［エプソムカップ（Ｇ３）］アラジン軸不動…だと思いますけど(^^ゞ

■６／１４東京１１Ｒ　エプソムカップ（Ｇ３・芝１８００ｍ）　１５：４５発走


◎　サトノアラジン
○　フルーキー
▲　ディサイファ
△　ヒラボクディープ
△　アーデント
△　エイシンヒカリ

ＪＲＡデータ分析（過去１０年）の注目ポイントです。
１．３着以内馬30頭中26頭は、前走着順が８着以内。一方、前走で９着以下の馬は優勝がなく、３着内率6.1％。
２．年齢別成績では、４歳馬が３着内率37.1％と優秀な好走率をマーク。一方、７歳以上の馬は連対例がない。
３．過去７年では、前走がＪＲＡの平地競走で、そのレースの４コーナーを６番手以内で通過していた馬には優勝例がない。該当馬は連対率5.3％、３着内率7.9％。
４．過去５年の３着以内馬15頭中13頭は、１～４枠の馬。一方、５～８枠の馬は優勝例がなく、３着内率4.3％。
『今週の注目レース』：http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2015/0614_1/
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この時季の名物重賞、Ｇ１連戦のあとのＧ３・エプソムカップがやってきました。
今年のエプソムカップは、人気の状況を見る限りでは、サトノアラジンとエイシンヒカリの一騎打ちムードになっています。
ただし、データにも出ているように、この重賞では逃げ先行馬はかなりの割引が必要です。（東京芝１８００ｍのコース特性という意味では、逃げ先行馬の成績はかなりいい方なんですけどね。。）

という事で、２番人気のエイシンヒカリを連下評価までにさせてもらったうえで、本命は、春興Ｓ、モンゴル大統領賞を連勝中で、このレース好成績の内枠に入った４歳馬サトノアラジンにしました。
１番人気馬なので面白味が無いのは承知のうえですが、無理をして面白味を求めても当たらないことには…ですからねぇ。 サトノアラジンはデータ面で全くキズが無いのはもちろんのこと、東京１８００ｍで強い競馬をしているのが心強いです。
競馬ですから何かにやられることはあるかもしれませんが、連帯を外すことまでは考えにくいのではないでしょうか。

そのサトノアラジンを負かす“何か”になる可能性があるとしたら、やはりフルーキーでしょうねぇ。
進路を探した挙句に結局最内を突いて伸びてきた、あの東京新聞杯３着時の末脚は見事なものでしたし、一発ハマってしまえば突き抜けるだけの力を持っているのは間違いないと思います。
あとは、３ヶ月の休み明けとなるディサイファがどこまで仕上がっているか。
何しろ前年の優勝馬ですし、力があるのは分かっていますから、ひょっとするとひょっとして…までの警戒が必要かもしれません。

うーむ。。 こうして考えてみると、意外に上位３頭とその他の馬には差があるかもしれません。
人気馬どうしの組み合わせですから高配当は狙いにくいですし、点数を絞って買う作戦でしょうかね。

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【マカハ】６／１４東京１０Ｒ 多摩川ステークス・枠順＆予想

■６／１４東京１０Ｒ　多摩川ステークス（１６００万下・ハンデ・芝１６００ｍ）　１５：１０発走



◎　マカハ
○　タイセイドリーム
▲　トーキングドラム
△　ダンスアミーガ
△　ダイシンサンダー
△　フロアフラフト
△　バロンドゥフォール
△　マーブルカテドラル

マカハは８枠１７番からの発走になりました。
とにかく内枠で包まれるのが嫌だったわけですから、外枠からの発走は願ったり叶ったりですね。
おまけに予報では、今日に引き続き明日も晴れ間がのぞくとのこと。 望み通りに良馬場で競馬をすることになりそうです。

マカハにとって好走の条件が整いつつある中、改めて相手関係を確認するために出馬表を眺めてみると、さすがに準オープンのマイル戦らしいメンバーが揃った印象ですねぇ。。(^_^；
内枠に並んだダイシンサンダー、マーブルカテドラル、ダンスアミーガの３頭はいずれも前走オープン、重賞を戦ってきた強敵。 特にダイシンサンダー、ダンスアミーガは準オープンをあっさり通過した実力派で、いわゆる降級組でも上位の力があると思って良いでしょう。

ただ、降級組が段違いに強そうかと言うと、正直それほどの大きな差は感じません。
全体的には上位馬の力が拮抗している混戦ムードが漂うレースで、現級で力をつけてきた好調タイセイドリームや、ここが昇級初戦も前走の内容が特に良かったトーキングドラムなど、虎視眈々と一発を狙うメンバーにも充分勝機がありそうです。

で、肝心のマカハですが、１４００ｍに特化して使われてきただけに、マイル戦のここではそれほど人気にならないでしょう。
人気にはならないと思いますが、レースは人気で走るわけではありませんからね。 出来れば中団から前目につけて、直線で馬場の真ん中を抜けてくるようなレースになれば理想的で、そうなれば互角以上の末脚勝負が出来るはずです。
内田騎手とは２月の雲雀Ｓ以来のコンビですが、道中の位置取り、直線のコース取りが勝負を分ける可能性もありそうですから、何とかうまくマカハを導いて欲しいと思いますm(_ _)m

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ストレイトガール半妹・ネヴァーピリオド’１４は高いか安いか？

二日酔いです。 気持ち悪いです。
そんな中ではありますが、甘えることなく頑張りたいと思います(´ヘ｀；)

6/30迄！ネヴァーピリオド'14半姉ストレイトガール、G1ヴィクトリアマイル優勝記念


次から次へとキャンペーンやイベントが行われるので、つい見逃していた企画ですm(_ _)m
ちなみにですが、ネヴァーピリオド'14は、言わずと知れたストレイトガールの半妹。 ストレイトガールがヴィクトリアマイルを勝った事で、一躍、Ｇ１馬の妹になったのは記憶に新しいところです。
そして、そんな時事ネタに便乗して考え出された企画が上記リンクの内容になります。
（表現が不適切かもしれません。 二日酔いなので勘弁してくださいm(_ _)m）

イベント自体は、「１万円／一口の値引き」という分かりやすいものなので特にコメントはしませんが、ここで重要なのは、「１万円の値引き」に惑わされず、一体、ネヴァーピリオド'14がいくらの募集馬で、その値付けが自分にとって妥当かどうかを冷静に判断することです。
（もっと大事なのは、自分が冷静な判断を出来る状態かどうかを見極めることかもしれませんが…(^^ゞ）

ネヴァーピリオド'14は、もともと募集総額５２００万円。 今回のキャンペーンで一口あたり１万円が引かれると、実質４８００万円が募集価格。 キャンペーン期間中に出資をすれば、早期出資特典が自動的に適用されますのでポイント還元が１２％分。
何だかややこしいですが、全部をひっくるめて計算すると、ネヴァーピリオド'14は募集総額４２２４万円の馬になります。
（計算あってますよね…）

うーむむ。。 実はですね、個人的にはマンハッタンカフェの牝馬が５２００万円は、あまり安くはないよなぁと思っていたんです。 それが４２００万チョイだと言われると、まあ、Ｇ１馬の下で馬のデキが良ければあり得ない値付けではないかな？と…。
このあたりの感覚は、人それぞれの出資スタイルや楽しみ方に依存しますので、一概に市場価格云々では語れませんが、個人的にはギリギリ射程圏に入ってきた気がしなくもありません。

ただですね、大事なのはネヴァーピリオド'14が、私にとってどうしても欲しい馬かどうかでありまして、正直なところ、その点においては私の気持ちが完全に前向きにはなっていないのです。
ですので、このキャンペーンにのってすぐに出資！みたいな事にはならないのですが（スミマセンm(_ _)m）、そうするとキャンペーン期間が終了してしまい、その気になったとしても元の値段で買ってくださいね！という話しになるワケです。

何だか思考がまとまらないのでこの辺でやめにしますが（気持ち悪いし…）、既にステラリード'14に出資をしている私としては、もしもネヴァーピリオド'14に出資をすると、『Hiroo Sisters Frankel Challenge～フランケルへの挑戦～』企画に王手をかけることにもなるのです。
（どうしても王手をかけたいか？と聞かれると、実はそうでもないのですが…(^_^；）
とにかくですね、広尾ＴＣはイベントもキャンペーンも充実していて楽しいのですが、なかなか悩ましいクラブです。。
（ウップ。。 水飲んで寝ようかな…(´ヘ｀；)）

＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの情報転載の許可を頂いています。

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