とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【ダブルミッション】リベンジへ向け再スタート!

2014-01-30 05:53:54 | 引退馬
アカデミー牧場在厩のダブルミッションは、周回コースでのダク3000m、軽いキャンター2400mを消化しています。

◇野田代表のコメント(抜粋)
「あえて騎乗者を替えるなどして、馬の走りや感触などを様々な観点から窺っている段階。背中の雰囲気は総じて高い評価が返ってきます。まだまだ成長途上にあり、トモをはじめとして完成しきれていない分、1、2戦目のレースぶりに差が生じてしまったのかもしれません。28日にハロン18秒程度まで上げてもOKでしたので、週末には併せ馬でピッチを上げてみようと思っています。」
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前走のリベンジに向けて、ダブルミッションが始動してくれました。
デビュー戦の動きから考えると、前走はさすがに走らな過ぎな印象でしたから、一度気持ちをリセットしてフレッシュな状態で次走に向かえれば、いきなりでも勝ち負けを期待できる気がしています。

馬はまだ成長途上とのコメントもあり、現時点であまり大きなことが言える立場ではありませんが、いずれにしてもできるだけ早いタイミングでひとつは勝ってもらいたいと思っています。
まあ、いろいろな妄想を膨らませるのは、そのあとの話、ということでしょうかねぇ(^^;)

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【ブリッツェン】復帰目標はどの辺りかな?

2014-01-30 05:43:32 | 殿堂馬
ブリッツェンは25日にドリームファームへ移動。現在はウォーキングマシン60分、周回コースでのダク1400m、ハッキング2100mを消化しています。

◇国分担当のコメント(抜粋)
「1ヶ月半ほどの完全休養を経てから本場へ。ひと息入れた割には肉が落ちている感じはないですし、元々痛いところがあって休ませている馬ではないですから。体調を整える程度の今のメニューから、機を見て少しずつ負荷をかけていきたいと思います。」
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分場から本場へ移動はしましたが、今週も引き続きリラックスムードの調整が続いています。
ただ、「機を見て少しずつペースを上げる」とのことですので、楽ができるのもあと少し、という感じでしょうか。
今のところ馬をいい状態に持っていくことが優先で、特に目標レースなどのアナウンスはありませんが、3年前に勝った縁起の良い重賞など、可能性のあるところを使ってくれたら嬉しいです(^_^)

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【エタンダール】ついに騎乗運動解禁!(^_^)

2014-01-30 05:33:10 | 引退馬
ライジングリハビリテーション在厩のエタンダールは、先週末のエコー検査の結果を受け、週明けから乗り運動を開始しています。29日測定の馬体重は465kgです。

◇柴田獣医師のコメント(抜粋)
「移植から約8ヶ月、ウォーキングマシン入りから3ヶ月が経とうとしていますが、その間も患部の状態は常時落ち着いています。またエコー検査画像からも、現時点で腱組織に問題は有りませんので、騎乗調教を開始しても良い状態と判断しました。なお、運動開始にあたって腱にかかる負担も考慮し、ショックウェーブ治療を再開します。」
◇藤田場長のコメント(抜粋)
「子供っぽい愛嬌のある馬なので、久しぶりに人を乗せることでテンションが上がるかと思いましたが、実際には全くそんなことはなく、落ち着いて常歩をしています。」
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定期エコー検査の結果も良好で、ついに騎乗運動開始にGOサインがでました!
常歩とはいえ騎乗運動はウォーキングマシンと違ってそれなりに負荷がかかりますし、このあとは、復帰へ向けてさらにペースが上がっていくことになりますので、くれぐれも後戻りすることのないよう慎重に進んでもらえればと思います。
あと二ヶ月から三ヶ月、だんだん暖かくなる頃にエタンダールがどこまで回復しているのか、今からとても楽しみです。

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【ウェルシュハープ】最悪の事態は避けられるのか…

2014-01-30 05:22:37 | 引退馬
ミホ分場在厩のウェルシュハープは、引き続き舎飼により安静にしています。

◇坂本場長のコメント(抜粋)
「状況は大きくは変わらずいくらか快方へ。少なくとも悪くはなっていないというのがここ一週間の感想です。まだ傷めた脚に重心を傾けることができないため、他の三肢に負担がかかり過ぎないよう、今後も注意深く経過を観察していかなければなりません。次回の診療所の検査はおよそ1ヶ月後を予定しており、その間は開業の獣医師にこまめに治療を続けてもらう形となります。」
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非常にわかりにくい部分のトラブルですから、動くに動けない状況が続いているようです。
陣営も今のところは症状が落ち着くのを待つしかなさそうですし、このあと上手く痛みが取れたとしても、ビシビシ乗れるようになるまでにはかなりの時間が必要になるでしょう。

ウェルシュハープは、能力・将来性についてはかなりのものを感じさせる馬だけに、何とか素質を開花させてあげたいのですが、3歳春の大事な時期を、こういう形で過ごすのはいかにも痛いとしか…(T . T)
いずれにしても、あとしばらくは、心配しながら状況が好転するのを待っているしかないですね。。

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【アタッキングゾーン】帰厩のタイミングはいつかしら?

2014-01-30 05:01:44 | 引退馬
大滝ステーブル在厩のアタッキングゾーンは、ウォーキングマシン60分、周回コースでのダク1000m、ハッキングキャンター4000mを消化しています。

◇大滝代表のコメント(抜粋)
「テンションが高くなりやすいことに変わりはないのかもしれませんが、牧場にいる時はそのスイッチの入る頻度が少なくて済む様子。落ち着いて稽古を続けることができるのは、この馬にとって非常に有意義なことだと思います。最近は4000m以上を乗る日もあるほど。体を緩めないように注意しながらの調整です。」
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アタッキングゾーンが大滝ステーブルに放牧に出てから約一ヶ月になります。
「500万下の短距離路線は大概のレースが出馬ラッシュで順番が回ってこない」、というのが放牧の理由でしたから、そろそろ帰厩のタイミングを見据えつつペースを上げるモードに移行していくのではないでしょうか。

と考えれば、もう少し調教のペースが上がっていてもいい気がしますが、もともと難しいところがある馬だけに、とりあえずスムーズに調整が進められているだけでも良しとしなければいけないのかもしれません(^^;)

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