札幌12R富良野特別に出走したゴッドフロアーが見事に優勝しました!!!
【レース内容】
好スタート。中団で一週目の3~4コーナーを回り、馬群の中で折り合って淡々とした流れに対応。
1~2コーナーを過ぎると中団からやや後ろの位置取りも、いつもより少し早めに動き出したい鞍上の気持ちが伝わってきたような気がしました。(あくまでも、そんな気がしただけですが…(^_^;))
勝負どころの3コーナー前、つまり向こう正面の8分どころからスパートするのはゴッドフロアーの王道パターン。四位騎手も完全に本馬の特徴を掴んでくれたようで、ここで仕掛けた作戦が最後に前を捉え切れたことに繋がりました。
とはいえ短い札幌の直線では届くかどうか本当にドキドキもので…(^_^;) 一完歩ごとに前との差をつめたものの、逃げたセルリアンディンゴが意外にしぶとく、ギリギリ頭だけ差し切ったところがゴールでした。
-----
やりました~!!!
画面の前で大声が出たのはマカハの差し切り勝ち以来。本当によくやってくれました。
中一週で使った松永調教師、上手くゴッドフロアーの力を引き出してくれた四位騎手、そして、いい状態をキープしてレースまで持ってきてくれたスタッフの皆さん、本当にありがとうございましたm(_ _)m
それにしても、今日は逃げたセルリアンディンゴが2着に粘ったように、1000m通過が64.3秒のスローな流れ。レース中に馬群がギュッと詰まってくるのを見ながら『ヤバいかな…』とも思ったのですが、あの流れを強引に捻じ伏せてしまうとは、ゴッドフロアーは本当に力をつけてくれたんだなぁと実感できました。
横津岳特別から中一週を続けてこれが3戦目。さすがにこのあとはひと息入れる気もしていましたので、今日勝てたのは非常に大きいです。(それとも、まさかの続戦もあるのかな(^_^;))
次走はクラスが上がるので厳しい戦いになりますが、洋芝の2600mで強い競馬が出来たのはこの馬の今後にとっても心強い限り。そして、それよりなにより、まずはゆっくり休ませてあげたいですね(^_^)
■8/16新潟12R 富良野特別(500万下・芝2600m)・良
ちなみにゴッドフロアーは、最終的には単勝3.3倍の1番人気。
ずっとこちらが思うほど売れていなくて心配しましたが、たくさん買っちゃったからなぁ~(^ .^)y-~~~
(ウソです。すみませんm(_ _)m)
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【レース内容】
好スタート。中団で一週目の3~4コーナーを回り、馬群の中で折り合って淡々とした流れに対応。
1~2コーナーを過ぎると中団からやや後ろの位置取りも、いつもより少し早めに動き出したい鞍上の気持ちが伝わってきたような気がしました。(あくまでも、そんな気がしただけですが…(^_^;))
勝負どころの3コーナー前、つまり向こう正面の8分どころからスパートするのはゴッドフロアーの王道パターン。四位騎手も完全に本馬の特徴を掴んでくれたようで、ここで仕掛けた作戦が最後に前を捉え切れたことに繋がりました。
とはいえ短い札幌の直線では届くかどうか本当にドキドキもので…(^_^;) 一完歩ごとに前との差をつめたものの、逃げたセルリアンディンゴが意外にしぶとく、ギリギリ頭だけ差し切ったところがゴールでした。
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やりました~!!!
画面の前で大声が出たのはマカハの差し切り勝ち以来。本当によくやってくれました。
中一週で使った松永調教師、上手くゴッドフロアーの力を引き出してくれた四位騎手、そして、いい状態をキープしてレースまで持ってきてくれたスタッフの皆さん、本当にありがとうございましたm(_ _)m
それにしても、今日は逃げたセルリアンディンゴが2着に粘ったように、1000m通過が64.3秒のスローな流れ。レース中に馬群がギュッと詰まってくるのを見ながら『ヤバいかな…』とも思ったのですが、あの流れを強引に捻じ伏せてしまうとは、ゴッドフロアーは本当に力をつけてくれたんだなぁと実感できました。
横津岳特別から中一週を続けてこれが3戦目。さすがにこのあとはひと息入れる気もしていましたので、今日勝てたのは非常に大きいです。(それとも、まさかの続戦もあるのかな(^_^;))
次走はクラスが上がるので厳しい戦いになりますが、洋芝の2600mで強い競馬が出来たのはこの馬の今後にとっても心強い限り。そして、それよりなにより、まずはゆっくり休ませてあげたいですね(^_^)
■8/16新潟12R 富良野特別(500万下・芝2600m)・良
ちなみにゴッドフロアーは、最終的には単勝3.3倍の1番人気。
ずっとこちらが思うほど売れていなくて心配しましたが、たくさん買っちゃったからなぁ~(^ .^)y-~~~
(ウソです。すみませんm(_ _)m)
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夏休みで東京に戻ってきているメンバー(いわゆる単身赴任というヤツですな)を中心に、随分昔からの仲間で飲み会をやることになりまして、渋谷のイカセンターに行ってきました。
イカセンターは以前も紹介したことがありますが、そう言えばあの時は初めての訪問で、「イカ縛り」などというくだらない遊びをやったりしたんですよねぇ…(^_^;) 今回は人数の関係もあり、あらかじめ飲み放題付き6,000円のコースをお願いしていましたので、前回とはまた違い、イカ以外のお魚さんも堪能できました(^_^)
では早速、まずはお通しと最初の一杯です。
お通しは煮凝りみたいなやつでしたが、柑橘系の香りが口の中に広がるちょっと珍しい味でした。
夏らしいさわやかな味、と言っても伝わらないかもしれませんが、デザートとして出てきてもおかしくないほどフルーティでサッパリしています。お酒と合うかどうかは正直微妙ではありますが、まあ、美味しいので良しとしましょう。
お酒は一杯目から芋焼酎をセレクト。
ただし、この日はある程度の長丁場が予想されたため、いつものロックではなく水割りにしています。
私の場合、楽しくなるとついドンドン飲んでしまうため、多少なりとも身体に無理がこないように気を遣ったわけです。そう、沖縄の人が普段飲みの時、泡盛を水で割るのと同じ理屈ですね(…多分(^_^;))
それはさて置き、コースの一発目はこちら、天然活魚の「鬼盛り」です。
イカセンターは朝獲れのお魚さんをその日のうちに出すのが特徴です。
当然ながら刺身の内容は日々変わるわけですが、どの魚もとても新鮮で綺麗でした。
ちなみにこの日は特に良いさわらが獲れたそうで、さわらの背の部分と腹の部分、カツオ、いさき、真ダコ、いなだ、生しらす、アジのなめろうといった布陣です。でも、東京でこれだけの魚を食べようと思うと、正直、なかなか大変だと思いますね。
続いては、ドーンと塩釜焼きです!
塩釜を木槌で壊していくと魚が姿を現します。
この日の塩釜焼きの中身はサバでした。
つまり、私が大好きなサバの塩焼きデラックスバージョン的な\(^O^)/
お店スタッフの薀蓄によれば、サバという魚は脂分、水分を多く含んでいないため、普通の網焼きにするとそれが抜け過ぎてパサッとした感じになってしまうのだそうです。塩釜焼きの場合、身に蓄えられている脂分を逃がさず焼き上げるため、「こちらの方が美味しいんです」とのことでしたが、そう言われると、確かにそれなりの説得力があるんですよねぇ。
でも、私が普段食べているサバの塩焼きも結構美味しいけどなぁ…(^_^;)、じゃなくて、確かに塩釜焼きは見た目にも派手だしサバの美味しさは充分に堪能できるし、こういうコース料理にはうってつけだと思いました。
ただし、注意点がひとつ。
塩釜に直接触れていた部分には塩がいっぱいついています。多少気を付けて塩を払って食べないと、しょっぱいサバになってしまいます。特に、健康上の理由で塩分控えめ調整をされている方は気を付けましょう。
このあたりでメインのイカ刺し、まずはゲソの踊り食いです。
静止画では「踊り食い」をお伝え出来ませんが、確かにこの状態で醤油をかけるとゲソが目いっぱい踊ります。
「オオオオーッ!」とか言いながら、ゲソを口の中に入れると吸盤がキュウッと張り付いてきたりして! こういうゲソ刺しも、なかなか普段はお目にかかれないし、経験できない事ですよねぇ。。(^_^)
この日のイカはスルメイカ。とにかく透き通っていて綺麗です!
改めて思ったのですが、イカセンターのイカはやっぱり美味しい。
活きイカなので弾力があるのはもちろんですが、硬直する前に食べられるので決して固くはありません。おまけに旨み、甘みがしっかりしているので、本当のイカの美味しさを実感することが出来ます。
でも、こういうイカを食べてしまうと、なかなかスーパーのイカ刺しに手が伸びなくなるんですよねぇ(^_^;)
こちらは魚の胡麻焼きです。
焼きが入った胡麻が香ばしく、酔いが回った脳中枢を刺激してきます(^_^)
このあたりでは、飲み会そのものがかなり佳境に入っていました。
今回のメンバーは高校時代の仲間ですから年齢も同じですし、そもそも付き合いの年数がかなり長め(^^ゞ
遠慮が無いと言えばそうですが、かと言って社会人になってからはそれぞれ違う道筋をたどっているわけですし、ただ楽しく過ごせば良かった頃のように気楽に考えられないことが増えたりもしていて…。
魚の胡麻焼きとそんな話のどこに関係があるかというと、それは、無いんです(^_^;) 無いのですが、つまりですね、魚の胡麻焼きを食べながら、『みんなそれぞれ頑張っているんだなぁ、でも、頑張り切れない時には気楽な飲み会でリフレッシュするのが一番だよなぁ』などと当たり前のことを考えていました、という事なのでありまして。。。
何だか支離滅裂ではありますが、そういう気分の時には、昔の仲間は便利で心強いものです(^_^)
口直しの野菜はきゅうりとトマト。どちらもさっぱり&瑞々しくて美味しかったです。
野菜でサッパリした後に、もう一度揚げ物で気合を入れなおします。
小あじの天ぷらのほかに、イカも刺身に出来なかった部分を天ぷらにしてくれています。
それと、確かもう一種類、何かの天ぷらがあった気もしますが、すみません、この時間帯は焼酎水割りと日本酒を両手に抱えて飲んでいる状態でありまして、細かい事に気を遣っている余裕など無かったのですm(_ _)m
とにかくですね、小あじとイカの天ぷらは温かいうちに! これだけは間違いないルールだと思います(^_^)
ようやくたどり着いたシメは雑炊です。
優しいダシとキノコの風味。
ラーメンやチャーハンでシメるのもいいですが、やはり美味しい魚を食べた時にはこういうのが王道ですね(^_^)
サラッとしていて重たくなく、これなら次の日に胃がもたれたりすることも無いですから。
ということで、久しぶりに会った割には頻繁に会っているかのような会話の飲み会が無事に(?)終了しました。
仕事柄、普段は何だかんだと気を遣う飲み会も多いのですが、美味しいお酒と美味しい料理を楽しみながら単純なバカ話が出来るのは、利害を持ち込まずに済む仲間がいればこそ。
次回がいつ開催されるかは分かりませんが、それまでお互い元気に過ごしていたいものです(^^)/▽☆▽\(^^)
では、最後にひと言。
イカセンターはイカだけじゃありません!
渋谷イカセンター
渋谷区道玄坂2-10-12 新大宗ビル3号館B1
03-6416-1500
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イカセンターは以前も紹介したことがありますが、そう言えばあの時は初めての訪問で、「イカ縛り」などというくだらない遊びをやったりしたんですよねぇ…(^_^;) 今回は人数の関係もあり、あらかじめ飲み放題付き6,000円のコースをお願いしていましたので、前回とはまた違い、イカ以外のお魚さんも堪能できました(^_^)
では早速、まずはお通しと最初の一杯です。
お通しは煮凝りみたいなやつでしたが、柑橘系の香りが口の中に広がるちょっと珍しい味でした。
夏らしいさわやかな味、と言っても伝わらないかもしれませんが、デザートとして出てきてもおかしくないほどフルーティでサッパリしています。お酒と合うかどうかは正直微妙ではありますが、まあ、美味しいので良しとしましょう。
お酒は一杯目から芋焼酎をセレクト。
ただし、この日はある程度の長丁場が予想されたため、いつものロックではなく水割りにしています。
私の場合、楽しくなるとついドンドン飲んでしまうため、多少なりとも身体に無理がこないように気を遣ったわけです。そう、沖縄の人が普段飲みの時、泡盛を水で割るのと同じ理屈ですね(…多分(^_^;))
それはさて置き、コースの一発目はこちら、天然活魚の「鬼盛り」です。
イカセンターは朝獲れのお魚さんをその日のうちに出すのが特徴です。
当然ながら刺身の内容は日々変わるわけですが、どの魚もとても新鮮で綺麗でした。
ちなみにこの日は特に良いさわらが獲れたそうで、さわらの背の部分と腹の部分、カツオ、いさき、真ダコ、いなだ、生しらす、アジのなめろうといった布陣です。でも、東京でこれだけの魚を食べようと思うと、正直、なかなか大変だと思いますね。
続いては、ドーンと塩釜焼きです!
塩釜を木槌で壊していくと魚が姿を現します。
この日の塩釜焼きの中身はサバでした。
つまり、私が大好きなサバの塩焼きデラックスバージョン的な\(^O^)/
お店スタッフの薀蓄によれば、サバという魚は脂分、水分を多く含んでいないため、普通の網焼きにするとそれが抜け過ぎてパサッとした感じになってしまうのだそうです。塩釜焼きの場合、身に蓄えられている脂分を逃がさず焼き上げるため、「こちらの方が美味しいんです」とのことでしたが、そう言われると、確かにそれなりの説得力があるんですよねぇ。
でも、私が普段食べているサバの塩焼きも結構美味しいけどなぁ…(^_^;)、じゃなくて、確かに塩釜焼きは見た目にも派手だしサバの美味しさは充分に堪能できるし、こういうコース料理にはうってつけだと思いました。
ただし、注意点がひとつ。
塩釜に直接触れていた部分には塩がいっぱいついています。多少気を付けて塩を払って食べないと、しょっぱいサバになってしまいます。特に、健康上の理由で塩分控えめ調整をされている方は気を付けましょう。
このあたりでメインのイカ刺し、まずはゲソの踊り食いです。
静止画では「踊り食い」をお伝え出来ませんが、確かにこの状態で醤油をかけるとゲソが目いっぱい踊ります。
「オオオオーッ!」とか言いながら、ゲソを口の中に入れると吸盤がキュウッと張り付いてきたりして! こういうゲソ刺しも、なかなか普段はお目にかかれないし、経験できない事ですよねぇ。。(^_^)
この日のイカはスルメイカ。とにかく透き通っていて綺麗です!
改めて思ったのですが、イカセンターのイカはやっぱり美味しい。
活きイカなので弾力があるのはもちろんですが、硬直する前に食べられるので決して固くはありません。おまけに旨み、甘みがしっかりしているので、本当のイカの美味しさを実感することが出来ます。
でも、こういうイカを食べてしまうと、なかなかスーパーのイカ刺しに手が伸びなくなるんですよねぇ(^_^;)
こちらは魚の胡麻焼きです。
焼きが入った胡麻が香ばしく、酔いが回った脳中枢を刺激してきます(^_^)
このあたりでは、飲み会そのものがかなり佳境に入っていました。
今回のメンバーは高校時代の仲間ですから年齢も同じですし、そもそも付き合いの年数がかなり長め(^^ゞ
遠慮が無いと言えばそうですが、かと言って社会人になってからはそれぞれ違う道筋をたどっているわけですし、ただ楽しく過ごせば良かった頃のように気楽に考えられないことが増えたりもしていて…。
魚の胡麻焼きとそんな話のどこに関係があるかというと、それは、無いんです(^_^;) 無いのですが、つまりですね、魚の胡麻焼きを食べながら、『みんなそれぞれ頑張っているんだなぁ、でも、頑張り切れない時には気楽な飲み会でリフレッシュするのが一番だよなぁ』などと当たり前のことを考えていました、という事なのでありまして。。。
何だか支離滅裂ではありますが、そういう気分の時には、昔の仲間は便利で心強いものです(^_^)
口直しの野菜はきゅうりとトマト。どちらもさっぱり&瑞々しくて美味しかったです。
野菜でサッパリした後に、もう一度揚げ物で気合を入れなおします。
小あじの天ぷらのほかに、イカも刺身に出来なかった部分を天ぷらにしてくれています。
それと、確かもう一種類、何かの天ぷらがあった気もしますが、すみません、この時間帯は焼酎水割りと日本酒を両手に抱えて飲んでいる状態でありまして、細かい事に気を遣っている余裕など無かったのですm(_ _)m
とにかくですね、小あじとイカの天ぷらは温かいうちに! これだけは間違いないルールだと思います(^_^)
ようやくたどり着いたシメは雑炊です。
優しいダシとキノコの風味。
ラーメンやチャーハンでシメるのもいいですが、やはり美味しい魚を食べた時にはこういうのが王道ですね(^_^)
サラッとしていて重たくなく、これなら次の日に胃がもたれたりすることも無いですから。
ということで、久しぶりに会った割には頻繁に会っているかのような会話の飲み会が無事に(?)終了しました。
仕事柄、普段は何だかんだと気を遣う飲み会も多いのですが、美味しいお酒と美味しい料理を楽しみながら単純なバカ話が出来るのは、利害を持ち込まずに済む仲間がいればこそ。
次回がいつ開催されるかは分かりませんが、それまでお互い元気に過ごしていたいものです(^^)/▽☆▽\(^^)
では、最後にひと言。
イカセンターはイカだけじゃありません!
渋谷イカセンター
渋谷区道玄坂2-10-12 新大宗ビル3号館B1
03-6416-1500
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