川崎で食べる徳福の徳島ラーメン(^_^)

先日、川崎方面に用事があり、ついでに食べたラーメンを紹介します。
この日は何故だか濃い味系のラーメンが食べたかったので（あっさり系のラーメンを食べたい時は滅多にないのですが(^_^;)）、以前から一度行ってみようと思っていた徳島ラーメンの徳福さんに乱入しました。

早速ですが、こちらが徳福のイチオシメニュー、肉玉そば（９３０円）です。


徳島ラーメン特有の豚バラ薄切り肉がたっぷり。玉子は生の他、温泉玉子、ゆで卵の三種類から好みのものを選ぶ方式です。好みで何を選んでも良いと思いますが、私は徳島王道の生玉子をチョイスです。

甘辛く味付けされた豚バラ肉(^_^)


麺は細麺と太麺から選べますが、ここはやはり細麺を(^O^)


生玉子は崩して麺と絡めて頂きます＼(^O^)／


徳島ラーメンと言えば、日本一白いご飯と相性がいいと言われるほどの、“濃いめ塩っぱめ”のスープが特徴ですが、こちらのラーメンスープは比較的マイルドに仕上がっている気がしました。
感覚的には、豚骨醤油としては“標準よりやや濃いめ”ぐらいのイメージですから、白いご飯がなくてもスープの完飲が可能ですし、「あまり濃いのはどうも…」という方でも充分美味しさを感じるレベルではないでしょうか。

ただ、誰でも美味しいと感じられるようになっている分、「何これ？こりゃあスゲエぞ！」的な、強烈なインパクトはないかもしれません。その辺りのバランスは難しいところですが、もう少し徳島ラーメンらしいＢ級感が前面に出ていてもいい気がしました。（あくまで個人の感想ですが(^_^;)）

いずれにしても、「一度徳島ラーメンを食べてみたい」という人にとっては、比較的ハードルを低く設定してくれているので安心ですし、とても便利なお店だと思います。
徳島ラーメン未食の方、一度試してみてはいかがでしょうか(^_^)


徳福 川崎店
川崎市川崎区駅前本町7 川崎モアーズ7F
044-201-2101

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【ダブルネーム’１１】坂路調教強化、馬体はボリュームアップ！

坂東牧場在厩のダブルネーム’１１は、おもに周回コースでの軽いキャンター３４００ｍ、または坂路でのハロン１７～２０秒ペースのキャンター２本を乗り込まれています。
１月下旬の馬体重は４９０ｋｇ、体高は１６０ｃｍ、胸囲は１８１ｃｍ、管囲は２０ｃｍです。

◇荒木マネージャーのコメント（抜粋）
「ダクの時の印象よりも、ペースを上げれば上げるほど良さが見えてくる感じ。キャンターにおろしてからの雰囲気がイイですね。集中度が高まってきたり他馬と併せたりすると、ネオユニヴァース産駒特有の気の強さが見え隠れしますので、あまりイレ込ませないよう注意しながら乗り進めています。この調子でじっくりとトレーニングを積み、トモなどに筋肉をつけていきたいところです。今のところは芝馬とみています。」
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いやぁ、ダブルネーム’１１はこの一ヶ月でグンと成長しましたね。（前回４７３ｋｇが今回４９０ｋｇ！）
坂路のペースも“１９～２０秒を１本”から“１７～２０秒を２本”に強化されていますし、このまましっかりと鍛えていけば、春から夏にかけて、ものすごく見栄えのする好馬体になっていくのではないでしょうか(^_^)

キャンター時の走りの雰囲気や精神面の前向きさなど、身体つき以外にセールスポイントがあるのもいいです。
多少のリップサービスは割り引いたとしても、今後、調教が本格化した時にどんな動きを見せてくれるのかが非常に楽しみです。そして、もしもその時期のコメントが今回と同じように前向きであれば、角居厩舎のハイレベルな争いを乗り越えられるかもしれません。頑張って欲しいです！

＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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【ウェルシュステラ’１２】前向きで自立心あり(^O^)

木村秀則牧場在厩のウェルシュステラ’１２は、引き続き昼夜放牧による管理が行われています。
２／７測定の体高は１４６ｃｍ、胸囲は１６８ｃｍ、管囲は１８.５ｃｍです。

◇木村担当のコメント（抜粋）
「成長の真っ只中にあるため一時的にアンバランスな体つきになっていますが、この変化の連続こそが好馬体に向かっていく流れ。順調に育ってきていると言えるでしょう。他馬を怖がったり嫌がったりもせず、放牧地では１頭で佇むこともできる馬。自立心がありますので、調教が始まってからの対応力にも期待が持てます。」
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ハイレベルの舞台で活躍するためには、速く走る能力だけでなく、気の強さやタフさ、頭の良さなど、走ること以外の能力をどれだけ兼ね備えるかも重要になってきます。
ウェルシュステラ’１２はまだ１歳ですので、将来、どのぐらい速く走れるようになるかはわかりませんが、今回の木村担当のコメントからは、精神的な部分にも水準以上の素質を感じます。

ということで、あと１年ほどは、「他馬を怖がらず自立心がある」というコメントだけで結構盛り上ったりしながら（笑）、マッタリとウェルシュステラ’１２の成長を見守っていくことになります。
２歳になって調教が本格化してくると、否応無くいろいろな現実に向き合うことになりますので、当分は能天気な妄想を楽しみたいと思います(^_^)

＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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