とりあえず一口馬主の楽しいこと

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【マカハ】調整順調、今月中にトレセンへ(^_^)

2013-02-07 05:36:25 | 殿堂馬
UPHILL在厩のマカハは、周回コース2500m、坂路1本をハロン17~18秒ペースで乗り込まれています。

◇木村マネージャーのコメント(抜粋)
「馬体に適度な余裕が出て、前向きさも表れてきています。厩舎で評価が高いのは、おそらくスピードを上げていく時の“速さ”なのでしょう。トラックでの周回時など、徐々にペースを上げていく際には、一、二完歩で瞬時にポンポンとギアが上がる感じ。これが実戦で上手く活かせれば…。調教師によれば、『今月中旬にもトレセンへ』とのこと。何とかきっかけを掴みたいです。」
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マカハの状態も少しずつ上昇しているようです。
小崎調教師も今月中にトレセンに戻す意向のようなので、3月中にはレースに出走してくれると思います。
その次走では、「瞬時にポンポンとギアが上がる感じ…」というコメントどおりの、“ピリッとしたレース”が出来るといいのですが、果たしてどうなるでしょうか。

このところのレース内容を考えるとあまり強気にはなれませんが、少しずつでも長期休養前の前向きな精神状態を取り戻してもらい、なんとか競馬の格好をつけてもらいたいところです(^_^;)

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【エタンダール】いよいよペースアップ開始!

2013-02-07 05:24:30 | 引退馬
ヒルサイドステーブル在厩のエタンダールは、おもにトラックでのウォーミングアップ後、坂路でのハロン16~18秒ペースのキャンター1本を乗り込まれています。

◇岩崎担当のコメント(抜粋)
「週明けに来場した調教師曰く、『良くなってきた』とのこと。ペースアップのOKが出ましたので、5日は終いだけスーッと16秒程度で伸ばしてみました。今週末には15-15を予定しており、それを機に来週からピッチを上げていく予定。『およそひと月ほどかけて、帰厩の態勢を整えていきたい』と思います。」
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それ程心配はしていませんでしたが、とにかく馬を見ることについては厳しい藤原英調教師ですので、スンナリとペースアップのGOサインが出たのは嬉しいことです。
今回の休養の目的は、「成長すること」ですが、実際にその目的が達成できそうなのかどうか、藤原英調教師の目にはどう映ったのでしょうか。結論が出るのはまだ先としても、現段階での見解など聞いてみたいですね(^^ゞ

それはさておき、「ひと月かけて帰厩態勢を…」となると、レースに出走するのは早くて3月下旬でしょう。
それが産経大阪杯(G2)なのか、一週早い日経賞(G2)なのか、はたまた他の選択肢になるのかどうか、そのあたりのこともそろそろ気になってきました(^_^)

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【アタッキングゾーン】不安はあるものの、一応順調にペースアップ

2013-02-07 05:18:05 | 引退馬
下総トレーニング在厩のアタッキングゾーンは、おもにウォーキングマシン60分、ダク1400m、軽いキャンター1400m、普通キャンター2100mを消化。週2回の速めを開始しています。

◇大沢担当のコメント(抜粋)
「31日に3F41.7-12.8、5日は半マイル53.9-38.8-12.8をどちらも馬なり単走で。この感じでもう数本ほど時計を出せば、あらかた帰厩の態勢が整ってくるものと思われます。気分よく走っている時はいいのですが、鳩が飛び立つなど何かの拍子でスイッチが入ると稽古終わりまで力んで頭を上げ続けることがありますので、そのあたりに気を使いながら乗っています。身のこなしに硬さはなく、引き続き順調にきています。」
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調教のペースは順調に上がってきていますが、アタッキングゾーンは油断ができない馬のなので、(いろいろ大変でしょうが(^_^;))引き続き慎重に進めていってもらえればと思います。

この調子で調教が進んでいけば、おそらく今月中の帰厩も可能だと思います。
せっかくここまでは“いい感じ”で来ていますので、アクシデントが無いことはもちろん、いいリズムを保ったままトレセンに戻ってもらいましょう。そして次走では、現級突破の道筋が感じられる走りが見たいものです。

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【スプラッシュエンド】チョイと太り過ぎかもね(^_^;)

2013-02-07 05:08:23 | 引退馬
ミホ分場在厩のスプラッシュエンドは、おもに周回コースでのダク・ハッキング2400mを消化しています。

◇坂本場長のコメント(抜粋)
「レースでは元気よく走っているイメージが強いかもしれませんが、そう見えて普段はおとなしい馬。適度に動かし始めていることもあって、発散はできているようです。調教師とも確認を取り合い、来週からは軽めのキャンターに移行する予定になっています。いま540kgほどある体を少しずつ引き締めていきましょう。」
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実は結構馬体が増えやすいタイプのスプラッシュエンドですが、それにしても540kgとは…(^_^;)
まあ、冬場に緩めると想定以上に体が増えることもありますが、だからと言ってあまり急激に絞ったりするのはリスクもありますので、あまり焦らず少しずつ進めていくイメージになるのだと思います。

この調子だと、トレセンに戻ってくるまでにはだいぶ時間が掛かりそうです。
先週時点では、『3月には帰厩かな?』とも思いましたが、当面は時期を想定せずに気長に待方が良さそうです。

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