予想王TV@SANSPO.COM 『【宝塚記念】ラブリーデイG1初制覇!Gシップは大出遅れ』
第56回宝塚記念(G1、芝2200m)は、川田将雅騎手騎乗の6番人気ラブリーデイ(牡5歳、栗東・池江泰寿厩舎)が2番手追走から抜け出してG1初制覇。断然人気に推されたゴールドシップは大きく出遅れ、後方のまま敗れている。タイムは2分14秒4(良)。
ゲート内で外枠の各馬がバタつくしぐさを見せ、人気のゴールドシップも駐立が不安定な状態。ゲートがあくタイミングで大きく立ち上り致命的な出遅れを喫し、最後方からのレースとなった。レッドデイヴィスがスローペースに落とした逃げを打ち、2番手にラブリーデイ。ゴールドシップは4コーナーでも後方のままで圏外。2番手から抜け出したラブリーデイを、同馬主のデニムアンドルビーが追い詰めたが、ラブリーデイがそのまま押し切って快勝した。3着にはショウナンパンドラが入っている。
ラブリーデイは、父キングカメハメハ、母ポップコーンジャズ、母の父ダンスインザダークという血統。通算成績は23戦7勝。重賞は中山金杯、京都記念、鳴尾記念に次いで4勝目。池江泰寿調教師はドリームジャーニー、オルフェーヴルに次いで宝塚記念3勝目、川田将雅騎手は初勝利。
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いやいや、やっちゃいましたね、ゴールドシップ。
普通に出ていれば勝ったとは言えませんが、あれだけ出遅れてしまうと、さすがにどうにもなりません。
某所での大量投票情報によれば、百万単位でゴールドシップの単勝を買った人もいるらしいですが、こういう馬の単勝に大金を入れる気には、少なくとも小市民の私はなれませんねぇ…(^_^;
(もちろん、そんな大量購入者はビクともしないんでしょうけれど…)
という事で、15頭立ての宝塚記念を制したのは先行策が見事にハマったラブリーデイ。
このメンバーに入って6番人気とソコソコの評価をされていましたが、今年重賞3勝の好調さを活かすべく、大外枠から思い切った先行策に打って出た川田騎手の積極騎乗が光りました。
強いメンバー相手に何かをしでかそうと思ったら、やはり前に行ってこそ!という事ですね。
(キングカメハメハって、やっぱりスゴイ… ポノイも頑張ろう!)
2着に追い込んだデニムアンドルビーもさすがですねぇ。
実は、金曜日まではデニムアンドルビーを本命に考えていたのですが、いろいろとデータ面から検討しているうちに連下評価に下がってしまいました。 まあ、3着のショウナンパンドラがノーマークなので大した馬券は取れていなかったでしょうが、もしもあのまま初志貫徹をしていたら、馬連(12,900円)ぐらいは引っかけられていた気もします(^^ゞ
と、そんな言い訳はむなしいだけですが、とにかく今日は、非常に珍しいものを見ることが出来てラッキー。 そのぐらいの感覚、大きな気持ちで受け止めなければダメなのかもしれません。
上半期を締めくくるG1としては微妙ですが、まあ、これも競馬という事で…(^_^;
■6/28阪神11R 宝塚記念(G1・芝2200m)・良
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/a9/29379580b4f241032822b6190ea33e26.png)
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
第56回宝塚記念(G1、芝2200m)は、川田将雅騎手騎乗の6番人気ラブリーデイ(牡5歳、栗東・池江泰寿厩舎)が2番手追走から抜け出してG1初制覇。断然人気に推されたゴールドシップは大きく出遅れ、後方のまま敗れている。タイムは2分14秒4(良)。
ゲート内で外枠の各馬がバタつくしぐさを見せ、人気のゴールドシップも駐立が不安定な状態。ゲートがあくタイミングで大きく立ち上り致命的な出遅れを喫し、最後方からのレースとなった。レッドデイヴィスがスローペースに落とした逃げを打ち、2番手にラブリーデイ。ゴールドシップは4コーナーでも後方のままで圏外。2番手から抜け出したラブリーデイを、同馬主のデニムアンドルビーが追い詰めたが、ラブリーデイがそのまま押し切って快勝した。3着にはショウナンパンドラが入っている。
ラブリーデイは、父キングカメハメハ、母ポップコーンジャズ、母の父ダンスインザダークという血統。通算成績は23戦7勝。重賞は中山金杯、京都記念、鳴尾記念に次いで4勝目。池江泰寿調教師はドリームジャーニー、オルフェーヴルに次いで宝塚記念3勝目、川田将雅騎手は初勝利。
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いやいや、やっちゃいましたね、ゴールドシップ。
普通に出ていれば勝ったとは言えませんが、あれだけ出遅れてしまうと、さすがにどうにもなりません。
某所での大量投票情報によれば、百万単位でゴールドシップの単勝を買った人もいるらしいですが、こういう馬の単勝に大金を入れる気には、少なくとも小市民の私はなれませんねぇ…(^_^;
(もちろん、そんな大量購入者はビクともしないんでしょうけれど…)
という事で、15頭立ての宝塚記念を制したのは先行策が見事にハマったラブリーデイ。
このメンバーに入って6番人気とソコソコの評価をされていましたが、今年重賞3勝の好調さを活かすべく、大外枠から思い切った先行策に打って出た川田騎手の積極騎乗が光りました。
強いメンバー相手に何かをしでかそうと思ったら、やはり前に行ってこそ!という事ですね。
(キングカメハメハって、やっぱりスゴイ… ポノイも頑張ろう!)
2着に追い込んだデニムアンドルビーもさすがですねぇ。
実は、金曜日まではデニムアンドルビーを本命に考えていたのですが、いろいろとデータ面から検討しているうちに連下評価に下がってしまいました。 まあ、3着のショウナンパンドラがノーマークなので大した馬券は取れていなかったでしょうが、もしもあのまま初志貫徹をしていたら、馬連(12,900円)ぐらいは引っかけられていた気もします(^^ゞ
と、そんな言い訳はむなしいだけですが、とにかく今日は、非常に珍しいものを見ることが出来てラッキー。 そのぐらいの感覚、大きな気持ちで受け止めなければダメなのかもしれません。
上半期を締めくくるG1としては微妙ですが、まあ、これも競馬という事で…(^_^;
■6/28阪神11R 宝塚記念(G1・芝2200m)・良
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先週明らかになった新たな無料募集馬、ハイアーラヴ'13の人気が高いようです。
*詳しくはコチラ→広尾TC・スタッフブログ『無料提供馬ハイアーラヴ’13の反響』
確かにハイアーラヴ'13は血統も本格的ですし(日本向きかどうかは別ですが…)、単なる“無料サービス馬”とは思えない、スケールの大きさ、ポテンシャルの高さを感じさせてくれます。
情報が少ない中での本馬の魅力については、私も『中央競馬200勝記念第1弾:2015年2歳馬追加募集(無料馬)!』に書きましたが、スタッフブログの記事によれば、「無料馬ゆえのハードルの低さ」の他に、「キングズベスト産駒に出資をしたかった」とか、「母父サドラーズウェルズに期待をしたい」といった、血統面を評価する声が多いようです。
で、ここまで人気が高いとなると、個人的に気になるのが先行申込期間と複数口出資ルールの話です。
前回の無料募集馬、ゼロカラノキセキの時は、総口数800に対して倍以上の申込みがあったと聞いています。
私が話を聞いた会員さんの中にも、「複数口申し込んだけれど、結局割り当てが…」という方がおられました。 今回は、そのあたりへの配慮を含めて、『複数口出資可能な先行期間を設けました』、という事になっているわけですが…。
先行期間に複数口出資が殺到したら、通常申し込み開始時に会員向けの枠が残っていない、みたいになるんじゃないのかな?とか、気にしだすと余計なことまで心配になっちゃうんですよねぇ。。(^^ゞ
クラブからはあらかじめ、『場合によって口数上限を設定します』とのコメントもありましたが、それをしてしまうと、結局は前回同様の不満(希望口数に出資できない)が残ることに繋がりますし、要するにその辺のバランスが難しいなぁと。
そんな事を言わずに、皆で一口ずつ楽しもう!という考え方もアリとは思いますが、そもそも『ハイアーラヴ'13なら無料でなくとも出資をしたい』と思う方にとっては、せっかくの企画が嬉しいものではなくなってしまいますしね(^_^;
(個人的には上限設定のやり方がポイントだと思いますが…)
まあ、こういうルールは全ての人を100%満足させることは出来ませんが、先行期間を作るという事は、そこに参加できる人(現在残口アリの募集馬に出資をしている人)を優遇するという事です。 特定の人を優遇するのは、実は非常に難しいことでして、いざやってみると、優遇されない人たちだけでなく優遇した人たちからも不満が出る場合があるんですよねぇ。。
あ、何だか話が思い切り横道に逸れそうなので、ここらでやめておきますm(_ _)m
とにかくですね、せっかくいい馬を無料提供馬として準備をして頂いたわけですし、この企画が成功して、なるべく多くの会員が楽しい経験を共有できるといいですよね。(そもそも馬が走ってくれないことには…なのですが。。)
クラブとしては難しいこともあるでしょうが、全容公開までにはまだ時間もありますし、アンケート結果も参考にしつつ、是非とも知恵を絞ってウマイやり方を考えてもらえればと思います(^_^)
(まあ、好き勝手言うだけの立場は気楽でイイものです…(^^ゞ m(_ _)m)
*募集馬の情報はコチラ!
→広尾TC・イベント/キャンペーン情報『中央競馬200勝記念第1弾:2015年2歳馬追加募集(無料提供馬)のお知らせ』
*申込み希望の方は、お知らせメールサービスへの登録と口数アンケートへのご協力を!
→広尾TC・『2015年2歳馬追加募集お知らせメール申込』
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で、ここまで人気が高いとなると、個人的に気になるのが先行申込期間と複数口出資ルールの話です。
前回の無料募集馬、ゼロカラノキセキの時は、総口数800に対して倍以上の申込みがあったと聞いています。
私が話を聞いた会員さんの中にも、「複数口申し込んだけれど、結局割り当てが…」という方がおられました。 今回は、そのあたりへの配慮を含めて、『複数口出資可能な先行期間を設けました』、という事になっているわけですが…。
先行期間に複数口出資が殺到したら、通常申し込み開始時に会員向けの枠が残っていない、みたいになるんじゃないのかな?とか、気にしだすと余計なことまで心配になっちゃうんですよねぇ。。(^^ゞ
クラブからはあらかじめ、『場合によって口数上限を設定します』とのコメントもありましたが、それをしてしまうと、結局は前回同様の不満(希望口数に出資できない)が残ることに繋がりますし、要するにその辺のバランスが難しいなぁと。
そんな事を言わずに、皆で一口ずつ楽しもう!という考え方もアリとは思いますが、そもそも『ハイアーラヴ'13なら無料でなくとも出資をしたい』と思う方にとっては、せっかくの企画が嬉しいものではなくなってしまいますしね(^_^;
(個人的には上限設定のやり方がポイントだと思いますが…)
まあ、こういうルールは全ての人を100%満足させることは出来ませんが、先行期間を作るという事は、そこに参加できる人(現在残口アリの募集馬に出資をしている人)を優遇するという事です。 特定の人を優遇するのは、実は非常に難しいことでして、いざやってみると、優遇されない人たちだけでなく優遇した人たちからも不満が出る場合があるんですよねぇ。。
あ、何だか話が思い切り横道に逸れそうなので、ここらでやめておきますm(_ _)m
とにかくですね、せっかくいい馬を無料提供馬として準備をして頂いたわけですし、この企画が成功して、なるべく多くの会員が楽しい経験を共有できるといいですよね。(そもそも馬が走ってくれないことには…なのですが。。)
クラブとしては難しいこともあるでしょうが、全容公開までにはまだ時間もありますし、アンケート結果も参考にしつつ、是非とも知恵を絞ってウマイやり方を考えてもらえればと思います(^_^)
(まあ、好き勝手言うだけの立場は気楽でイイものです…(^^ゞ m(_ _)m)
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