【ブリッツェン】小倉遠征に向けて順調にペースアップ(^_^)

美浦トレセン在厩のブリッツェンは、３０日に金沢競馬の藤田騎手を背に追い切りを消化しています。

- 調教時計 -
13.01.30　助手　美南Ｗ良　５Ｆ　67.3　51.4　37.9　13.7　６　直一杯追う
＜ジョーヌドール（三歳未勝利）強めの内1.5秒追走0.4秒遅れ＞
13.01.27　助手　美南Ｗ良　　　　　　　　　　44.7　15.4　８　馬なり余力

◇藤田騎手のコメント（抜粋）
「稽古では動かなくなっているそうですね。最後は一杯になってしまいましたが、かなりの距離を追いかけてのもの。特に気になるところはありませんでした。」
◇三浦マネージャーのコメント（抜粋）
「トータルの時計は出ていることですし、１秒以上離れたところから併せに行きましたので、遅れを気にする必要はないでしょう。２／１７小倉１１Ｒ 小倉大賞典（Ｇ３・芝１８００ｍ）に向けて順調に調整できています。」
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小倉大賞典に向けての追い切りが本格化してきました。タイム自体は平凡ですが、昨年復帰後はいつも大体こんな過程で好走できていますし、レースまであと２週間たっぷりありますので特に心配いらないでしょう。
（それよりも、併走のジョーヌドールが少しずつ動けるようになってきた感じかも(^_^)）

このところ全く勝てず（私はもちろん、クラブ全体でも(^_^;)）、モヤモヤするレースが続いていますので、ブリッツェンには是非とも“らしいレース”で突破口を開いて欲しいところです。
その意味ではそろそろ相手関係が気になってきましたが、まあ、何とかしてくれるんじゃないかなぁ…(^_^)
（何とかして欲しいなぁ(^_^;)）


【１／１７撮影、美浦トレセンでのブリッツェン　：　公式ＨＰより】
＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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