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[阪急杯(G3)]ロードカナロア、貫禄の差し切りV!

2013-02-24 17:42:53 | JRA G1・重賞戦線
SANSPO.COM 『【阪急杯】これが短距離王の脚!カナロア完勝』
-----ここから引用(抜粋)-----
24日阪神11Rで行われた第57回阪急杯(G3、芝1400m)は、岩田康誠騎手騎乗の1番人気ロードカナロア(牡5歳、栗東・安田隆行厩舎)が直線で外から抜け出して完勝。タイムは1分21秒0(良)。

レースはハイペース。ロードカナロアは先行勢4頭を先に行かせて、離れた5番手からレースを進めた。勝負どころで各馬が仕掛けると徐々に前を射程圏内にとらえ、4コーナーでは一番外に持ち出す。手応えの差は歴然。距離延長も初の58キロもまったく問題なくあっさりと差し切った。
3/4馬身差の2着は馬群の中から伸びた2番人気のマジンプロスパーで、クビ差の3着に好位から最内を突いた11番人気の伏兵オリービンが入っている。

ロードカナロアは、父キングカメハメハ、母レディブラッサム、母の父Storm Catという血統。通算成績は14戦9勝。重賞は京阪杯、シルクロードS、スプリンターズS、香港スプリントに次いで5勝目。安田隆行調教師は阪急杯初勝利。岩田康誠騎手は10年エーシンフォワードに次いで阪急杯2勝目。
-----ここまで引用(抜粋)-----

ロードカナロアはドバイ遠征を回避して、当面の最大目標は高松宮記念。ここは明らかに本番前ひと叩きの一戦でしたし、カナロアが負けるとしたら、「58kg、1400m、そして仕上がり途上のこのレース」、と思った人も多いでしょうが、結局はそんなこと全然関係ありませんでした。

今日もテレビでレースを観戦していましたが、スタートしてから勝負どころまで実に落ち着いてレースをしていましたし、外に持ち出してからの手応えの良さは他馬と全くレベルが違っていました。
結果として着差は3/4ではありますが、危なげない完勝と言っていい内容だったと思います。
(岩田騎手も安心して乗っていられたでしょうねぇ。)

こういうレースを見てしまうと、さらに戦いやすい条件の本番・高松宮記念はもうこの馬で決まり、という雰囲気になってしまいますが、確かに普通にやればちょっと他馬にはつけ入る隙が無いかもしれません。
ただーし! 強い馬が強い競馬をするのも面白いですが、他の陣営も同じ馬に簡単に勝たれてばかりでは面目が無いでしょう。これから本番に向けては、どうしたらロードカナロアに一泡吹かせられるのかを真剣に考えてもらって、プロらしいギリギリの闘いを見せて欲しいものです。

(今日の感じだと、それでもまたカナロアが勝っちゃうかもしれませんが(^_^;))

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追加募集ショウナンタレント’11満口。。自分はどうしようかな(^^ゞ

2013-02-24 15:08:54 | イベント・募集馬検討
広尾TCの2013年2歳追加募集馬、ショウナンタレント’11が20日に満口になりました。
通常募集馬の前に追加募集馬が売り切れるというのも微妙ではありますが、重賞を勝ってクラシックに駒を進めた母にキングカメハメハの牡馬ですから、売れ行きがいいのは当然かもしれません。

ちなみに、昨年からの(クラブ全体の)成績不振に加えて牡馬2頭の追加募集があったのも影響してか、通常募集馬に関しては例年より売れ方が鈍いように感じます。(実際に確認したわけではありませんが…)
ただし、それぞれの馬については今のところ順調に調教が進んでいるようですし、(成績の上昇と共に)募集馬に関する前向きな情報が出てくれば、こちらもボチボチと売れてくるのしょう。

いずれにしても、ショウナンタレント’11は早々と満口になった上に、管理する小崎調教師も早期の栗東近郊移動~早期デビューを狙っているそうですから、このまま順調に進んで期待に応えて欲しいと思います。
(そういう馬が増えればクラブにも勢いが出ます。ぜひ頑張ってもらいたいです(^_^))

ところで、こうなると私自身の2011年産2頭目の出資馬検討もそろそろ本格化させなければいけません。
(そんなの勝手にやってくれ、という話でしょうが(笑))
ちなみに、今までブログを見て頂いている方は薄々お分かりと思いますが、現時点では、BTC・森本スティーブル調教馬(2+1頭)とウェルシュステラ’11あたりを候補に考えています。今年は例年以上に全然タイプの違う馬を比較する状況になっていますので、まだまだ悩みは尽きないことが予想されます(^^ゞ

とはいえ、昨日のゴッドフロアーの勝利で心配事がひとつ減りましたし、3月(遅くとも4月(^_^;))のうちにもう少し具体的な方向性を見極めたいとは思っています。そして、そのためにも、出来れば候補馬たちをもう一度この目で見てみたいなぁと。(昨年10月から随分変わった馬もいるようですし、そういう人、意外に多いのでは…)

実際に北海道まで行くのは大変なのですが(特に私の場合、本当は実馬を見てもよく分かりませんし(笑))、クラブは大変でしょうが、展示会の秋春各一回方式も悪くないかもしれませんね(^_^)

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韓国のインスタント麺 「サリ麺」って知ってますか?

2013-02-24 05:00:59 | うまいもの
突然ですが、“サリ麺”って知ってますか?
実は私、ついこの間までサリ麺のことを知らなかったのですが、要するに、韓国の鍋料理に具材として使われるインスタントラーメンのことなんですね。

ということで、ひょんなことから手に入れたサリ麺で作った、激辛キムチラーメンを紹介します。
まず、こちらがサリ麺のパッケージです。


日本のインスタント袋麺と決定的に違うのは、「麺のみ○スープは入っておりません」の一文です。
最初に書いたように、サリ麺は、そもそも鍋料理にいれて煮込むことを想定しているため、ラーメンとして独立して食べるためのスープの素は必要ないんですね。
スープなしのインスタント麺というのは日本ではなかなか受け入れられないかもしれませんが、使わないものをいれても仕方がありませんし、これはこれでリーズナブルだと思います。

で、こちらがオリジナルの激辛キムチラーメンです。


スープは昆布と鰹のあわせダシに、キムチの素やニンニク、唐辛子をふんだんに加え、ごま油で風味をつけたオリジナル激辛スープです。色だけで判断するのは難しいですが、かなり調子に乗って一味唐辛子を大量に使ったので、普通の人は咳き込むぐらい強烈な辛さを発揮しています。

そして、しっかり煮込んだサリ麺です。


麺の味は、まあ、普通のインスタント麺ですね(^_^;)
麺自体が特別に美味しいわけでもなく、煮込み用と言ってもそれほどコシが強いわけでもない。
確かにツルツルと喉ごしがいいのは認めますが、ラーメン用の麺として使ってしまうと、どうしても特徴のないただのインスタント麺という部分が強調されてしまいます。

じゃあ、どうすればいいかですが、やはりこの麺はキムチチゲやブデチゲの具材として使うのが一番だと思います。韓国鍋独特のB級ごった煮感満載のスープと一緒なら、サリ麺の凝り過ぎていない単調な味わいが、かえって嬉しいアクセントになるのではないでしょうか。
そう言えば、以前行った韓国料理屋の鍋に入っていたインスタント麺、美味しかったもんなぁ。。(^_^)
(でも、あれはきっとスープが美味しかったんだろうなぁ(笑))

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