とりあえず一口馬主の楽しいこと

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パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【ウェルシュステラ’12】ガリバルディは3着、競馬って難しい(^_^;)

2014-01-05 17:49:58 | 引退馬
予想王TV@SANSPO.COM 『【福寿草特別】2強共倒れ! サトノロブロイ快勝』
-----ここから引用(抜粋)-----
京都9R福寿草特別(3歳500万下、芝2000m)は、松田大作騎手騎乗の3番人気サトノロブロイ(牡、栗東・南井克巳厩舎)が離れた3番手追走から直線で抜け出し快勝。タイムは2分0秒1(良)。

オールステイとウイントゥモローが激しい先行争いを繰り広げる。オールステイが巻き返してハナに立ち、前2頭が3番手以下を大きく引き離す流れ。その3番手にはサトノロブロイがつけて、圧倒的人気を集めたガリバルディ、サングレアルはともに後方からのレースとなった。直線に向いて先行した2頭が失速すると、早めにサトノロブロイが先頭に立って一気に突き抜ける。ガリバルディとサングレアルは直線半ばで絶望的な位置取り。結局、サトノロブロイがそのまま押し切って快勝、2着にも外から伸びた4番人気ハギノハイブリッドが入った。注目されたガリバルディは3着。サングレアルも4着に終わっている。
-----ここまで引用(抜粋)-----

1000m通過59秒で引っ張る前2頭をマイペースの単独3番手で追走したサトノロブロイが快勝しました。
私が注目していたウェルシュステラ'12の4分の3同血馬・ガリバルディは大きく離れた4番手からの競馬でしたが、ブエナビスタの半妹サングレアルを気にし過ぎた所為か、結果的に仕掛けが遅れて前を捉まえられませんでした。

さて、ウェルシュステラ'12の将来性を測るという視点で今日のレースをどう見るかですが…。

うーむ、正直なところ良く分かりません(^_^;)
勝ち負けに関しては、有力馬が牽制しあって動けずに、結局、前を捉まえ切れない(少頭数にありがちな)レースだったので参考外にしても、最後に後ろから来たハギノハイブリッドに差されたのはどうだったのでしょうねぇ。
ガリバルディも上がり3F33.8秒の脚を使っているところを見ると、能力が高いのは間違い無さそうですが、陣営としては、後ろから差されず何とか2着を死守して欲しかったのではないでしょうか。

まあ、2着に入ったハギノハイブリッドは上がり3Fが33.5秒ですから今日は相手が悪かったのでしょうが、ガリバルディが一線級のメンバーと戦うには、まだもう少し経験が必要なのかもしれませんね。

ということで、結局は私のウェルシュステラ'12に対する期待はレース前後で全く変えようがなかったのですが(^_^;)、ただひとつ言えることは、少頭数であろうが人気が偏っていようが、競馬はやってみなければ分からないし、本当に難しいものだということです。毎度毎度のことではありますが、新年早々改めて思い知らされたのでした(^^ゞ

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【ウェルシュステラ’12】京都9R福寿草特別のガリバルディに注目!

2014-01-05 07:47:51 | 引退馬
今日から2014年の競馬が始まります\(^O^)/

年の初めは金杯で乾杯(^^)/▽☆▽\(^^)!
これは競馬ファンにとっては当たり前の儀式になっていますが(本当に当たり前なのかは深く考えちゃダメです(^_^;))、今年の私は東西の金杯よりも、京都9R福寿草特別に注目しています。
と言いますか、正確には、福寿草特別に出走するガリバルディという馬に注目しています(^_^)

ガリバルディは、父ディープインパクトに母父がZafonic(ザフォニック)という血統ですが、私が出資しているウェルシュステラ'12も父ディープインパクトで母父Zafonic。そうなんです、ウェルシュステラ'12とガリバルディは、単純計算で4分の3同血配合になっているというワケなんです!(2代前、“母母”だけが違います)

ウェルシュステラ'12の血統の話をし出すとまた長くなるのでやめますが(詳しい話は例によって竹内啓安氏の血統診断をどうぞ(^_^;))、ものすごく簡単にまとめると、『ディープインパクト配合の成功パターンとしては、“パワー&スタミナある母系+母父アメリカ系スピード血統”の組み合わせが一番分かり易い』、と個人的には思っています。
ところが、母父Zafonicのディープインパクト産駒というのは数が少ないが故にこれといった大物も出ておらず…でありまして、私がガリバルディに注目する理由は何となくご理解頂けると思いますm(_ _)m

そしてこのガリバルディ、デビュー戦こそクラリティシチーの後塵を拝しましたが、4ヶ月の休養を挟んだ2戦目の未勝利では、上がり33.8秒と異次元の末脚を発揮(同レースの上がり2位は35.0秒)、見事な勝利を飾っています。
もしも素質馬が揃ったこのレースも勝つようであれば、混戦の牡馬クラシック戦線の有力馬として名乗りを上げることになるでしょう。(ダブルミッションのことを考えるとちょっと…な気もしますが(^_^;))

ということで、ガリバルディは他クラブの馬ではありますが(社台TCで募集総額8000万円!)、ウェルシュステラ'12の一年後を占う意味でも、大いに注目&少しの応援をしてみたいと思います(^^ゞ

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