ミホ分場在厩のウェルシュハープについて、本日、クラブから以下のような連絡がありました。
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馬房内での奇異な素行が顕著になり、人馬や施設、同棟の他馬への影響なども深刻化してきたことから、今後の方向性につきまして藤沢和雄調教師と慎重に協議を重ねました結果、次回の出走時より環境を替え、管理頭数の少ない厩舎において、本馬最優先でのトレセン入退厩を繰り返しながら再出発を図ることで合意。
まずはミホ分場にて不足している調教量を満たした上で、3月1日付で新規開業となる、美浦・奥村武(おくむらたけし)厩舎に転厩し出走を重ねていく運びとなりましたので、事前ご報告申し上げます。
なお、開業までの間は、奥村調教師の師匠にあたる国枝栄厩舎に籍を置き、出走準備を整えていく予定になっています。出資会員の皆様におかれましては、事情をご賢察のうえ、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
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いやぁ、急転直下とはまさにこのこと。
馬房内での暴れぶりについては大変心配をしていましたが、“奇異な素行”と表現されるほど深刻な状況だったとは。。
確かに言われてみれば、こういう難しさを抱えた馬は想像以上に手がかかるものですし、馬房の効率的な回転が必要不可欠な一流厩舎では、『ここで入厩させて出走を!』と思ってもそのとおりにならないところがありますからねぇ。
ちなみに、本件に関する両調教師のコメントは以下のとおりです。
◇藤澤調教師のコメント(抜粋)
「何度も馬房の壁に穴を開けるなど、ひとたびテンションが上がると長い時には30分近くも飛び蹴りを続けたり、頭を左右に突き上げたりして冷静さを失ってしまう状況が続きます。施設はともかく、さすがにこの状況では本馬はもちろん、隣接する他馬に対しての影響も少なくはなく、ひいては厩舎運営に支障をきたす恐れもあることから、このたび陳情させてもらった次第です。本当に申し訳ありませんが、事情が事情ですので、どうかご容赦いただきたいと思います。」
◇奥村調教師のコメント(抜粋)
「お話をいただき、すでに牧場で馬を見させてもらいましたが、好馬体で雰囲気のある馬ですね。馬房内ではかなり難しいところを見せるようですが、血統もいいですし、新規開業の強みを逆に活かして、何とかモノにしてあげたいと思います。愛情をもって精一杯やらせてもらいますので、会員のみなさま、どうぞよろしくお願いいたします。」
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藤沢調教師のコメントはさて置いて(^_^;)、新たな管理調教師になる奥村武師のコメントには、誠実さはもちろん、新規開業厩舎・新人調教師としてのやる気が見えて好感が持てます。
新規開業故の難しさ(奥村調教師は“強み”と仰っていますが)はあるでしょうが、ウェルシュハープの現状を何とか打開するためには、転厩という形で新たな可能性を探っていくのはひとつのやり方だと思います。
いきなりのアナウンスで驚いたのは事実ですが、私自身もこの転厩は前向きに捉えたいと思います。
ウェルシュハープがトレセンに戻る3月頃、この転厩が良かったと感じられる状態になっていて欲しいものです(^_^)
そう言えば、新規開業の奥村武調教師についてはnetkeiba.comに特集記事が出ていました。
記事によれば、中学生の頃から調教師を目指していたそうで、国枝厩舎ではマイネルキッツなどに携わられていたとのこと。これから3月までは開業準備、そのあとは初めての厩舎運営ですから何かと大変でしょうが、是非ともウェルシュハープの素質が花開くよう導いて頂きたいと思いますm(_ _)m
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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馬房内での奇異な素行が顕著になり、人馬や施設、同棟の他馬への影響なども深刻化してきたことから、今後の方向性につきまして藤沢和雄調教師と慎重に協議を重ねました結果、次回の出走時より環境を替え、管理頭数の少ない厩舎において、本馬最優先でのトレセン入退厩を繰り返しながら再出発を図ることで合意。
まずはミホ分場にて不足している調教量を満たした上で、3月1日付で新規開業となる、美浦・奥村武(おくむらたけし)厩舎に転厩し出走を重ねていく運びとなりましたので、事前ご報告申し上げます。
なお、開業までの間は、奥村調教師の師匠にあたる国枝栄厩舎に籍を置き、出走準備を整えていく予定になっています。出資会員の皆様におかれましては、事情をご賢察のうえ、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
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いやぁ、急転直下とはまさにこのこと。
馬房内での暴れぶりについては大変心配をしていましたが、“奇異な素行”と表現されるほど深刻な状況だったとは。。
確かに言われてみれば、こういう難しさを抱えた馬は想像以上に手がかかるものですし、馬房の効率的な回転が必要不可欠な一流厩舎では、『ここで入厩させて出走を!』と思ってもそのとおりにならないところがありますからねぇ。
ちなみに、本件に関する両調教師のコメントは以下のとおりです。
◇藤澤調教師のコメント(抜粋)
「何度も馬房の壁に穴を開けるなど、ひとたびテンションが上がると長い時には30分近くも飛び蹴りを続けたり、頭を左右に突き上げたりして冷静さを失ってしまう状況が続きます。施設はともかく、さすがにこの状況では本馬はもちろん、隣接する他馬に対しての影響も少なくはなく、ひいては厩舎運営に支障をきたす恐れもあることから、このたび陳情させてもらった次第です。本当に申し訳ありませんが、事情が事情ですので、どうかご容赦いただきたいと思います。」
◇奥村調教師のコメント(抜粋)
「お話をいただき、すでに牧場で馬を見させてもらいましたが、好馬体で雰囲気のある馬ですね。馬房内ではかなり難しいところを見せるようですが、血統もいいですし、新規開業の強みを逆に活かして、何とかモノにしてあげたいと思います。愛情をもって精一杯やらせてもらいますので、会員のみなさま、どうぞよろしくお願いいたします。」
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藤沢調教師のコメントはさて置いて(^_^;)、新たな管理調教師になる奥村武師のコメントには、誠実さはもちろん、新規開業厩舎・新人調教師としてのやる気が見えて好感が持てます。
新規開業故の難しさ(奥村調教師は“強み”と仰っていますが)はあるでしょうが、ウェルシュハープの現状を何とか打開するためには、転厩という形で新たな可能性を探っていくのはひとつのやり方だと思います。
いきなりのアナウンスで驚いたのは事実ですが、私自身もこの転厩は前向きに捉えたいと思います。
ウェルシュハープがトレセンに戻る3月頃、この転厩が良かったと感じられる状態になっていて欲しいものです(^_^)
そう言えば、新規開業の奥村武調教師についてはnetkeiba.comに特集記事が出ていました。
記事によれば、中学生の頃から調教師を目指していたそうで、国枝厩舎ではマイネルキッツなどに携わられていたとのこと。これから3月までは開業準備、そのあとは初めての厩舎運営ですから何かと大変でしょうが、是非ともウェルシュハープの素質が花開くよう導いて頂きたいと思いますm(_ _)m
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ダブルミッションは、1/11京都5R 3歳未勝利(芝1800m)にマキシム・ギュイヨン騎手で出走します。
4日測定の馬体重は468kgです。
-調教時計-
14.01.09 助手 栗東坂重 1本 55.7 40.5 26.6 13.3 一杯
14.01.03 助手 栗CW良 6F 83.5 67.9 53.6 39.4 12.7 9 強め余力
タニノタキシード(古500万)一杯の外2.7秒先行0.9秒先着
13.12.30 助手 栗東坂良 1本 54.9 39.6 26.0 13.4 一杯
ダノンシンフォニー(古500万)一杯を0.4秒追走クビ遅れ
13.12.27 助手 栗東芝重 5F 64.4 48.2 36.4 12.2 3 一杯
レッドサクセサー(古500万)一杯の内0.7秒追走0.2秒遅れ
◇角居調教師のコメント(抜粋)
「9日朝の追い切りは坂路で併せ馬。遅れはしましたが、動き自体はしっかりしていました。それに相手(サトノアビリティ)は稽古駆けする馬で、騎手が乗っていた分もありますので特に心配はないでしょう。この中間も順調にきていますし、一度使ったことで馬体が引き締まり、さらに競走馬らしい格好になってきました。前走は初めての競馬ということで、追い出してからの反応がひと息でしたが、そういった面も二度目で変わってくるはずですから、前進を期待できると思います。」
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ダブルミッションの出走が正式に決まりました。
前走後、精力的に乗り込まれているだけでも上積みが期待できそうですし、さらに角居調教師が「前進を期待できる」と仰っていますので、調教時計からの印象よりも状態が良いのかもしれません(^_^)
出走メンバーを眺めてみると、前走2着馬はゼロですが3着馬は(ダブルミッションを含めて)5頭。また、新馬戦で1番人気に推されていた素質馬が2頭いるなど、未勝利戦としてはまずまず揃った感じでしょうか。
ただ、「この馬はどうにもならない」、という確勝級は見当たりませんので、ダブルミッションが自分の力を出しさえすれば、期待通りの好結果が得られるような気がします!
■1/11京都5R 3歳未勝利(芝1800m)
【馬名(性齢) 斤量 騎手】
アドマイヤシーマ(牝3) 54.0 福永祐一
ヴァイセフラウ(牝3) 54.0 浜中俊
キネオアレグロ(牡3) 56.0 岩田康誠
キリシマホーマ(牡3) 56.0 太宰啓介
キングストーン(牡3) 56.0 C.ルメール
グランフィデリオ(牡3) 53.0 ▲岩崎翼
ダノンサイクロン(牝3) 54.0 川須栄彦
ダブルミッション(牡3) 56.0 M.ギュイヨン
テーオービックバン(牡3) 56.0 藤岡佑介
フォローハート(牝3) 54.0 川田将雅
ブラックカイト(牡3) 56.0 幸英明
プレスアテンション(牡3) 55.0 ☆菱田裕二
ムーンシャイン(牝3) 54.0 秋山真一郎
メイショウチギリ(牡3) 56.0 武豊
メジャーホープ(牡3) 56.0 高倉稜
メネス(牝3) 54.0 和田竜二
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4日測定の馬体重は468kgです。
-調教時計-
14.01.09 助手 栗東坂重 1本 55.7 40.5 26.6 13.3 一杯
14.01.03 助手 栗CW良 6F 83.5 67.9 53.6 39.4 12.7 9 強め余力
タニノタキシード(古500万)一杯の外2.7秒先行0.9秒先着
13.12.30 助手 栗東坂良 1本 54.9 39.6 26.0 13.4 一杯
ダノンシンフォニー(古500万)一杯を0.4秒追走クビ遅れ
13.12.27 助手 栗東芝重 5F 64.4 48.2 36.4 12.2 3 一杯
レッドサクセサー(古500万)一杯の内0.7秒追走0.2秒遅れ
◇角居調教師のコメント(抜粋)
「9日朝の追い切りは坂路で併せ馬。遅れはしましたが、動き自体はしっかりしていました。それに相手(サトノアビリティ)は稽古駆けする馬で、騎手が乗っていた分もありますので特に心配はないでしょう。この中間も順調にきていますし、一度使ったことで馬体が引き締まり、さらに競走馬らしい格好になってきました。前走は初めての競馬ということで、追い出してからの反応がひと息でしたが、そういった面も二度目で変わってくるはずですから、前進を期待できると思います。」
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ダブルミッションの出走が正式に決まりました。
前走後、精力的に乗り込まれているだけでも上積みが期待できそうですし、さらに角居調教師が「前進を期待できる」と仰っていますので、調教時計からの印象よりも状態が良いのかもしれません(^_^)
出走メンバーを眺めてみると、前走2着馬はゼロですが3着馬は(ダブルミッションを含めて)5頭。また、新馬戦で1番人気に推されていた素質馬が2頭いるなど、未勝利戦としてはまずまず揃った感じでしょうか。
ただ、「この馬はどうにもならない」、という確勝級は見当たりませんので、ダブルミッションが自分の力を出しさえすれば、期待通りの好結果が得られるような気がします!
■1/11京都5R 3歳未勝利(芝1800m)
【馬名(性齢) 斤量 騎手】
アドマイヤシーマ(牝3) 54.0 福永祐一
ヴァイセフラウ(牝3) 54.0 浜中俊
キネオアレグロ(牡3) 56.0 岩田康誠
キリシマホーマ(牡3) 56.0 太宰啓介
キングストーン(牡3) 56.0 C.ルメール
グランフィデリオ(牡3) 53.0 ▲岩崎翼
ダノンサイクロン(牝3) 54.0 川須栄彦
ダブルミッション(牡3) 56.0 M.ギュイヨン
テーオービックバン(牡3) 56.0 藤岡佑介
フォローハート(牝3) 54.0 川田将雅
ブラックカイト(牡3) 56.0 幸英明
プレスアテンション(牡3) 55.0 ☆菱田裕二
ムーンシャイン(牝3) 54.0 秋山真一郎
メイショウチギリ(牡3) 56.0 武豊
メジャーホープ(牡3) 56.0 高倉稜
メネス(牝3) 54.0 和田竜二
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美浦トレセン在厩のバシレウスは、年明けからピッチを上げて乗り込まれています。
-調教時計-
14.01.09 助手 美南坂稍 2本 52.0 38.8 25.9 13.4 馬なり余力
14.01.06 助手 美南坂良 2本 55.1 40.1 26.1 12.5 馬なり余力
14.01.03 助手 美南坂良 1本 50.7 37.5 25.3 13.1 一杯に追う
ブルーロータス(三歳未勝利)馬なりを0.5秒追走同入
◇国枝調教師のコメント(抜粋)
「攻め始めた後も脚元は我慢が利いており、今のところは大丈夫。それなりに本数を乗ってはいるものの、さすがにまだ体が立派すぎるため、復帰戦は10~20kg増での出走になりそうです。これで週末、来週と乗って、1/18中山12R 1000万下(芝1800m)へ。気持ちとしては能力で何とかしたいところですが、これだけの休み明けでいきなりやれるほど競馬は甘くないですから…。その辺がどうなりますでしょうか。鞍上は蛯名騎手を予定しています。」
◇佐藤助手のコメント(抜粋)
「太め解消にむけて、プールを併用。攻めていっても脚元は悪くならないですし、変にうるさくなってくる感じもありません。ただ、3年近くも休んでいたワケですから、あまり一度に稽古をやりすぎて、身体に負荷がかかり過ぎるのも良くないですから、そのあたりの加減が難しいところです。」
-----
屈腱炎発症以来3年の休養を余儀なくされたバシレウスが、ようやく競馬場に戻ってこられそうです。
本当の力が試されるのは叩き2戦目以降ですが、とにかく無事にレースまでたどり着けただけでもホッとします。
細かいことは抜きにして、まずは無事にレースを終えて欲しいと思いますm(_ _)m
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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-調教時計-
14.01.09 助手 美南坂稍 2本 52.0 38.8 25.9 13.4 馬なり余力
14.01.06 助手 美南坂良 2本 55.1 40.1 26.1 12.5 馬なり余力
14.01.03 助手 美南坂良 1本 50.7 37.5 25.3 13.1 一杯に追う
ブルーロータス(三歳未勝利)馬なりを0.5秒追走同入
◇国枝調教師のコメント(抜粋)
「攻め始めた後も脚元は我慢が利いており、今のところは大丈夫。それなりに本数を乗ってはいるものの、さすがにまだ体が立派すぎるため、復帰戦は10~20kg増での出走になりそうです。これで週末、来週と乗って、1/18中山12R 1000万下(芝1800m)へ。気持ちとしては能力で何とかしたいところですが、これだけの休み明けでいきなりやれるほど競馬は甘くないですから…。その辺がどうなりますでしょうか。鞍上は蛯名騎手を予定しています。」
◇佐藤助手のコメント(抜粋)
「太め解消にむけて、プールを併用。攻めていっても脚元は悪くならないですし、変にうるさくなってくる感じもありません。ただ、3年近くも休んでいたワケですから、あまり一度に稽古をやりすぎて、身体に負荷がかかり過ぎるのも良くないですから、そのあたりの加減が難しいところです。」
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屈腱炎発症以来3年の休養を余儀なくされたバシレウスが、ようやく競馬場に戻ってこられそうです。
本当の力が試されるのは叩き2戦目以降ですが、とにかく無事にレースまでたどり着けただけでもホッとします。
細かいことは抜きにして、まずは無事にレースを終えて欲しいと思いますm(_ _)m
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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栗東トレセン在厩のゴッドフロアーは、今週から坂路入りを再開しています。4日測定の馬体重は500kgです。
-調教時計-
14.01.09 助手 栗東坂重 1本 55.4 41.1 27.7 14.3 馬なり余力
◇松永調教師のコメント(抜粋)
「年末年始にかけて特に疲れなどもなく、飼葉をちゃんと食べてくれています。競馬を使ってきている割には感触も良好ですから、これなら問題なく続戦できそうです。レースは来週1/18中京9R 500万下(ダ1900m)または、19日中京7R 500万下・牝(ダ1800m)あたり。ダートであれば、芝ほど除外の可能性は高くないでしょう。前走初めてのダート競馬でもうまく流れに乗って上手に走っていたように、芝・ダート問わずやってくれそうです。」
-----
年末年始をトレセンで過ごしていたゴッドフロアーですが、正式にこのまま続戦の方針が決まったようです。
目標は中京のダート戦になりましたが、前走の感触から、今のゴッドフロアーには合っている条件だと思いますので、更なる好結果(出来れば勝っちゃって!)を期待したいと思います。
それにしてもゴッドフロアーは、牝馬とはいえタフな馬ですねぇ。
それだけでも充分にありがたいことですが、できればもうひと声、早めの2勝目をもぎ取ってきて欲しいです(^^ゞ
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-調教時計-
14.01.09 助手 栗東坂重 1本 55.4 41.1 27.7 14.3 馬なり余力
◇松永調教師のコメント(抜粋)
「年末年始にかけて特に疲れなどもなく、飼葉をちゃんと食べてくれています。競馬を使ってきている割には感触も良好ですから、これなら問題なく続戦できそうです。レースは来週1/18中京9R 500万下(ダ1900m)または、19日中京7R 500万下・牝(ダ1800m)あたり。ダートであれば、芝ほど除外の可能性は高くないでしょう。前走初めてのダート競馬でもうまく流れに乗って上手に走っていたように、芝・ダート問わずやってくれそうです。」
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年末年始をトレセンで過ごしていたゴッドフロアーですが、正式にこのまま続戦の方針が決まったようです。
目標は中京のダート戦になりましたが、前走の感触から、今のゴッドフロアーには合っている条件だと思いますので、更なる好結果(出来れば勝っちゃって!)を期待したいと思います。
それにしてもゴッドフロアーは、牝馬とはいえタフな馬ですねぇ。
それだけでも充分にありがたいことですが、できればもうひと声、早めの2勝目をもぎ取ってきて欲しいです(^^ゞ
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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栗東トレセン在厩のマカハは、年末年始は坂路での普通キャンターを継続。今週からは少しずつペースを上げています。
◇小谷助手のコメント(抜粋)
「レースではそうでもないものの、トレセンでは少し生ズルイところがあり、右トモを使って走ろうとしない分、左前に負担がかかりやすい様子。よって、なるべく普段から体を使って踏み込ませるように動かしています。先週末に獣医師に診てもらった際も、『少なくとも悪くはなっていない』とのことでしたので、10日に15-15をやっても問題がないようであれば、このまま追い切りを重ねて出走をめざしていく予定です。順調であれば、第2回京都開催の前半戦が目標になります。」
-----
“稽古では手抜きをして右トモを使わないで走る”、そんな器用なことが出来るんですねぇ。。頭がイイというか何と言うか、何だかすごいですねぇ…って、感心している場合じゃないですね(^_^;)
それに、器用だか何だか知りませんが、手抜きをして調子を落としてしまっては元も子もありません。
幸か不幸か今回は1ヶ月程度の遅れで済みそうですが、これからはあまり心配を掛けないよう、普段から真面目に走ってもらえればと思います!(そんなに簡単にいけば苦労はないのでしょうが(^^ゞ。。。)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇小谷助手のコメント(抜粋)
「レースではそうでもないものの、トレセンでは少し生ズルイところがあり、右トモを使って走ろうとしない分、左前に負担がかかりやすい様子。よって、なるべく普段から体を使って踏み込ませるように動かしています。先週末に獣医師に診てもらった際も、『少なくとも悪くはなっていない』とのことでしたので、10日に15-15をやっても問題がないようであれば、このまま追い切りを重ねて出走をめざしていく予定です。順調であれば、第2回京都開催の前半戦が目標になります。」
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“稽古では手抜きをして右トモを使わないで走る”、そんな器用なことが出来るんですねぇ。。頭がイイというか何と言うか、何だかすごいですねぇ…って、感心している場合じゃないですね(^_^;)
それに、器用だか何だか知りませんが、手抜きをして調子を落としてしまっては元も子もありません。
幸か不幸か今回は1ヶ月程度の遅れで済みそうですが、これからはあまり心配を掛けないよう、普段から真面目に走ってもらえればと思います!(そんなに簡単にいけば苦労はないのでしょうが(^^ゞ。。。)
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美浦トレセン在厩のスプラッシュエンドは坂路で入念に乗り込まれています。
-調教時計-
14.01.09 助手 美南坂稍 1本 54.5 40.1 26.4 13.0 馬なり余力
14.01.03 助手 美南坂良 1本 52.4 39.2 26.0 12.9 馬なり余力
アールデュラン(古1000万)馬なりに1.1秒先行0.2秒遅れ
◇鹿戸調教師のコメント(抜粋)
「目標レース云々よりも、まずは追い切りを何本かこなしていくことが先決。爪に気をつけながら調整を重ね、順調に行くようであれば、2/2京都11R シルクロードS(G3・芝1200m)か、2/2東京11R 根岸S(G3・ダ1400m)への投票を意識したいと思います。ここで除外になるようであれば、2/8京都11R すばるS(オープン・ダ1400m)に向かいましょう。」
◇高橋助手のコメント(抜粋)
「今のところ爪も含めて問題なくきていますが、冬場で絞りにくくてまだ体が立派。よって現時点ではまだ仕上り途上といった印象です。プールにも入れてやっていますので、これからどれくらい引き締まってくるかでしょう。」
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なかなか調子の波と適条件のレースが噛み合わないですが、一応、シルクロードSか根岸Sが本線のようです。
ただ、どちらのレースにもG1をめざす強いメンバーが出てきそうですし、少しでも上の着順を狙うのであれば、8日の京都まで待った方が得策なのかもしれません。
鹿戸調教師が最終的にどう判断されるかは分かりませんが、スプラッシュエンドもあまり無駄打ちが出来るタイプではありませんので、狙ったレースにいい状態で出られるよう、しっかり調整をして頂ければと思いますm(_ _)m
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-調教時計-
14.01.09 助手 美南坂稍 1本 54.5 40.1 26.4 13.0 馬なり余力
14.01.03 助手 美南坂良 1本 52.4 39.2 26.0 12.9 馬なり余力
アールデュラン(古1000万)馬なりに1.1秒先行0.2秒遅れ
◇鹿戸調教師のコメント(抜粋)
「目標レース云々よりも、まずは追い切りを何本かこなしていくことが先決。爪に気をつけながら調整を重ね、順調に行くようであれば、2/2京都11R シルクロードS(G3・芝1200m)か、2/2東京11R 根岸S(G3・ダ1400m)への投票を意識したいと思います。ここで除外になるようであれば、2/8京都11R すばるS(オープン・ダ1400m)に向かいましょう。」
◇高橋助手のコメント(抜粋)
「今のところ爪も含めて問題なくきていますが、冬場で絞りにくくてまだ体が立派。よって現時点ではまだ仕上り途上といった印象です。プールにも入れてやっていますので、これからどれくらい引き締まってくるかでしょう。」
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なかなか調子の波と適条件のレースが噛み合わないですが、一応、シルクロードSか根岸Sが本線のようです。
ただ、どちらのレースにもG1をめざす強いメンバーが出てきそうですし、少しでも上の着順を狙うのであれば、8日の京都まで待った方が得策なのかもしれません。
鹿戸調教師が最終的にどう判断されるかは分かりませんが、スプラッシュエンドもあまり無駄打ちが出来るタイプではありませんので、狙ったレースにいい状態で出られるよう、しっかり調整をして頂ければと思いますm(_ _)m
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