とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

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【ダブルミッション】目標は3月勝ち上がり!!

2014-02-27 06:01:21 | 引退馬
アカデミー牧場在厩のダブルミッションは、27日以降のキャンセル待ちから入れていき、トレセン帰厩を意識していく予定です。

◇野田代表のコメント(抜粋)
「25日も16-15程度を乗っており、終始ムチを使わずに、ラストは馬に任せるようにサーッと。どの乗り役も背中の柔らかさを褒めますね。ただ、他馬か来たり、抜かれたりすると、馬がカーッとしてしまう面がありますので、馬込みの中で変に抑えるような形はあまり得策ではなさそう。今は好位でも先頭でも、ガチャガチャせずに自身のリズムでペースを握っていった方が良いのかもしれません。」
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ダブルミッションの帰厩プランが明らかになりました。
以前から角居調教師は、「ダブルミッションはこれからの馬。成長を待ってあげるのが得策かも…」というトーンのコメントをされていましたが、それを今トレセンに戻したということは、ダブルミッションの動きが「現時点でも十分勝負になる」と感じさせるものだからでしょう。

もちろん、競馬を使ってみたら案外…みたいなケースもあり得ますが、これまで本馬に携わってきた乗り役さんたちのコメントを思い返すと、自分の力を出し切りさえすれば、休み明けでも好勝負が可能だと思います。
前走の大敗も、「馬群で折り合いを意識している間に嫌気がさしてしまっただけ」のような気がしますし、うーむ、こうなれば目標は「3月復帰」ではなく「3月勝ち上がり」に変更です!(^_^)


【1/11京都・3歳未勝利戦でのダブルミッション : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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【エタンダール】どうしても早期復帰を期待しちゃいます(^^ゞ

2014-02-27 05:44:49 | 引退馬
ライジングリハビリテーション在厩のエタンダールは、おもにウォーキングマシン60分、馬場での常歩運動30分を消化しています。26日測定の馬体重は465kgです。

◇藤田場長のコメント(抜粋)
「先週金曜日の乗り運動中、馬が驚いた際に柵と接触してしまい、右ひじに擦り傷を作ったため2日ほど大事を取りました。ですが、今はもう大丈夫。ご心配をおかけして申し訳ありません。26日には右前肢屈腱部にショックウェーブ放射を行い、整歯も実施。近々での定期検査に備えています。」
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定期エコー検査に向けて、着々と準備が進んでいるようです。
擦り傷については少し驚きはするものの、特に気にするような症状ではないようですし、まあ、その程度のことはよくある話と思っておきましょう。

定期検査をクリアして思惑通りに早期復帰路線に乗れるかどうかは、今からの1~2ヶ月が勝負ですが、ここまでの順調な回復ぶりを考えると、それも難なく乗り越えてくれるのではと思えてきます。
油断せず、入れ込まず、と自分自身に言い聞かせつつも、やはり早期復帰&復帰早々の活躍を期待してしまいます(^^ゞ


【1/20撮影、ライジングリハビリテーションでのエタンダール : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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【ウェルシュハープ】苦渋の決断、現役続行断念です。。(T_T)

2014-02-27 05:33:34 | 引退馬
ミホ分場で怪我後の様子見を続けていたウェルシュハープについて、クラブから引退の発表がありました。

これまで負傷後のケアと様子見を続けてまいりましたが、ひと月以上が経過してもなお、右後肢での負重がままならない状況にあることから、管理する藤澤和雄調教師及び担当獣医師と今後の方向性につきまして慎重に協議を重ねました結果、腰骨もしくは付近の靭帯の損傷が深刻であり、復帰の見通しが立たず、競走能力への影響も多大であろうとの見解で合意。非常に苦しい決断となりましたが、現時点での引退が適切であるとの結論に至り、近日中に競走馬登録を抹消することになりました。なお、出資会員の皆様には、抹消手続きの完了後に詳細を書面にてお送りいたしますので、発送まで今しばらくお待ち願います。
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ひと月以上の様子見を経て、残念ながら現役引退の結論が出されました。
キチンと動けるようになりさえすれば、未勝利戦の後半で勝ち上がるのは十分可能と思っていましたが、動けるようになるメドが立たないこと、動けるようになったとしても競走馬としてのパフォーマンスが出せない可能性が高いとなれば、この決断も致し方ないところでしょう。

腰のあたりは競走馬にとって非常に大事な場所ですから、怪我の連絡があった時から覚悟はしていましたが、現実に引退が決まるとやはり残念だし、なんだか力が抜けますねぇ。。

一昨年の展示会でこの馬を見た時には、まさかこんな結末になるとは想像だにしませんでした。
大変残念ではありますが、こういうことがあるのも一口馬主の宿命です。今はとにかくウェルシュハープが動けるようになって、牧場に帰ってくれることを祈るのみです。
短い競争生活でしたが、本当にお疲れ様でしたm(_ _)m

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【アタッキングゾーン】なかなか上手くいきません(^_^;)

2014-02-27 05:21:52 | 引退馬
大滝ステーブル在厩のアタッキングゾーンは、25日、馬房内で左前の球節をぶつけたため、以降は調教を休止して様子を見ています。

◇大滝代表のコメント(抜粋)
「25日の朝一番に馬房を覗いてみたところ、球節周りを腫らしていましたので、おそらくはひと晩のうちに暴れてぶつけてしまったものと思われます。すぐに冷やして落ち着かせており、一週間くらいで回復してきそうな雰囲気ですが、今は様子を見守るほかありません。一日も早く乗り出せるよう対応に努めます。」
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長めをじっくり乗り込む調教をい続けてきて、そろそろ次の段階に進めると思っていたのですが。。
こんな時に打撲をしてしまうとは、世の中上手く事が運ばないものですね。なんだかガッカリしてしまいました(T_T)
この状況ではいつごろ帰厩するかを読むのは難しいですが、怪我は怪我として、次のレースではキチンと権利を取り、休み明け2戦目で勝負!となることを期待しています。

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【ブリッツェン】ペースアップは慎重に(^_^)

2014-02-27 05:12:04 | 殿堂馬
ドリームファーム在厩のブリッツェンは、先週同様、おもにウォーキングマシン60分、周回コースでのダク140m、ハッキング1400mの後、普通キャンター1400mもしくは坂路での普通キャンター1~2本を消化しています。

◇国分担当のコメント(抜粋)
「今回はいったん完全休養を挟んだ後の立ち上げになりますので、ある程度しっかりと段階を踏みながら、慎重にペースを上げていきたいところ。まずは普通キャンターを念入りに乗って、速めに移行できる態勢づくりに努めていきたいと思います。」
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先週からペースアップをしているブリッツェンですが、その後も順調にきていますね。
とはいえ、「完全休養後の立ち上がりを慎重に」という方針のようなので、急激なペースアップにはならないでしょうが、必要以上に休みが長引く雰囲気も感じられません。

こちらの勝手な希望としては、3月中に帰厩して4/6のダービー卿CTを目指して欲しいのですが、タイミング的にもちょうど間に合う感じになっていると思います。
もちろん馬の状態優先でOKなのですが、ダービー卿CTは適条件の上に縁起がいいレースでもありますので、上手く合わせてもらえるとありがたいです(^_^)


【2/19撮影、ジョイナスファームでのブリッツェン : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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【バシレウス】心配事は体重だけ(^_^;)

2014-02-27 05:06:53 | 引退馬
ジョイナスファーム在厩のいバシレウスは、先週同様、周回コースでの軽いキャンター1400m、普通キャンター2100mを消化しています。

◇古谷社長のコメント(抜粋)
「引き続き脚元は落ち着いており、馬自身に元気もありますので、健康上の問題はまったくありません。気をつけているお腹まわりについては、次回帰厩時の調整や出走によりさらに引き締めていくほかなさそうです。週末に調教師が来場する予定になっていますので、その際にペースアップのタイミングなどを確認していきます。」
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常に心配な脚元も悪くなっていないし、ひとまず落ち着いて過ごしてくれているようです。
当面は疲れを取ってリラックスするのが仕事ですので、週ごとに大きな変化が無いのは当然ですね。
国枝調教師によれば、「始動は暖かくなってから」との事でしたから、3月中旬ぐらいからペースを上げていく感じでしょうか。とすれば大体の方針が示されるのが来週ぐらい?うーむ、早く知りたい&待ち遠しいです(^_^;)

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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