマンネリになったりします。
私がよく立ち寄っている店「ちかまん」でも、油断すると『これって、昨日も食べたよなぁ…』みたいなことが起きるのですが、それでも「ちかまん」の場合は基本メニューが豊富なうえに、日替わりのオススメメニューなどもあるので、比較的飽きがこないように注文することが可能になっています。

ということで、最近のお気に入りメニューの紹介ですが、まずは豆腐ステーキです。


この豆腐ステーキ、豆腐に衣をつけて焼いてあるので、甘辛い(どちらかというと甘さが強調されています)醤油ベースのタレがよく絡み、さっぱりした豆腐なのにかなり濃厚な印象で食べ応えも充分です。

断面はこんな感じ)^o^(


なめらかな絹ごし豆腐とプルプル感のある衣のコラボレーション。どうしてどうして、ただのアイデア料理とは思えないほどの美味しさです。(値段も安いし!) これはマジでオススメですo(^_^)o

そしてこちらは、テッポウのタレ焼きです。


テッポウとは、部位でいうと直腸のことです。
いわゆるホルモン系の串焼きは、わりと好みが別れることが多いのですが、このテッポウは誰が食べても美味しいと思うのではないでしょうか。ふわとろな食感と適度な弾力、タレをつけて焼くことで濃厚さが強調されて、ちょっとした高級食材を食べているような気すらしてきます。
私は普段は串物を塩焼きで食べることが多いのですが、このテッポウはこの店のタレ(あまりしつこくない)と相性が抜群なので、是非ともタレで味わって欲しい一品です!

続いては、子持ち白魚の天ぷらです。


子持ち白魚って、ちょっと珍しいですよね。私も他の店ではあまり食べたことがないです。
比較は難しいのですが、いわゆる子持ちシシャモのような濃厚さはなくて、本当にあっさりとした天ぷらです。小ぶりで柔らかいので、ホクホクと一気に食べ進めていけます。

そして最後はやっぱりこれ、コーンバターです。


コーン好きにはたまらない写真ですなぁ(*^o^*)


コーンバターに関しては、“最近のオススメ”ではなく、“大昔(高校生の頃)からのお気に入り”且つ“この店のコーンバターはなかなかやる”ということなのですが、本当に、無意識につい頼んでしまうほど美味しいです。
せっかくアツアツの鉄板にのって出てくるので、取り分けたらアツアツのうちに一気にかき込むのが贅沢な食べ方です。

今日はバラバラと最近のオススメメニューを紹介しましたが、白魚以外は基本メニューに入っているので、いつ頼んでも出してくれるはずです。(基本メニューにあっても絶対にいつも売切れのものもありますが(笑))
今日載せられなかったお気に入りメニューも、機会があればまた紹介してみたいと思います。


居酒屋 萬作(ちかまん)
大田区大森北1-4-10 B1
03-3766-3890

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【ゴッドフロアー】デビュー戦は芝1800? or 芝1200m?

2012-06-22 03:44:18 | 引退馬
ゴッドフロアーは15日にゲート試験に合格、先週末からウッドでの速めをスタートさせています。

12.06.20 助手 函館W不 5F 72.9 56.8 42.9 14.5 8 馬なり余力
<マイネジュリエッタ(新馬)馬なりの内同入>
12.06.17 助手 函館W良       58.9 43.5 14.6 7 馬なり余力

◇額田助手のコメント(抜粋)
「(ゲート試験では)進入の際に少しお尻を残しましたが、特にゴネることもなく発進は水準以上でした。少し気合いをつけただけでスーッと動ける感じですので、短めの距離や好位につけて行くことも苦にはならないかもしれません。来週は三浦皇成騎手を背に追い切る予定となっており、そこでの感触も参考にして、予定通り7/15函館5R 2歳新馬(芝1800m)でいくか、一週早めて7/7函館5R 2歳新馬(芝1200m)にするかを決めたいと思います。」
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ゴッドフロアーの本格的な追い切りは来週からということのようです。この段階まで進んでくると、「いよいよだなぁ」という感じがしてきて、ちょっと緊張してしまいますね(^^ゞ

ところで、額田助手の、「一週早めて芝1200mでも…」というコメントには、「仕上りが早くてスピードがありそう=レースを選ばない」という、実際に乗った感触(ゲート試験の内容含め)が込められているように思います。
牝馬の場合、マイル以下の距離をこなせる方が先々楽しみも増えますし、今は1200mの方が番組が断然多く、相手関係や“万が一勝てなかった時のこと”などを考えると、確かに1200mでおろしていく作戦もアリかもしれません。

まあ、1800mか1200mかは、来週の三浦騎手の追い切り後に松永調教師が判断するのでしょうが、個人的には、『函館に芝1600mのレースがあればなぁ…』という感じでしょうか(笑)
もちろん無いものねだりをしても全く意味はありません。条件が最終的にどちらになろうとも、とにかく初戦からそれなり以上の内容を見せられるよう、これからの追い切りも頑張って欲しいと思います!

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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