京都５Ｒで１１着となったダブルミッションの関係者コメントです。
◇ギュイヨン騎手のコメント（抜粋）
「いいポジションで競馬を進めることはできたと思います。ただ、いざ追い出してからがサッパリ。今日は全く伸びてくれませんでした。」
◇角居調教師のコメント（抜粋）
「一度競馬を使って馬の雰囲気は着実に良くなっていたのですが…。今回は追い出してからがワンペースな走りになってしまいました。まだまだ成長途上の身ですし、全体的に出来上がってくるまでは、慌てずじっくり進めて行った方が良いのかもしれません。この馬のお母さんも能力が高く、古馬になってひと皮むけたようなところがあったようですから、ゆくゆくは潜在力が活きてくるものと思われます。」
-----
冷静になってみたら、一度の大敗でヘコタレていては、この趣味を長くやってられないことを思い出しました(^_^;)
角居調教師のコメントにあるように、馬にはそれぞれの成長曲線がありますし、私も元々『何が何でもクラシック！』とは思わないタイプですので、ここは無理をせずジックリ立て直す方向でも良いのではと思っています。
（もちろん、春への道が遠のいたのは残念ではありますが…）
幸い、ダブルミッションの潜在能力については角居調教師も認めてくれているようですから、その力をコンスタントに出せるタイミングがくるまでは、成長を促しながらトレーニングを積んで行くことになりそうです。
そうですね、この機会に以前から言われていた“トモの緩さ”なども、少しでも解消してもらえればと思いますm(_ _)m
＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇ギュイヨン騎手のコメント（抜粋）
「いいポジションで競馬を進めることはできたと思います。ただ、いざ追い出してからがサッパリ。今日は全く伸びてくれませんでした。」
◇角居調教師のコメント（抜粋）
「一度競馬を使って馬の雰囲気は着実に良くなっていたのですが…。今回は追い出してからがワンペースな走りになってしまいました。まだまだ成長途上の身ですし、全体的に出来上がってくるまでは、慌てずじっくり進めて行った方が良いのかもしれません。この馬のお母さんも能力が高く、古馬になってひと皮むけたようなところがあったようですから、ゆくゆくは潜在力が活きてくるものと思われます。」
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冷静になってみたら、一度の大敗でヘコタレていては、この趣味を長くやってられないことを思い出しました(^_^;)
角居調教師のコメントにあるように、馬にはそれぞれの成長曲線がありますし、私も元々『何が何でもクラシック！』とは思わないタイプですので、ここは無理をせずジックリ立て直す方向でも良いのではと思っています。
（もちろん、春への道が遠のいたのは残念ではありますが…）
幸い、ダブルミッションの潜在能力については角居調教師も認めてくれているようですから、その力をコンスタントに出せるタイミングがくるまでは、成長を促しながらトレーニングを積んで行くことになりそうです。
そうですね、この機会に以前から言われていた“トモの緩さ”なども、少しでも解消してもらえればと思いますm(_ _)m
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京都５Ｒに出走したダブルミッションは１１着に敗れました。。
【レース内容】
スタートはまずまず。上手く先行集団の後方をキープし、折り合いもついてリズムの良い走り。
３コーナー手前から徐々に位置取りを上げ、直線入り口では４、５番手から型どおりに追い出されましたが…。
一体どうしたのでしょうか、前走のような脚を使う場面が全くなく、後続馬に次々に交わされるだけの直線４００ｍとなってしまい、結果１１着での入線となりました。
-----
うーん。どうしちゃったんですかねぇ。。
今日は勝ち負けと思って応援していただけに、この結果は正直残念でしかありません。
原因は関係者のコメントを待つしかありませんが、前半の走りは前走よりも落ち着いていたように見えましたし、調子についても角居調教師は「上昇ムード」と仰っていました。最後はレースをやめてしまったところを見ると、もしかしたら距離が長いのかもしれませんが、それにしてももう少しやってくれないと、とても先々の話が出来るレベルではないですからねぇ。
とにかく今日は残念な結果でしたが、長い目で見れば、ダブルミッションはまだ２戦を消化しただけの若馬です。
このあとは、まずはキチンと原因を想定した上で、何とか立て直していくしかありません。
出資者としては引き続き応援していきますので、しっかり頑張ってもらいましょう！
（それにしても１１着とはなぁ…トホホ(T_T)）
■１／１１京都５Ｒ ３歳未勝利（芝１８００ｍ）・良
【着順 予想 馬番 馬名（性齢） 斤量 騎手 タイム】
１ － 15 ブラックカイト（牡3） 56.0 幸英明 1.47.8
２ ○ 14 メイショウチギリ（牡3） 56.0 武豊 1.48.0
３ △ ４ テーオービックバン（牡3） 56.0 藤岡佑介 1.48.2
４ ▲ 13 アドマイヤシーマ（牝3） 54.0 福永祐一 1.48.3
５ △ 11 キングストーン（牡3） 56.0 Ｃ．ルメール 1.48.6
11 ◎ 10 ダブルミッション（牡3） 56.0 Ｍ．ギュイヨン 1.49.4
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スタートはまずまず。上手く先行集団の後方をキープし、折り合いもついてリズムの良い走り。
３コーナー手前から徐々に位置取りを上げ、直線入り口では４、５番手から型どおりに追い出されましたが…。
一体どうしたのでしょうか、前走のような脚を使う場面が全くなく、後続馬に次々に交わされるだけの直線４００ｍとなってしまい、結果１１着での入線となりました。
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うーん。どうしちゃったんですかねぇ。。
今日は勝ち負けと思って応援していただけに、この結果は正直残念でしかありません。
原因は関係者のコメントを待つしかありませんが、前半の走りは前走よりも落ち着いていたように見えましたし、調子についても角居調教師は「上昇ムード」と仰っていました。最後はレースをやめてしまったところを見ると、もしかしたら距離が長いのかもしれませんが、それにしてももう少しやってくれないと、とても先々の話が出来るレベルではないですからねぇ。
とにかく今日は残念な結果でしたが、長い目で見れば、ダブルミッションはまだ２戦を消化しただけの若馬です。
このあとは、まずはキチンと原因を想定した上で、何とか立て直していくしかありません。
出資者としては引き続き応援していきますので、しっかり頑張ってもらいましょう！
（それにしても１１着とはなぁ…トホホ(T_T)）
■１／１１京都５Ｒ ３歳未勝利（芝１８００ｍ）・良
【着順 予想 馬番 馬名（性齢） 斤量 騎手 タイム】
１ － 15 ブラックカイト（牡3） 56.0 幸英明 1.47.8
２ ○ 14 メイショウチギリ（牡3） 56.0 武豊 1.48.0
３ △ ４ テーオービックバン（牡3） 56.0 藤岡佑介 1.48.2
４ ▲ 13 アドマイヤシーマ（牝3） 54.0 福永祐一 1.48.3
５ △ 11 キングストーン（牡3） 56.0 Ｃ．ルメール 1.48.6
11 ◎ 10 ダブルミッション（牡3） 56.0 Ｍ．ギュイヨン 1.49.4
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■１／１１京都５Ｒ ３歳未勝利（芝１８００ｍ） １２：３０発走
【枠番-馬番 予想 馬名（性齢） 斤量 騎手】
１-１ － ダノンサイクロン（牝3） 54.0 川須栄彦
１-２ △ キネオアレグロ（牡3） 56.0 岩田康誠
２-３ － メジャーホープ（牡3） 56.0 高倉稜
２-４ △ テーオービックバン（牡3） 56.0 藤岡佑介
３-５ － グランフィデリオ（牡3） 53.0 ▲岩崎翼
３-６ － ムーンシャイン（牝3） 54.0 秋山真一郎
４-７ － フォローハート（牝3） 54.0 川田将雅
４-８ △ キリシマホーマ（牡3） 56.0 太宰啓介
５-９ － プレスアテンション（牡3） 55.0 ☆菱田裕二
５-10 ◎ ダブルミッション（牡3） 56.0 Ｍ．ギュイヨン
６-11 △ キングストーン（牡3） 56.0 Ｃ．ルメール
６-12 － メネス（牝3） 54.0 和田竜二
７-13 ▲ アドマイヤシーマ（牝3） 54.0 福永祐一
７-14 ○ メイショウチギリ（牡3） 56.0 武豊
８-15 － ブラックカイト（牡3） 56.0 幸英明
８-16 － ヴァイセフラウ（牝3） 54.0 浜中俊
ダブルミッションは５枠１０番になりました。
京都の外回り１８００ｍは、あまり枠順の有利不利を気にする必要がありません。今回は、後入れの偶数番で真ん中あたりの枠ですから、ダブルミッションにとっては全く問題ないと思います。
調子についても角居調教師が「良い」と仰っていますし、きっといい結果が出るのではないでしょうか。
あえて心配事を探すとしたら、テン乗りのギュイヨン騎手が果たしてどんなレースをするか…ですかねぇ。
短期免許の外国人ジョッキーは、大事に外を回るような乗り方をしないイメージはありますが、日本での騎乗数があまり多くないギュイヨン騎手ですから、実際にどうなるのか全く展開が思い浮かんできません(^_^;)
とは言え、まあ、心配事は探し出したらキリがありません。
ギュイヨン騎手には、今後のためにも一発気合を見せてもらっちゃいましょう！
ということで、本命はもちろんダブルミッションなのですが、不気味なのは、ともに３ヶ月半の休み明けとなるディープインパクト産駒２頭（アドマイヤシーマ、メイショウチギリ）でしょうか。
アドマイヤシーマは前走の新馬戦で７着でしたが、単勝２．０倍の１番人気に推された期待馬。一方、メイショウチギリは前走新馬戦でバンドワゴンには千切られたものの２着馬とは０．１秒差。それぞれ鞍上がこのコースを知り尽くしている福永祐一騎手と武豊騎手なのも脅威ですが、この２頭には２着争いを頑張ってもらうことにしたいと思います(^^ゞ
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【枠番-馬番 予想 馬名（性齢） 斤量 騎手】
１-１ － ダノンサイクロン（牝3） 54.0 川須栄彦
１-２ △ キネオアレグロ（牡3） 56.0 岩田康誠
２-３ － メジャーホープ（牡3） 56.0 高倉稜
２-４ △ テーオービックバン（牡3） 56.0 藤岡佑介
３-５ － グランフィデリオ（牡3） 53.0 ▲岩崎翼
３-６ － ムーンシャイン（牝3） 54.0 秋山真一郎
４-７ － フォローハート（牝3） 54.0 川田将雅
４-８ △ キリシマホーマ（牡3） 56.0 太宰啓介
５-９ － プレスアテンション（牡3） 55.0 ☆菱田裕二
５-10 ◎ ダブルミッション（牡3） 56.0 Ｍ．ギュイヨン
６-11 △ キングストーン（牡3） 56.0 Ｃ．ルメール
６-12 － メネス（牝3） 54.0 和田竜二
７-13 ▲ アドマイヤシーマ（牝3） 54.0 福永祐一
７-14 ○ メイショウチギリ（牡3） 56.0 武豊
８-15 － ブラックカイト（牡3） 56.0 幸英明
８-16 － ヴァイセフラウ（牝3） 54.0 浜中俊
ダブルミッションは５枠１０番になりました。
京都の外回り１８００ｍは、あまり枠順の有利不利を気にする必要がありません。今回は、後入れの偶数番で真ん中あたりの枠ですから、ダブルミッションにとっては全く問題ないと思います。
調子についても角居調教師が「良い」と仰っていますし、きっといい結果が出るのではないでしょうか。
あえて心配事を探すとしたら、テン乗りのギュイヨン騎手が果たしてどんなレースをするか…ですかねぇ。
短期免許の外国人ジョッキーは、大事に外を回るような乗り方をしないイメージはありますが、日本での騎乗数があまり多くないギュイヨン騎手ですから、実際にどうなるのか全く展開が思い浮かんできません(^_^;)
とは言え、まあ、心配事は探し出したらキリがありません。
ギュイヨン騎手には、今後のためにも一発気合を見せてもらっちゃいましょう！
ということで、本命はもちろんダブルミッションなのですが、不気味なのは、ともに３ヶ月半の休み明けとなるディープインパクト産駒２頭（アドマイヤシーマ、メイショウチギリ）でしょうか。
アドマイヤシーマは前走の新馬戦で７着でしたが、単勝２．０倍の１番人気に推された期待馬。一方、メイショウチギリは前走新馬戦でバンドワゴンには千切られたものの２着馬とは０．１秒差。それぞれ鞍上がこのコースを知り尽くしている福永祐一騎手と武豊騎手なのも脅威ですが、この２頭には２着争いを頑張ってもらうことにしたいと思います(^^ゞ
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