２０１４年新年会は比較的ハードに(^^ゞ ＠渋谷・鳥竹＆古都

仕事始めの日、取引先への挨拶廻りを済ませた後に、渋谷でプチ新年会をやろうということになりました。
新年会と言ってもよく知った仲間内の飲み会なので、今年もお世話になるであろう渋谷の安くて美味しいお店、鳥竹と古都にちょっとずつ顔を出すことにしたのですが、何と言いますか、顔を出すのは“ちょっとずつ”でもお酒の量は…(^_^;)

とにかく、まずは鳥竹の焼鳥から、首肉のタレ焼きです。


こちらはぼんじり（タレ）。


これが鳥肝（タレ）です。


うーむ。鳥竹の焼鳥は、やっぱりレベルが高いですわ。
一本一本の値段は高いですが、普通の居酒屋系焼き鳥屋さんの倍以上のボリューム感があります。
肉自体が美味しいのはもちろんですが、しつこ過ぎないタレがまたいい感じで…。

首肉はしっかり鶏の旨みが味わえるし、肝のトロリとした柔らかさ、濃厚さはなかなか他店ではお目にかかれないレベル。ぼんじりは塩焼きもとても美味しいですが、鳥竹のタレは脂を中和しながら肉の旨みを引き立てるので、この日は敢えてタレで焼いてもらいました。（要するに、どちらでもとても美味しいです(^_^)）

こちらはですね、今年が午年ということで、縁起かつぎで頼んださくら肉の刺身です。


美味しい焼鳥やおつまみを食べながらグビグビと…。
ふと気がついてみると私、焼酎ロック３杯のあとに日本酒を２合頂いておりました。
そうこうするうちに、この日参加のメンバー二人と、『このまま飲み続けたら古都にたどり着けないぞ！』という話になりまして、ササッと鳥竹をあとにすると、数十メートル移動して古都のテーブル席に収まったのです。
（当たり前ですが、キチンと会計は済ませてからの移動です(^_^;)）

ということで、ここからは古都のお話になります。
年の初めですからね、まずは美味しい定番料理のだし巻き玉子です。


ダシが効いていてふんわりした玉子焼き。
古都のだし巻きは、“ここでしか食べられない感”があるのが素晴らしいです(^_^)

“ここでしか食べられない”という意味では、これこそが王様でした。そうです、アジフライ！


立派なアジを一尾つかって、身と骨を別々に揚げてくれています。
こういう感じで出てくるアジフライって、他の店では滅多なことでは食べられないんじゃないかなぁ。。

ちなみに中はホクホク。初めて食べた人は大体驚いてくれると思います(^_-)☆


古都のアジフライはですね、実は骨と頭がすごく美味しいんです。
中でも私は頭が大好きで、身の部分の権利を放棄してでも頭を頂戴することにしています。
当然ながら、この日もパリパリっと丸ごと頭を頂いて、大変満足したのであります(^^)v

ということで、“鳥竹から古都へ”という非常に贅沢な新年会になったのですが、よーく考えてみると、古都でも焼酎ボトルを一本空けてしまったし、古都のあとにもう一軒年始の挨拶に行ってウイスキーを…。
あれれ？最初はプチ新年会のつもりだったのに、なんでこんなにハードな飲み会にしてしまったのでしょうか。。
うーむ。こりゃあ今年も治りそうもないなぁ(^_^;)


鳥竹
渋谷区道玄坂1-6-1
03-3461-1627

古都
渋谷区道玄坂2-9-2
03-3464-6006

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