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[東京新聞杯(G3)]クラレント鮮やか差し切りV!

2013-02-03 16:56:54 | JRA G1・重賞戦線
SANSPO.COM 『【東京新聞杯】クラレントがマイル重賞3勝目!』
-----ここから引用(抜粋)-----
3日の東京11Rで行われた第63回東京新聞杯(G3、芝1600メートル)は、岩田康誠騎手騎乗の2番人気クラレント(牡4歳、栗東・橋口弘次郎厩舎)が直線でインから差し切り快勝。マイル戦ばかりで重賞3勝目をマークした。タイムは1分32秒9(良)。
1/2馬身差の2着はロスなく内から脚を伸ばした5番人気のダイワマッジョーレで、クビ差3着に3番人気トライアンフマーチが入っている。
クラレントは、父ダンスインザダーク、母エリモピクシー、母の父ダンシングブレーヴという血統。北海道新冠町・ノースヒルズマネジメントの生産で、前田晋二氏の所有馬。通算成績は12戦4勝。重賞はデイリー杯2歳S(11年)、富士S(12年)に次いで3勝目。橋口弘次郎調教師、岩田康誠騎手ともに東京新聞杯は初勝利。
-----ここまで引用(抜粋)-----

最終的に2番人気となったクラレントが見事な重賞3勝目を挙げました。
昨年の富士Sで岩田騎手に乗り替わってから4戦2勝(2勝はいずれもマイルのG3)と好調で、この先さらに上の舞台で活躍できるかどうか、ダンスインザダーク産駒のマイラーから目が離せなくなりました。

それにしても、勝ったクラレントから3着のトライアンフマーチまではやはり1~4枠の馬でした。5枠のレッドスパーダが4着になっているとはいえ、“東京新聞杯の5枠より外は苦戦”というデータは満更でもないかもしれません。
それにしても、私の本命ドナウブルー10着って…(^_^;)

■2/3東京11R 東京新聞杯(G3・芝1600m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
 ▲  クラレント(牡4) 56.0 岩田康誠 1.32.9
 -  ダイワマッジョーレ(牡4) 56.0 丸田恭介 1.33.0
 ○  トライアンフマーチ(牡7) 56.0 横山典弘 1.33.0
 - 10 レッドスパーダ(牡7) 56.0 北村宏司 1.33.1
 -  ブライトライン(牡4) 56.0 吉田隼人 1.33.4

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いつもの店で紫師魂なひと時、日本人でよかった(^O^)

2013-02-03 05:51:42 | うまいもの
久しぶりに“いつもの店”の紹介です。
何故久しぶりかというと、この店では、「今日はこれいっちゃいましょう!(メニュー外ですが…)」、みたいな料理を出されることが多く、そういうのって、なかなか紹介しにくいんですよね。
まあ、ぶっちゃけ大将の押し売りみたいなものなのですが、そういう料理を食べて損したなぁと思ったことが一度も無いので、最近は無意識に押し売りを待ってしまっている自分がいたりするわけです(^_^;)

ということで、前フリはこの辺にさせてもらって…
早速ですが、この日の押し売り料理第一弾、刺身の三点盛りです。


三点盛りと言っても、通常メニューのものと違って、何故か六種類ぐらいの刺身が入っています。
これでいくらなのかは知りませんが、どうせとーってもお得なので、値段を気にしちゃいけません(笑)


うに、生まぐろ、ブリ、ホタテ、イカと並ぶ中、印象的だったのはこちらの生タコです。


新鮮なタコはやはり生が美味しいです。
タコ特有のしっかりした歯応えはもちろん、瑞々しくて甘みがあって、他の魚では味わえない刺身でした。
ちなみに西洋ではタコはあまり食べないそうですから、生で食べるとか言ったらビックリしちゃうんでしょうね。
生まぐろもブリも美味しかったし、日本人で良かったなぁと心から思えるひと時でした(^_^)

そしてこの日のニューフェイス、初飲み焼酎の紹介です。


「紫師魂(むらさきしこん)」という紫芋を使った焼酎です。紫芋は、和菓子などにも使われる甘味の強い芋ですが、それが焼酎になって一体どんな味になるのかとても楽しみでした。
実際に一口飲んでみると、これが思った以上にフルーティで華やかな味わいなんです。
芋っぽい甘さがもっとストレートに表現されている紅東のような焼酎とは違う、洗練された爽やかな甘さとても言うのでしょうか。これなら芋焼酎を飲み慣れない女性にも安心して奨められる気がします(^_-)☆
(あとは、完全に好みの問題ですね!)

そして、そんな紫師魂を、『これって無茶苦茶フルーティじゃん!』とか言いながら楽しんでいると、例の大将がそっと寄って来て、「今日はね、“ここだけ今だけ”のヤツがあるんですけど、食べます?』などと耳もとで囁くんです。
そんな言い方をされて、『いりません!』と言えるほど私は大人ではないので、当然ながら『いいよいいよ、持ってきて』ってなことになるのですが、それで出てきたのがこちらです。

完全メニュー外&この日の押し売りメニュー第二弾、茹でガツです。


簡単に説明しますと、このお店には通常メニューとしてガツ刺しがあるわけです。
通常のガツ刺しは、新鮮なガツをまとめて茹でたあと冷凍保存しておき、解凍して刺身にしているそうです。(そりゃあ、そうしないと通常メニューに出来ないですよね。。)
で、この茹でガツは何なのかというと、茹でたてのガツを冷凍前に食べてしまおうという、まあ、“仕込み途中の食材つまみ食い”的な掟破り料理だったわけです(笑)

ところがですね、このガツがまた絶品なんです。
プルプルフワフワな食感はもちろん、モツ特有の淡白なのに濃い旨みが軽く振った塩でグンと引き立っています。
仕込みの過程で出来る料理なので、たまたまタイミングが合わないと食べることは出来ませんが、可能なら予定を聞いて予約したいぐらいのインパクトがありました\(^O^)/

心の底からくつろいで、美味しいお酒と美味しい料理に舌鼓を打つ。
こういう楽しみは、なんと言っても“いつもの店”ならではの醍醐味ですねぇ。ホントにご馳走様でした!
(*このお店はいわゆる普通の居酒屋なので(笑)、通常は紹介したような料理は出てきませんm(_ _)m)


居酒屋 萬作(呑みどこ ちかまん)
大田区大森北1-4-10 B1
03-3766-3890

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