久しぶりにいつもの店の紹介をします。
最近ブログに登場させていませんでしたが、もちろんいつもの店の焼酎生活は変わりなく続いています。
ちなみに、それがいいのか悪いのかはここでは問題にしません。しませんが、変らぬペースで楽しくお酒が飲めるということは、そんなに悪いことじゃないのでは、という気がしています(^^ゞ
ジャーン!
ということで、先日飲んだ焼酎がこちら、赤魔王です。

「赤魔王って、魔王の別バージョン?」と思った方、魔王があまりにも有名なこと、ラベルの文字がどこと無く似ていること、紅芋を使った焼酎に「赤」が使われることが多いことなどを考えると、そう思っても致し方ないですよね。
ところがですね、この赤魔王は魔王とは何の関係もありません。どのぐらい関係ないかというと、そもそも作っている酒屋さんが全く違うので、本当に全く無関係なんです!
それはさておきこの赤魔王、口当たりが良くて香りも豊か、甘みが感じられるタイプのなかなか美味しい焼酎でした。
うーむ、これだけ普通に美味しいのなら、あえて紛らわしい名前にしなくても良いと思うのですが、そのあたりはどうなんでしょうか。「赤魔王」という名前で「魔王」と全然関係ないとか知ってしまうと、何だかインチキ臭いと思ってしまう人がいるのではと心配です(^_^;)
あ、そんなこと大きなお世話なのは承知していますが、そういうことを心配したくなるほどキチンと美味しい焼酎だったんですよね。(ちなみに赤魔王は、今このお店に行ってもありません。元々は常連さんの持ち込みだったようですが、全部飲んじゃったと思います。多分。。m(_ _)m)
美味しい焼酎のおともと言えば、やはり和食系でしょうか。
いや、別に和食系じゃなくてもいいんですけど、この日はたまたまさわらの照り焼きが出てきました。


照り焼きと言えば、「普通はブリでしょう!」というほどブリ照りが一般的ですが、さわらの照り焼きも美味しかったです。
ブリよりもほろっとした白身の食感と醤油の香ばしさが意外なほどマッチしていて、さわらに限らず、いろいろな魚の照り焼きを試してみたくなりました。
さわらの照り焼きがあまりにも美味しかったので、アッという間に食べてしまい、「こりゃ困ったぞ、時間をかけて食べられるつまみにしよう!」作戦で頼んだ、エイヒレとあたりめです。

エイヒレとあたりめは材料から何から全然違うのに、100%お酒のつまみという共通点がある所為で、何故かひと括りにされちゃうことがありますよね。
この日も「どっちでもいいですよ」みたいな言い方をする後輩がいたので、『どのぐらい違うか食べ比べてみろ!』という展開になってしまい、両方頼む羽目に陥りました(^_^;)
ちなみに、ここのエイヒレとあたりめは結構柔らいタイプ。両方頼んでも全然苦にならずに食べきることが出来ます。味も濃過ぎず薄過ぎず、特にあたりめは一品料理としても十分通用すると思います。
ということで、いつもの焼酎生活を久しぶりに報告させて頂きました。
なんだか変り映えしないなぁというご意見はご尤もですが、変らないこと、変えたくないことがあるのも人の世の楽しさですから、細かいところは基本的に大目に見て頂ければと思いますm(_ _)m
居酒屋 萬作(呑みどこ ちかまん)
大田区大森北1-4-10 B1
03-3766-3890
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最近ブログに登場させていませんでしたが、もちろんいつもの店の焼酎生活は変わりなく続いています。
ちなみに、それがいいのか悪いのかはここでは問題にしません。しませんが、変らぬペースで楽しくお酒が飲めるということは、そんなに悪いことじゃないのでは、という気がしています(^^ゞ
ジャーン!
ということで、先日飲んだ焼酎がこちら、赤魔王です。

「赤魔王って、魔王の別バージョン?」と思った方、魔王があまりにも有名なこと、ラベルの文字がどこと無く似ていること、紅芋を使った焼酎に「赤」が使われることが多いことなどを考えると、そう思っても致し方ないですよね。
ところがですね、この赤魔王は魔王とは何の関係もありません。どのぐらい関係ないかというと、そもそも作っている酒屋さんが全く違うので、本当に全く無関係なんです!
それはさておきこの赤魔王、口当たりが良くて香りも豊か、甘みが感じられるタイプのなかなか美味しい焼酎でした。
うーむ、これだけ普通に美味しいのなら、あえて紛らわしい名前にしなくても良いと思うのですが、そのあたりはどうなんでしょうか。「赤魔王」という名前で「魔王」と全然関係ないとか知ってしまうと、何だかインチキ臭いと思ってしまう人がいるのではと心配です(^_^;)
あ、そんなこと大きなお世話なのは承知していますが、そういうことを心配したくなるほどキチンと美味しい焼酎だったんですよね。(ちなみに赤魔王は、今このお店に行ってもありません。元々は常連さんの持ち込みだったようですが、全部飲んじゃったと思います。多分。。m(_ _)m)
美味しい焼酎のおともと言えば、やはり和食系でしょうか。
いや、別に和食系じゃなくてもいいんですけど、この日はたまたまさわらの照り焼きが出てきました。


照り焼きと言えば、「普通はブリでしょう!」というほどブリ照りが一般的ですが、さわらの照り焼きも美味しかったです。
ブリよりもほろっとした白身の食感と醤油の香ばしさが意外なほどマッチしていて、さわらに限らず、いろいろな魚の照り焼きを試してみたくなりました。
さわらの照り焼きがあまりにも美味しかったので、アッという間に食べてしまい、「こりゃ困ったぞ、時間をかけて食べられるつまみにしよう!」作戦で頼んだ、エイヒレとあたりめです。

エイヒレとあたりめは材料から何から全然違うのに、100%お酒のつまみという共通点がある所為で、何故かひと括りにされちゃうことがありますよね。
この日も「どっちでもいいですよ」みたいな言い方をする後輩がいたので、『どのぐらい違うか食べ比べてみろ!』という展開になってしまい、両方頼む羽目に陥りました(^_^;)
ちなみに、ここのエイヒレとあたりめは結構柔らいタイプ。両方頼んでも全然苦にならずに食べきることが出来ます。味も濃過ぎず薄過ぎず、特にあたりめは一品料理としても十分通用すると思います。
ということで、いつもの焼酎生活を久しぶりに報告させて頂きました。
なんだか変り映えしないなぁというご意見はご尤もですが、変らないこと、変えたくないことがあるのも人の世の楽しさですから、細かいところは基本的に大目に見て頂ければと思いますm(_ _)m
居酒屋 萬作(呑みどこ ちかまん)
大田区大森北1-4-10 B1
03-3766-3890
