ライジングリハビリテーション在厩のエタンダールは、引き続きウォーキングマシン60分、ダート馬場でのダグ1200mを消化しています。19日測定の馬体重は465kgです。
◇藤田場長のコメント(抜粋)
「ダグ開始後も脚元の状態に問題がないのは何よりのことです。獣医師によれば、『もう少し距離を延ばしてみた上で、エコー検査により経過を確認したい』とのこと。よって、20日からは1600mを乗って感触を窺いながら、次の検査を待つことになりました。」
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このところ上手くいかない馬が増えている中で、エタンダールだけは本当に順調です。
ダク運動開始後も何ら問題なく、距離延長もすんなりクリアしてくれそうなのは素晴らしいと思います。
これで次の検査結果が良かった場合、軽いキャンターぐらいはすぐにでも出来そうな気がしますが、実際にはまだまだ油断をしちゃいけないんでしょうね(^_^;)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇藤田場長のコメント(抜粋)
「ダグ開始後も脚元の状態に問題がないのは何よりのことです。獣医師によれば、『もう少し距離を延ばしてみた上で、エコー検査により経過を確認したい』とのこと。よって、20日からは1600mを乗って感触を窺いながら、次の検査を待つことになりました。」
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このところ上手くいかない馬が増えている中で、エタンダールだけは本当に順調です。
ダク運動開始後も何ら問題なく、距離延長もすんなりクリアしてくれそうなのは素晴らしいと思います。
これで次の検査結果が良かった場合、軽いキャンターぐらいはすぐにでも出来そうな気がしますが、実際にはまだまだ油断をしちゃいけないんでしょうね(^_^;)
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大滝ステーブル在厩のアタッキングゾーンは、角馬場もしくは周回ダートコースでのダク1000m、ハッキングキャンター2000~3000mを消化。ほぼ1日おきに障害練習を行っています。
◇大滝代表のコメント(抜粋)
「最初は暴走気味に勢いだけで障害に向かっていく感じでしたが、練習を重ねるにつれて少しずつ飛び方を覚えてきたようで、いい意味での慎重さが出てきました。障害をしっかりと意識して飛ぶようになったのは進歩。これにより、息の入れ方などが身についてくれると助かります。」
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飛越センスがあるかどうかは分かりませんが、少なくとも「からっきしダメ」みたいなことはないようです。
現状を打破するきっかけになればと始められた障害練習ですが、この調子で少しずつ上達していけば、意外に早い時期に実戦デビューを意識できるかもしれません。
果たしてこの後、アタッキングゾーンがどこまで進歩を見せるのか、新たな楽しみが出来たかもです(^_^)
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◇大滝代表のコメント(抜粋)
「最初は暴走気味に勢いだけで障害に向かっていく感じでしたが、練習を重ねるにつれて少しずつ飛び方を覚えてきたようで、いい意味での慎重さが出てきました。障害をしっかりと意識して飛ぶようになったのは進歩。これにより、息の入れ方などが身についてくれると助かります。」
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飛越センスがあるかどうかは分かりませんが、少なくとも「からっきしダメ」みたいなことはないようです。
現状を打破するきっかけになればと始められた障害練習ですが、この調子で少しずつ上達していけば、意外に早い時期に実戦デビューを意識できるかもしれません。
果たしてこの後、アタッキングゾーンがどこまで進歩を見せるのか、新たな楽しみが出来たかもです(^_^)
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UPHILL在厩のマカハはリフレッシュを優先するため、ウォーキングマシン運動のみでひと息入れています。
◇木村マネージャーのコメント(抜粋)
「移動してきた直後はカリカリして目つきも怖い感じでしたが、一拍おいて気が抜けてしまったのか、ここにきてドッと疲れが出てきた様子。どこが悪いというのではなく、全体的にお疲れ気味といった感じで、今は大人しくしていることが多いです。したがって、『この一週間はウォーキングマシンのみで、ひとまずしっかり休ませてあげる』(厩舎陣営)ことになりました。」
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マカハは放牧で気が抜けると少し時間が必要なタイプですから、思ったよりも長い休養になるかもしれません。となると、この休養前に一つは勝っておきたかったですが、なかなか思い通りに事が運んでくれません。
とはいえ次の勝利が目前なのは確かなこと。こちらもあまり慌てずに、気長に待ってあげたいと思います。
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「移動してきた直後はカリカリして目つきも怖い感じでしたが、一拍おいて気が抜けてしまったのか、ここにきてドッと疲れが出てきた様子。どこが悪いというのではなく、全体的にお疲れ気味といった感じで、今は大人しくしていることが多いです。したがって、『この一週間はウォーキングマシンのみで、ひとまずしっかり休ませてあげる』(厩舎陣営)ことになりました。」
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マカハは放牧で気が抜けると少し時間が必要なタイプですから、思ったよりも長い休養になるかもしれません。となると、この休養前に一つは勝っておきたかったですが、なかなか思い通りに事が運んでくれません。
とはいえ次の勝利が目前なのは確かなこと。こちらもあまり慌てずに、気長に待ってあげたいと思います。
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アカデミー牧場在厩のダブルミッションは、週明けより騎乗しての常歩運動を消化しています。
◇野田代表のコメント(抜粋)
「ひねった際に筋肉を痛めていることも考えられるため、獣医師とも相談をしながら、場合によっては長針治療を行うことも検討中。まずは跨って背腰の感触を確かめており、基本的には体を休めて様子を見ているところです。週末にかけて試験的にダクを乗ってみて、さらに状況を窺っていきたいと思います。」
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うーむ。
難しいところですが、まだ様子見が続いているところを見ると、少し時間がかかるのかもしれませんね。
早く復帰してほしいのは山々なれど、ここで慌てて状態が悪くなっては元も子もありませんので、こちらもグッと堪えて待つことにしたいと思います。
出来れば長針治療などしなくて済むといいんですけどねぇ。。

【3/5撮影、栗東トレセンでのダブルミッション : 公式HPより】
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◇野田代表のコメント(抜粋)
「ひねった際に筋肉を痛めていることも考えられるため、獣医師とも相談をしながら、場合によっては長針治療を行うことも検討中。まずは跨って背腰の感触を確かめており、基本的には体を休めて様子を見ているところです。週末にかけて試験的にダクを乗ってみて、さらに状況を窺っていきたいと思います。」
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うーむ。
難しいところですが、まだ様子見が続いているところを見ると、少し時間がかかるのかもしれませんね。
早く復帰してほしいのは山々なれど、ここで慌てて状態が悪くなっては元も子もありませんので、こちらもグッと堪えて待つことにしたいと思います。
出来れば長針治療などしなくて済むといいんですけどねぇ。。

【3/5撮影、栗東トレセンでのダブルミッション : 公式HPより】
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ドリームファーム在厩のブリッツェンは、先週同様ウォーキングマシン60分、周回コースでのダク1400m、ハッキング1400mの後、普通キャンター1400~2100m、または坂路での普通キャンター1~2本を乗り込まれています。
◇国分担当のコメント(抜粋)
「馬に元気はありますが、『じっくり休養させた後のレースで結果が出ているため、ひとまず月内は普通キャンターに留めて充電に努めたい』と調教師。心肺機能も含め、もうしばらく負荷を軽減してあげる方向となりました。」
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「じっくり休養させた後のレースで結果が出ている」と言われると確かにその通りなのですが。。
万全の態勢を整えるためには時間を惜しんではいけないと思いつつも、早くブリッツェンのレースが見たい気持ちもあるので痛し痒しな感じがしますねぇ。
まあ、最終的には二ノ宮調教師にお任せするしかありませんので、ひとまずしっかり充電をしてもらい、復帰レースで再びブリッツェンらしい走りを見せて欲しいと思います。

【3/10撮影、ドリームファームでのブリッツェン : 公式HPより】
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◇国分担当のコメント(抜粋)
「馬に元気はありますが、『じっくり休養させた後のレースで結果が出ているため、ひとまず月内は普通キャンターに留めて充電に努めたい』と調教師。心肺機能も含め、もうしばらく負荷を軽減してあげる方向となりました。」
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「じっくり休養させた後のレースで結果が出ている」と言われると確かにその通りなのですが。。
万全の態勢を整えるためには時間を惜しんではいけないと思いつつも、早くブリッツェンのレースが見たい気持ちもあるので痛し痒しな感じがしますねぇ。
まあ、最終的には二ノ宮調教師にお任せするしかありませんので、ひとまずしっかり充電をしてもらい、復帰レースで再びブリッツェンらしい走りを見せて欲しいと思います。

【3/10撮影、ドリームファームでのブリッツェン : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
