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パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

[フェブラリーS(G1)]アッと驚くコパノリッキー、逃げ切りV!!

2014-02-23 16:17:46 | JRA G1・重賞戦線
予想王TV @SANSPO.COM『【フェブラリーS】田辺リッキー大金星でG1初V』
-----ここから引用-----
第31回フェブラリーステークス(4歳上オープン、G1、ダート1600m)は、田辺裕信騎手騎乗のしんがり16番人気コパノリッキー(牡4歳、栗東・村山明厩舎)が2番手追走から直線で強靱な粘りを見せて押し切り、人馬ともG1初制覇を果たした。タイムは1分36秒0(良)。

レースは宣言通りエーシントップが逃げ、コパノリッキーは2番手につける。3番手以降は密集する形になり、ホッコータルマエが好位の外、ベルシャザールは中団のやや後ろからレースを進めた。直線に向くと、残り400メートルエーシントップをかわしてコパノリッキーが先頭に躍り出る。外からホッコータルマエがじわじわと差を詰めてきたが、なかなかコパノリッキーかわすことができず、ベルシャザールも3番手争いまで。結局、そのままコパノリッキーが押し切って、G1初挑戦での大金星。1/2馬身差の2着が2番人気のホッコータルマエ。1馬身3/4差の3着が1番人気のベルシャザール。

コパノリッキーは、父ゴールドアリュール、母コパノニキータ、母の父ティンバーカントリーという血統。通算成績は9戦5勝。重賞は交流G2兵庫チャンピオンシップに次いで2勝目。村山明調教師はフェブラリーS2勝目、田辺裕信騎手は初勝利。
-----ここまで引用-----

いやぁ、これは恐れ入りましたm(_ _)m
若い馬が優勢のレースとは言え、まさか最低人気のコパノリッキーがこんなに頑張るとは。
確かに年齢4歳は有利な条件なのですが、前走成績やG1・Jpn1での実績を考えると、今回はデータ上はノーマークにせざるを得ませんよねぇ(^_^;)(だから高配当になるのですが…)

うーむ、コパノリッキーはティンバーカントリー肌にゴールドアリュールですか。
改めて血統を見るといかにもですし、春のパフォーマンスを思えば、「前走と前々走が悪過ぎただけ」とも言えますが、まあ、あとから考えてようやくその程度の認識なので、今回は仕方がないとスッパリ諦めた方が良さそうです。

私の本命・対抗のホッコータルマエ、ベルシャザールも力は見せてくれましたが、とにかく今日はコパノリッキーの激走がすべて。人気薄でマークが甘くなったスキを突き、1000m通過60.6秒のペースを番手で折り合い、絶妙のタイミングで抜け出した田辺騎手の手綱捌きもお見事でした。
ホント、連敗から立て直していい状態に仕上げた関係者の皆さんともども、素晴らしい仕事だったと思いますm(_ _)m

■2/23東京11R フェブラリーステークス(G1・ダ1600m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 - 13 コパノリッキー (牡4) 57.0 田辺裕信 1.36.0
2 ◎ 15 ホッコータルマエ(牡5) 57.0 幸英明 1.36.1
3 ○ 11 ベルシャザール(牡6) 57.0 C.デムーロ 1.36.4
4 - 6 ノーザンリバー(牡6) 57.0 戸崎圭太 1.36.4
5 - 12 ブライトライン(牡5) 57.0 福永祐一 1.36.5

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[ソチ五輪]浅田真央選手、進退は白紙。。

2014-02-23 09:50:48 | その他
【ソチ五輪】揺れる真央、進退語らず フィギュア女子(産経新聞) - goo ニュース
フィギュアスケート女子で6位に終わった浅田真央(中京大)が22日、今後の進退について問われ「まだ何も考えていない」と明言を避けた。一度は引退する意向を示していた日本のエース。最終的な決断に注目が集まる。

10年バンクーバー五輪で逃した金メダルを狙った今大会はショートプログラム(SP)16位と出遅れ、フリーで巻き返したものの6位に終わった。悔いが残っていたとしても不思議ではない。
出場を予定している今季最後の大会、世界選手権(3月26~29日、さいたまスーパーアリーナ)でも、五輪と同じくSPでトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)、フリーでは計8個のトリプルジャンプを組み込む。全てが終わってから、改めて進退を決断する。
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ソチ五輪も閉幕を迎えましたが、金メダルを期待されながら6位に終わった日本女子のエース、浅田真央選手の進退に注目が集まりそうです。
浅田選手は14歳で衝撃の世界デビューを果たしてからの約10年、常に注目される存在であり続けましたが、ご本人が目標にしていたのは「最高の演技を五輪ですること」だったのではと思います。
今大会のフリーでその目標は達成したと言われていますが、果たして本当にスッキリ割り切れているのかどうか。

こういう話は自分で決断するしかないのですが、個人的には、まあ、あまり慌てて決めなくてもいいのではと思います。
記事によれば、3月の世界選手権後に決断とのことですが、別に無理して3月に決める必要もないし、来シーズン前になってから「やっぱりもう少しやってみます」みたいなことでもいいんじゃないでしょうか。

傍から見ていると、若いころからスケート一本だからでしょうか、非常に真面目過ぎてプレッシャーを抱えてしまうタイプにも見えますので、スケートに対しても五輪に対しても、もっと気楽に向き合って考えてみてはと思います。
その結果としての進退については、それはもうご本人の意思次第ですから。
(お気楽過ぎるお前みたいなやつが言うな!と言われると、それは全くその通り…(^_^;))

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