【ゴッドフロアー】８／１６札幌１２Ｒ・富良野特別 枠順&予想

■８／１６札幌１２Ｒ　富良野特別（５００万下・芝２６００ｍ）　１６：０５発走


ゴッドフロアーは３枠３番になりました。
内枠有利な札幌・芝２６００ｍでの３番は間違いなく好枠なのですが、基本的に内枠が有利なのは「逃げ・先行策」が前提の話でして、どうやっても後ろからの競馬になってしまうゴッドフロアーにとってはあまり関係無いのかもしれません(^_^;)

となると問題はやはり相手関係になりますが…。
芝２６００ｍという特殊な条件だからでしょうか、出走メンバー間の過去の対戦実績が複雑に絡み合っていて、却って単純な比較論だけでは優劣をつけにくいような…。ただ、過去の戦績を見る限り前走の勝ち馬のような抜けた存在はいないですし、ゴッドフロアーが勝っても全く不思議でないメンバー構成なのは間違いないでしょう。

気になる点は、前走の１０頭立てから１４頭立てに頭数が増えていることぐらいでしょうか。
勝負どころの３コーナーであまり大きな距離ロスがあるようだと、最後の最後で微妙に届かない…みたいな事にもなりかねませんし、かと言って、仕掛けを遅らせると馬群を捌くまでに時間がかかり、前々走のような競馬（５着）になる可能性が高まります。

正直、なかなか難しいところではありますが、もしも上のクラスでも頑張ろうと思うなら、「多少外を回ろうがどうしようが力でねじ伏せる」ぐらいの気持ちで積極的に仕掛けていった方がいい気はします。
という事で、ここは四位騎手にも腹を括って頂いて、強引な力勝負で決めてもらいましょう！m(_ _)m

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【ダブルミッション】目標は８／２４のダート１７００ｍ戦

函館競馬場在厩のダブルミッションは、今週もウッドで順調に乗り込まれています。７日測定の馬体重は４７６ｋｇです。

-調教時計-
14.08.13　助手　函館Ｗ稍　　　　　　　56.2　40.6　12.7　９　一杯に追う
エアソミュール（古オープン）馬ナリの外を1.4秒先行クビ遅れ
14.08.10　助手　函館Ｗ良　５Ｆ　69.0　53.4　40.0　13.6　８　G前仕掛け
バリローチェ（古500万）末強目の内を0.6秒追走3F併同入

◇角居調教師のコメント
「レースは、８／２４札幌３Ｒ ３歳未勝利（ダ１７００ｍ）を予定。函館入り後の追い切りの動きも問題ないですし、来週の出走に向けてしっかりと乗り進めています。ここまでのレースぶりが示すように、勝てる力のある馬ですから。最低でも５着以内に入って権利を獲らないと次が見えなくなりますので、もう失敗はできないという気持ちで稽古に励んでいるところです。鞍上は、戸崎圭太騎手に依頼しました。」
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ダブルミッションの目標レースが明らかになりました。
この時期の未勝利クラスはどの馬も厳しい状況に置かれているわけでして、（勝って上に行くのが一番なのは当然として）角居調教師の、「最低でも５着以内に入って…」という言葉には、すごく重たい響きを感じてしまいます。
急にビビったわけではないですが、２４日のレースでは、『復帰レース一発で決めて来い応援』から、『絶対に掲示板だけは外さないでね応援』に方針変更する可能性が出てきました(^_^;)

まあ、私がどんな気持ちで応援するかはさて置いて、とにかく次のレースは非常に重要です。
ここで勝って将来を切り開くか、更に追い込まれた状況で復帰２戦目に臨むことになるのか、はたまた…。
いやいや、あまり悪いこと考えてはいけません。厳しい状況を切り抜けて、もう一度芝のマイル戦にチャレンジする日が来ることを信じつつ、精いっぱい応援したいと思います(^_^)

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【ゴッドフロアー】８／１６札幌・富良野特別出走確定

ゴッドフロアーは、８／１６札幌１２Ｒ 富良野特別に四位洋文騎手で出走します。７日測定の馬体重は５０２ｋｇです。

-調教時計-
14.08.13　助手　札幌ダ良　５Ｆ　68.1　53.0　38.8　12.0　７　一杯に追う

◇松永調教師のコメント
「中間も飼葉をモリモリ食べており馬体はすぐに回復。レースを使う方向でいつも通りに追い切りました。さすがに都度、輸送があるとしんどくなってきますが、滞在なので中１週でも大丈夫そう。決して無理を強いる感じではありません。あとはここ２戦同様、展開とスムーズさひとつ。頭数が多くなると捌くのに苦労しますし、少なければ少ないで流れが落ち着きますし…。堅実な終いの脚が届くような流れを期待します。」
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持ち前のタフさを武器に、ゴッドフロアーが中一週で富良野特別に出走します。
前走、前々走で分かった通り、この条件（５００万下・芝２６００ｍ）ならゴッドフロアーは力量上位だと思いますので、引き続きいい内容のレース、そして勝利という結果を期待したいです。

松永調教師がコメントされていますが、どうしても展開やペースに左右されるところがあるのはその通り。ですが、逆に言えば、上手く流れが向いてくれればアッサリも考えられるわけでして…。
その辺の判断は、これが三度目の騎乗となる四位騎手の手綱捌きにも期待をしています(^_^)

■８／１６新潟１２Ｒ　富良野特別（５００万下・芝２６００ｍ）出走馬


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【アタッキングゾーン】８／３０又は９／７に障害戦デビューか!?

美浦トレセン在厩のアタッキングゾーンは、週明けに障害飛越をチェック、１３日には北馬場ダートにおいて１５－１５程度を乗り込まれています。

-調教時計-
14.08.13　助手　美北Ｃ稍　　　　　　　44.7　14.2　８　馬ナリ余力

◇佐々木助手のコメント
「障害に関しては、すでに角馬場とコースの直線で１つ飛ばしており、また週末にも進めていく予定。１３日の稽古では落ち着きすぎていて、何だか逆に怖いくらいでした。大滝ステーブルから直接入厩したからかもしれませんね。乗った感じ歩様に問題はなく息もまずまず。帰厩直後にしては、そんなに重目感もありませんでした。８／３０新潟４Ｒ 障害未勝利（芝２８５０ｍ）または、９／７新潟４Ｒ 障害未勝利（芝２８５０ｍ）あたりを目標に進めていきましょう。」
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大滝ステーブルで休んでいたので、障害練習のやり直しを考えると復帰までにもっと時間がかかると思っていましたが、８／３０か９／７の障害未勝利戦が目標とは、これは嬉しい誤算です。
アタッキングゾーンの飛越センスやらなにやらは、まずはレースに出てみないと分かりませんからね。

とは言うものの、あと２週間で２８５０ｍのレースが出来る状態に仕上がることが前提とすれば、今後の状態次第で目標レースが先延ばしになることもあり得ると思います。当然ながら、障害戦を試すこと、馬がイイ状態の時にレースを使うことは両立させるのが一番ですから、上手くバランスを取って判断して頂ければと思います。
アタッキングゾーンの障害デビュー、いろいろな意味で楽しみです(^_^)


【８／１３撮影、美浦トレセンでのアタッキングゾーン　：　公式ＨＰより】
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