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POG本を買ったばっかりに… amazonの恐怖(^O^)

2015-06-02 05:11:56 | 競馬・一口馬主全般
先日、発作的にPOG本を買ってしまった話は少しだけ書きましたが、それ以来、amazonから、『この本も買いませんか?』的な勧誘メールが、自宅PC宛に次々に来るようになりました。
しかも、最近の通販は大したもので、ユーザの趣味趣向に合った商品を勝手に選んできて、『あなたにはこの本がオススメです!』と、かなり高圧的に提案してくるという、ユーザにとってはまさにアリ地獄のような仕組みが構築されているのです。

ちなみに私の場合、POG本を2冊まとめて買ったため、非常に趣味趣向が分かりやすいカテゴリに分類されてしまったようで、amazonが提案してくる本は、どれも競馬関連のものばかり。
(本来は、読書が趣味と言って良いほど様々な分野の本を読むのですが…(^_^;)
まあ、私だって若い頃には馬関係の本を買って勉強した時期がありますが、最近は素人なりに自分の競馬に対するスタンス、取り組みスタイルが出来上がった感もあったので、その手の本を読む機会は非常に少なくなっているんですよね。

それが、いざ本のタイトルを提示されて、最近はこれが売れてます!、あなたは絶対にこの本を読むべきです!、と言われてみると、一体どんなことが書いてあるのかだけでもちょっと覗いてみたくなったりして…(^^ゞ
結局、amazonアリ地獄作戦にまんまとハマった私は、またまた競馬関係の本3冊を購入してしまったのでした。
(amazonからのメールには、実際には押し売り的な表現は一切使われていません。 高圧的云々はあくまでも個人の感想ですので、そのあたりについては誤解なきようm(_ _)m)

ちなみに購入した本のタイトルは以下の通りです。
「社台王朝」の裏を知ればこんなに馬券が獲れる! (競馬ベスト新書)
覚えておきたい日本の牝系100 (競馬道OnLine新書)
「社台王朝」の異変に気づけば大儲けができる! (競馬ベスト新書)

我ながら、社台Grに関する本が2冊入っているのが面白いです。
これはですね、簡単に言うと孫子の兵法というヤツでして、敵を知り己を知らば百戦危うからず、つまり私の秘めた野望である、“打倒社台Gr”実現のためには、まずは敵を知ることから始めようと思って購入したものです。
(決して、馬券で大儲け!などと、スケベ根性丸出しで購入したワケではありません!)

あ、念のためですが、私が言う“打倒社台Gr”とは、社台Gr生産馬以外に出資をしてG1を勝ちまくり、社台Gr・吉田三兄弟(こんな言い方でスミマセン)をギャフンと言わせることなので、実際に社台Grを破産させようなどとは思っていません。
だって、北海道での展示会の時、あんなに親切、丁寧に対応して頂いた社台SSの皆さんや、旅行でフラッと寄った時、笑顔で挨拶してくれたノーザンホースパークの皆さんが路頭に迷う姿など、絶対に見たくありませんから。

それに、私だって本当は分かっているんです。
今や押しも押されもしない日本競馬界の重鎮である、照哉さんや勝己さんや晴哉さんがですよ、何処の馬の骨ともわからん弱小一口馬主の出資馬がG1を何勝しようとも、絶対に、『ギャフン!』などと言わないことぐらい…(^^ゞ
(でも、そのうちに…、いつの日か…、社台Grの馬たちを大舞台でまとめて負かしてやるぅっ!!)

それはさて置き(^_^;、あと1冊の牝系の本は、これは単純に興味があったからで、父系、つまり種牡馬の系統については様々な情報があるものの、牝系、特に日本に定着している牝系に焦点をあてた本は意外に少ない気がしたんですよね。
牝系を知ることは、実は競馬、一口馬主を楽しむ上で有益な事なのではと、まじめにそう思っての購入です(^_^)

発注した本は既に自宅に届いておりますが、サラッと読んで面白いネタがあったら、ここでも紹介しようと思います。 ただし、本当に肝の部分を書いてしまうと問題が発生する可能性もあるので、もろもろ常識の範囲でやりたいと思います。

うーむ。。まんまとamazonの作戦にハマるだけならまだしも、いい歳をして再び競馬に対する情熱が湧き上がってきたような気がするのは、実はかなりの由々しき問題なのかもしれません。(ダービーを見た所為かな?)
なので、もしも傍から見ていて明らかに私の行動がおかしいと感じたら、その時は遠慮なく指摘をしてくださいm(_ _)m
(ま、ギャンブルに限らず、何事も、特に遊びはほどほどに!ですよね(^^ゞ)

 ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
Comments (6)
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