【ソチ五輪】カーママ、連敗止めた! 3勝目挙げ準決へ望み/カーリング(サンケイスポーツ) - goo ニュース
ソチ冬季五輪カーリング女子予選リーグ(16日、日本9-7スイス、アイスキューブ・センター)
ここまで2勝4敗としている日本はスイスと対戦し、延長戦を制し3勝4敗とした。敗れると準決勝進出が絶望的になる日本はリードに苫米地美智子(34)、セカンドに吉田知那美(22)、サードに船山弓枝(35)、スキップに小笠原歩(35)とカナダ戦からメンバーを変えて臨んだ。
日本が後攻を取った第10エンド、ハウス内のストーンを交互に出し合う展開が続いたが、ナンバー1をスイスが取った状況から、10投目でスキップ小笠原がドローショットをミス。スイスにスチールを許し、延長戦に持ち込まれた。
延長の第11エンド、有利な後攻の日本はスイスが築いたガードを5投目のセカンド吉田が一掃する好ショット。オープンにしてナンバー1を奪い合うと10投目にスキップ小笠原が今度はしっかりとドローショットを決め、勝利した。
-----
日本 9-7 スイス
予選リーグ突破のためには一つも落とせない状況の中、強豪スイスに競り勝つことが出来ました。
相手の不調にも助けられ、最終エンドのラストストーンを決めれば勝ち、という状況まで追い込んだにもかかわらず、スキップ小笠原選手がミスショットをしたときにはどうなる事かと思いましたが、エキストラエンドに入ると再び冷静なゲーム運びを見せてくれました。
これで文字通り首の皮一枚つながった格好の日本ですが、この後の対戦相手は五輪連覇中のスウェーデンと強豪中国。
普通に考えれば連勝するのは至難の業ですが、ここまで来たらやるべきことはハッキリしていますので、一投一投に気持ちを込めて思い切りぶつかっていって欲しいと思います。
ランキング上位のチームともいい試合はできていますので、ビビる必要なんかありません!
うーむ、それにしても、個人的にはソチ五輪が女子カーリング世界選手権みたいになってるなぁ…(^_^;)
応援クリック励みになります!
ソチ冬季五輪カーリング女子予選リーグ(16日、日本9-7スイス、アイスキューブ・センター)
ここまで2勝4敗としている日本はスイスと対戦し、延長戦を制し3勝4敗とした。敗れると準決勝進出が絶望的になる日本はリードに苫米地美智子(34)、セカンドに吉田知那美(22)、サードに船山弓枝(35)、スキップに小笠原歩(35)とカナダ戦からメンバーを変えて臨んだ。
日本が後攻を取った第10エンド、ハウス内のストーンを交互に出し合う展開が続いたが、ナンバー1をスイスが取った状況から、10投目でスキップ小笠原がドローショットをミス。スイスにスチールを許し、延長戦に持ち込まれた。
延長の第11エンド、有利な後攻の日本はスイスが築いたガードを5投目のセカンド吉田が一掃する好ショット。オープンにしてナンバー1を奪い合うと10投目にスキップ小笠原が今度はしっかりとドローショットを決め、勝利した。
-----
日本 9-7 スイス
予選リーグ突破のためには一つも落とせない状況の中、強豪スイスに競り勝つことが出来ました。
相手の不調にも助けられ、最終エンドのラストストーンを決めれば勝ち、という状況まで追い込んだにもかかわらず、スキップ小笠原選手がミスショットをしたときにはどうなる事かと思いましたが、エキストラエンドに入ると再び冷静なゲーム運びを見せてくれました。
これで文字通り首の皮一枚つながった格好の日本ですが、この後の対戦相手は五輪連覇中のスウェーデンと強豪中国。
普通に考えれば連勝するのは至難の業ですが、ここまで来たらやるべきことはハッキリしていますので、一投一投に気持ちを込めて思い切りぶつかっていって欲しいと思います。
ランキング上位のチームともいい試合はできていますので、ビビる必要なんかありません!
うーむ、それにしても、個人的にはソチ五輪が女子カーリング世界選手権みたいになってるなぁ…(^_^;)

小倉7Rで2着となったゴッドフロアーのレース後関係者コメントです。
◇丸山騎手のコメント
「スタートして押してはいるのですが、なかなかスピードに乗ってくれず、結局は最後方からの競馬に。それでもマクっていって、いい感じに進められたかと思ったのですが…。現状ではこのようなスタイルで展開が向いてくれるのを待つ形になるのでしょうか。距離自体はこれくらいでも問題ないと思います。」
-----
基本的に差し追い込みが決まりにくい小倉のダート1700m。
馬場が湿っていることもあり、前につけたかったのは山々ですが、どんなに押しても馬の方がすぐにスピードに乗れないのですから、位置取りが悪くなるのはどうしようもありません。
そんな中、腹を括ってマクリ作戦にかけた丸山騎手の判断・騎乗はとても良かったと思います。
ありがとうございましたm(_ _)m
ちなみに、「現状ではこのスタイルで展開が向くのを…」というコメントにはもどかしさも感じられますが、一方で、「この馬が一番強い競馬をしていた」とのコメントもあり、500万条件なら近々チャンスが来るのは間違いないでしょう。
まあ、器用に立ち回れるタイプではないので意外に時間がかかるかもしれませんが、現時点で一番この馬の特徴を掴んでくれている丸山騎手に、当分の間お世話になるのが近道のような気がします。
この後は、栗東に戻ってからの様子を見て…とのことですが、基本的には一旦リフレッシュ放牧の可能性が高いでしょう。
ただ、馬体自体は490kg前後の方が動けるような気もしますし、次に戻ってきた時にはすぐにでも勝ち負けの競馬が出来るよう、あまり緩め過ぎないようにしていただければと思います。
それとも、意表をついてまさかの続戦とかもあるのかな?…いや、ないだろうなぁ(^_^;)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
応援クリック励みになります!
◇丸山騎手のコメント
「スタートして押してはいるのですが、なかなかスピードに乗ってくれず、結局は最後方からの競馬に。それでもマクっていって、いい感じに進められたかと思ったのですが…。現状ではこのようなスタイルで展開が向いてくれるのを待つ形になるのでしょうか。距離自体はこれくらいでも問題ないと思います。」
-----
基本的に差し追い込みが決まりにくい小倉のダート1700m。
馬場が湿っていることもあり、前につけたかったのは山々ですが、どんなに押しても馬の方がすぐにスピードに乗れないのですから、位置取りが悪くなるのはどうしようもありません。
そんな中、腹を括ってマクリ作戦にかけた丸山騎手の判断・騎乗はとても良かったと思います。
ありがとうございましたm(_ _)m
ちなみに、「現状ではこのスタイルで展開が向くのを…」というコメントにはもどかしさも感じられますが、一方で、「この馬が一番強い競馬をしていた」とのコメントもあり、500万条件なら近々チャンスが来るのは間違いないでしょう。
まあ、器用に立ち回れるタイプではないので意外に時間がかかるかもしれませんが、現時点で一番この馬の特徴を掴んでくれている丸山騎手に、当分の間お世話になるのが近道のような気がします。
この後は、栗東に戻ってからの様子を見て…とのことですが、基本的には一旦リフレッシュ放牧の可能性が高いでしょう。
ただ、馬体自体は490kg前後の方が動けるような気もしますし、次に戻ってきた時にはすぐにでも勝ち負けの競馬が出来るよう、あまり緩め過ぎないようにしていただければと思います。
それとも、意表をついてまさかの続戦とかもあるのかな?…いや、ないだろうなぁ(^_^;)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

小倉7Rに出走したゴッドフロアーは惜しくも2着となりました。
【レース内容】
スタートは互角も例によってダッシュはつかず、最後方から1コーナーへ。
向う正面に入るとペースが落ち着いたところを見計らって進出を開始、3コーナー手前から大外を一気に捲って先頭集団に取り付きました。
直線入り口で勝ち馬に外に振られたものの、何とか態勢を立て直すと、その後も最後までしぶとく伸びて食い下がりましたが、惜しくも半馬身及ばず2着での入線となりました。
-----
1700mへの距離短縮で「積極的に出していく」作戦のゴッドフロアー陣営でしたが、案の定と言いますか、スタートしてみれば最後方の位置取りになってしまいました。
ただ、こうなることはある程度事前に想定されていたのでしょう。
丸山騎手は、全く慌てる素振りもなく内に進路をとって1~2コーナーをクリアすると、向う正面からマクリを狙うBプラン(カーリング風に言ってみました(^_^))への切り替えをスムーズに行ってくれました。
今日はその結果としての「惜しい2着」でしたが…。
でも、やっぱり2着は2着なんですよねぇ。
もちろん、大敗するよりは2着の方がいいに決まっていますが、今回は事前に好調が伝えられていたこと、牝馬限定戦を求めての小倉遠征だったことを考えれば、やはり勝利という結果が欲しかったので…。
そう考えると非常に口惜しい気持ちになってしまいますが、まあ、僅かに勝てなかったのは単なる勝負のアヤとも言えますので、まずはご苦労様&ゆっくり休んで疲れを癒してください、といったところですね。
ゴッドフロアーも気が付けばこれが休み明け6戦目ですし、馬体重も前走からマイナス10kgでした。いくら頑丈で使い減りしないタイプとはいえ牝馬は牝馬ですから、さすがにこの後も続戦する…みたいな可能性は低いでしょうねぇ(^_^;)
■2/16小倉7R 4歳以上500万下(牝・ダ1700m)・稍重
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ○ 9 クリノアマダブラム(牝4) 54.0 小牧太 1.45.6
2 ◎ 11 ゴッドフロアー(牝4) 54.0 丸山元気 1.45.7
3 △ 16 ブルーメリディアン(牝5) 55.0 藤岡佑介 1.45.7
4 △ 5 スターライラック(牝5) 55.0 伊藤工真 1.45.7
5 - 15 キャニオンバレー(牝4) 51.0 ▲岩崎翼 1.45.9
応援クリック励みになります!
【レース内容】
スタートは互角も例によってダッシュはつかず、最後方から1コーナーへ。
向う正面に入るとペースが落ち着いたところを見計らって進出を開始、3コーナー手前から大外を一気に捲って先頭集団に取り付きました。
直線入り口で勝ち馬に外に振られたものの、何とか態勢を立て直すと、その後も最後までしぶとく伸びて食い下がりましたが、惜しくも半馬身及ばず2着での入線となりました。
-----
1700mへの距離短縮で「積極的に出していく」作戦のゴッドフロアー陣営でしたが、案の定と言いますか、スタートしてみれば最後方の位置取りになってしまいました。
ただ、こうなることはある程度事前に想定されていたのでしょう。
丸山騎手は、全く慌てる素振りもなく内に進路をとって1~2コーナーをクリアすると、向う正面からマクリを狙うBプラン(カーリング風に言ってみました(^_^))への切り替えをスムーズに行ってくれました。
今日はその結果としての「惜しい2着」でしたが…。
でも、やっぱり2着は2着なんですよねぇ。
もちろん、大敗するよりは2着の方がいいに決まっていますが、今回は事前に好調が伝えられていたこと、牝馬限定戦を求めての小倉遠征だったことを考えれば、やはり勝利という結果が欲しかったので…。
そう考えると非常に口惜しい気持ちになってしまいますが、まあ、僅かに勝てなかったのは単なる勝負のアヤとも言えますので、まずはご苦労様&ゆっくり休んで疲れを癒してください、といったところですね。
ゴッドフロアーも気が付けばこれが休み明け6戦目ですし、馬体重も前走からマイナス10kgでした。いくら頑丈で使い減りしないタイプとはいえ牝馬は牝馬ですから、さすがにこの後も続戦する…みたいな可能性は低いでしょうねぇ(^_^;)
■2/16小倉7R 4歳以上500万下(牝・ダ1700m)・稍重
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ○ 9 クリノアマダブラム(牝4) 54.0 小牧太 1.45.6
2 ◎ 11 ゴッドフロアー(牝4) 54.0 丸山元気 1.45.7
3 △ 16 ブルーメリディアン(牝5) 55.0 藤岡佑介 1.45.7
4 △ 5 スターライラック(牝5) 55.0 伊藤工真 1.45.7
5 - 15 キャニオンバレー(牝4) 51.0 ▲岩崎翼 1.45.9

“気になる2歳馬”、今年は今のところレフィナーダ'12とモンスーンウェディング'12の2頭が対象です。
この時期の近況は、順調であれそこそこであれ、あまり雰囲気が悪くなければOKなのですが、まあ、せっかくの情報更新ですのでチェックをしておきたいと思います(^_^)
■レフィナーダ'12(牝): 募集総額:2000万円(400口)
父:エンパイアメーカー 母父:サンデーサイレンス 栗東・藤原英昭厩舎、森本スティーブル在厩
トラック馬場での軽いキャンター1800~2400mのあと、坂路でのハロン18~20秒ペースのキャンター1本。(馬体重452kg、体高159cm、胸囲176cm、管囲19cm:2/14測定)
◇吉田副場長のコメント(抜粋)
「体の使い方が上手で動きも軽快。自分で走り方を覚えていく感じとでも言いましょうか。ハミをしっかり噛んでくれますので、乗りやすくてコントロールも利きます。順調に体重は増えてきていますので、これから身幅が伴ってくれば、さらに動けるようになってきそうな予感がします。暖かくなってくる時季が今から楽しみです。」
-----
レフィナーダ'12はとてもいい感じで調教が進んでいるようです。
前回報告は年末年始に一休みした直後でしたので、走りそのものについてのコメントは約2か月ぶり。
動きの良さや柔らかさが強調されるのは以前から一貫していますが、「コントロールが利く」というようなコメントが聞けたのは今回が初めてです。
今まで後ろ向きの話が聞こえてこない本馬ですので、これからさらに馬体に幅が出て、課題の線の細さが目立たなくなれば、私も安心して出資できそうな気がしてきました(^_^)
■モンスーンウェディング'12(牝): 募集総額:2200万円(400口)
父:New Approach 母父:Monsun 美浦・藤沢和雄厩舎、森本スティーブル在厩
長針治療のあと約10日間の休養。今週より騎乗運動再開。(馬体重512kg、体高159cm、胸囲183cm、管囲19cm:2/14測定)
◇吉田副場長のコメント(抜粋)
「ほとんど休みなく乗り続けていましたので、いい息抜きになったのではないでしょうか。トモに少し疲れが出たとは言え、段々と自身の体を使えるようになってきたからこそ疲れが出るもの。決して悪い流れではないと思います。週内は丸馬場で調整を図り、来週からまた普通に進めていく予定です。」
-----
前回報告は非常に順調に乗られている時期でしたが、その後にやや疲れが出て小休止を挟んだようです。
10日間ということは、おそらく今月初めに休みに入ったということでしょうか。もしかしたら、馬体重が一ヶ月強の間に486kgから512kgに増えたことについては、運動を控えた影響があるのかもしれませんね。
今回の近況だけを見ると、「すこぶる順調」とも言えないですが、そもそも何度か疲れを乗り越えながら成長していくのが競走馬。レフィナーダ'12のように、一休みの後にさらにいい動きを見せてくれることを期待しましょう。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
応援クリック励みになります!
この時期の近況は、順調であれそこそこであれ、あまり雰囲気が悪くなければOKなのですが、まあ、せっかくの情報更新ですのでチェックをしておきたいと思います(^_^)
■レフィナーダ'12(牝): 募集総額:2000万円(400口)
父:エンパイアメーカー 母父:サンデーサイレンス 栗東・藤原英昭厩舎、森本スティーブル在厩
トラック馬場での軽いキャンター1800~2400mのあと、坂路でのハロン18~20秒ペースのキャンター1本。(馬体重452kg、体高159cm、胸囲176cm、管囲19cm:2/14測定)
◇吉田副場長のコメント(抜粋)
「体の使い方が上手で動きも軽快。自分で走り方を覚えていく感じとでも言いましょうか。ハミをしっかり噛んでくれますので、乗りやすくてコントロールも利きます。順調に体重は増えてきていますので、これから身幅が伴ってくれば、さらに動けるようになってきそうな予感がします。暖かくなってくる時季が今から楽しみです。」
-----
レフィナーダ'12はとてもいい感じで調教が進んでいるようです。
前回報告は年末年始に一休みした直後でしたので、走りそのものについてのコメントは約2か月ぶり。
動きの良さや柔らかさが強調されるのは以前から一貫していますが、「コントロールが利く」というようなコメントが聞けたのは今回が初めてです。
今まで後ろ向きの話が聞こえてこない本馬ですので、これからさらに馬体に幅が出て、課題の線の細さが目立たなくなれば、私も安心して出資できそうな気がしてきました(^_^)
■モンスーンウェディング'12(牝): 募集総額:2200万円(400口)
父:New Approach 母父:Monsun 美浦・藤沢和雄厩舎、森本スティーブル在厩
長針治療のあと約10日間の休養。今週より騎乗運動再開。(馬体重512kg、体高159cm、胸囲183cm、管囲19cm:2/14測定)
◇吉田副場長のコメント(抜粋)
「ほとんど休みなく乗り続けていましたので、いい息抜きになったのではないでしょうか。トモに少し疲れが出たとは言え、段々と自身の体を使えるようになってきたからこそ疲れが出るもの。決して悪い流れではないと思います。週内は丸馬場で調整を図り、来週からまた普通に進めていく予定です。」
-----
前回報告は非常に順調に乗られている時期でしたが、その後にやや疲れが出て小休止を挟んだようです。
10日間ということは、おそらく今月初めに休みに入ったということでしょうか。もしかしたら、馬体重が一ヶ月強の間に486kgから512kgに増えたことについては、運動を控えた影響があるのかもしれませんね。
今回の近況だけを見ると、「すこぶる順調」とも言えないですが、そもそも何度か疲れを乗り越えながら成長していくのが競走馬。レフィナーダ'12のように、一休みの後にさらにいい動きを見せてくれることを期待しましょう。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
