美浦トレセン在厩のクレッシェンドラヴは、今週の追い切りで、楽な手応えでフィニッシュしています。
-調教時計-
16.09.28 平野 美南W良 5F - -69.6-54.9-40.3-13.4(7) 馬ナリ余力
フォーハンドレッド(新馬)強目の外を0.4秒先行同入
16.09.21 助手 美南W不 5F - -69.2-54.2-39.9-13.7(5) 馬ナリ余力
バスカヴィル(新馬)馬ナリの外を0.4秒先行同入
◇平野助手のコメント
「ゴール板を過ぎた後も余力がありましたし、乗り味が良く、以前より中身も良くなってきた感じ。動けそうな馬ですね。多少うるさいところはありますが、これはまだ幼さを残す分もあってのこと。走り出せば真面目ですので、おそらく大丈夫だと思います。イメージは芝の中距離。切れ味というよりは、どんどんどんどんスピードに乗っていくタイプではないでしょうか」
◇斎藤厩務員のコメント
「ちょっとうるさくなってきた印象ですが、精神的に追い込まれているような様子とは異なります。父の産駒として根底にあるものが、少しだけ顔を出しているのかもしれません。心身ともに、あとはこれから本数を重ねていってどうかでしょう」
◇三浦マネージャーのコメント
「現時点では10月22日東京5R 2歳新馬(芝2000m)を中心視。鞍上は蛯名正義騎手の予定です」
-----
デビュー戦の目標レースが10/22東京の芝2000m戦になりました。
今まで追い切り本数はそれなりにこなしていますが、基本的にウッドでの“70-40馬なり”までしかやっていませんし、さすがに16日ではないと思っていましたので、この選択は想定通りです。
ただ、22日までにどこまで強めをやっていくのか、厩舎サイドは初戦から目一杯には仕上げない方針のようですし、今のところバスカヴィル、フォーハンドレッドといった期待馬の先導役をこなしている感じなので、ちょっと読みにくいですかね(^_^;
こちらは、28日、フォーハンドレッドとの併せ馬の動画です。
この併せ馬を文字で表すと、
“16.09.28 平野 美南W良 5F - -69.6-54.9-40.3-13.4(7) 馬ナリ余力 フォーハンドレッド(新馬)強目の外を0.4秒先行同入”、となるわけですが、動画で確認出来るクレッシェンドラヴの動きは、文字で見るよりずっとイイ内容だったと思います。
2馬身ほどの先行、コーナーでフォーハンドレッドがかなり内を回ったので、一旦、そちらが前に出る形になりましたが、軽く仕掛けてスーッと並んでいった時の加速感は悪くありませんでしたし、ゴール板を過ぎてからの手応えも充分でした。
フォーハンドレッドのデビュー予定が10/30と一週あと、こちらは平野ジョッキー騎乗での追い切りだったことを差し引いても、少なくとも悲観する要素が感じられない追い切りだったのはとても良かったです(^^)
そして、具体的な目標が決まってくると、あとは鞍上とか相手関係とか、そちらも気になってきます。
その辺りがハッキリするのは来週以降と思いますが、まずは厩舎のエースジョッキーである蛯名騎手確保は心強いっすね。 きちんと厩舎内での使い分けも考えて頂いていますし、引き続き二ノ宮調教師の期待が伝わってきます。
ちなみに現時点で同じレースを目標にしている有名どころとしては、藤沢厩舎のラボーナ(ルーラーシップ×ハッピーパス、コディーノの半弟)がいますが、まあ、10月東京開催デビューならそのぐらいは当然のこと。
それほどビビるような話ではないですから、思い切ってぶつかっていけばいいと思います。
(今回は、かなり「広尾っ仔応援ブログ」っぽい感じです(^^)v)
【美浦トレセンでのクレッシェンドラヴ : 公式HP(9/29更新分)より】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
-調教時計-
16.09.28 平野 美南W良 5F - -69.6-54.9-40.3-13.4(7) 馬ナリ余力
フォーハンドレッド(新馬)強目の外を0.4秒先行同入
16.09.21 助手 美南W不 5F - -69.2-54.2-39.9-13.7(5) 馬ナリ余力
バスカヴィル(新馬)馬ナリの外を0.4秒先行同入
◇平野助手のコメント
「ゴール板を過ぎた後も余力がありましたし、乗り味が良く、以前より中身も良くなってきた感じ。動けそうな馬ですね。多少うるさいところはありますが、これはまだ幼さを残す分もあってのこと。走り出せば真面目ですので、おそらく大丈夫だと思います。イメージは芝の中距離。切れ味というよりは、どんどんどんどんスピードに乗っていくタイプではないでしょうか」
◇斎藤厩務員のコメント
「ちょっとうるさくなってきた印象ですが、精神的に追い込まれているような様子とは異なります。父の産駒として根底にあるものが、少しだけ顔を出しているのかもしれません。心身ともに、あとはこれから本数を重ねていってどうかでしょう」
◇三浦マネージャーのコメント
「現時点では10月22日東京5R 2歳新馬(芝2000m)を中心視。鞍上は蛯名正義騎手の予定です」
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デビュー戦の目標レースが10/22東京の芝2000m戦になりました。
今まで追い切り本数はそれなりにこなしていますが、基本的にウッドでの“70-40馬なり”までしかやっていませんし、さすがに16日ではないと思っていましたので、この選択は想定通りです。
ただ、22日までにどこまで強めをやっていくのか、厩舎サイドは初戦から目一杯には仕上げない方針のようですし、今のところバスカヴィル、フォーハンドレッドといった期待馬の先導役をこなしている感じなので、ちょっと読みにくいですかね(^_^;
こちらは、28日、フォーハンドレッドとの併せ馬の動画です。
この併せ馬を文字で表すと、
“16.09.28 平野 美南W良 5F - -69.6-54.9-40.3-13.4(7) 馬ナリ余力 フォーハンドレッド(新馬)強目の外を0.4秒先行同入”、となるわけですが、動画で確認出来るクレッシェンドラヴの動きは、文字で見るよりずっとイイ内容だったと思います。
2馬身ほどの先行、コーナーでフォーハンドレッドがかなり内を回ったので、一旦、そちらが前に出る形になりましたが、軽く仕掛けてスーッと並んでいった時の加速感は悪くありませんでしたし、ゴール板を過ぎてからの手応えも充分でした。
フォーハンドレッドのデビュー予定が10/30と一週あと、こちらは平野ジョッキー騎乗での追い切りだったことを差し引いても、少なくとも悲観する要素が感じられない追い切りだったのはとても良かったです(^^)
そして、具体的な目標が決まってくると、あとは鞍上とか相手関係とか、そちらも気になってきます。
その辺りがハッキリするのは来週以降と思いますが、まずは厩舎のエースジョッキーである蛯名騎手確保は心強いっすね。 きちんと厩舎内での使い分けも考えて頂いていますし、引き続き二ノ宮調教師の期待が伝わってきます。
ちなみに現時点で同じレースを目標にしている有名どころとしては、藤沢厩舎のラボーナ(ルーラーシップ×ハッピーパス、コディーノの半弟)がいますが、まあ、10月東京開催デビューならそのぐらいは当然のこと。
それほどビビるような話ではないですから、思い切ってぶつかっていけばいいと思います。
(今回は、かなり「広尾っ仔応援ブログ」っぽい感じです(^^)v)
【美浦トレセンでのクレッシェンドラヴ : 公式HP(9/29更新分)より】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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栗東トレセン在厩のマカハは、29日朝、坂路で55秒台を消化しています。
-調教時計-
16.09.29 助手 栗東坂不 1回 55.7-41.8-27.7-13.7 馬ナリ余力
16.09.26 助手 栗東坂重 1回 58.3-43.2-28.1-14.3 馬ナリ余力
ゼアブラヴ(新馬)馬ナリを0.4秒追走アタマ先着
◇高田助手のコメント
「今週は厩務員組合のレクリエーションの関係で火曜日が全休となる変則スケジュール。月・水・木と坂路入りしており、29日に少し速めを乗りました。帰厩後も問題なくきていることですし、特に変わった様子もありませんので、この調子でペースを上げていきたいです。復帰戦は、10月15日東京10R 白秋ステークス(1600万下・芝1400m)を予定しています」
-----
トレセン入厩後、早速追い切りを消化しています。
動きもタイムも予定通りということでしょうから、特別に何をどうしろはありませんし、何か月も前から関係者、出資者の誰もがそう思っていた白秋ステークスでの復帰ですからね。 とにかくアクシデントだけ無いように気をつけて頂ければと思います。
本来ならば、7歳のマカハには出来るだけ気楽に走って欲しいのですが、他の出資馬たちが思い通りに行かない分、どうしても好走(&ある程度の賞金獲得(^_^;))を期待せざるを得ません。
まあ、今のところ年齢的な衰えは感じられませんし、今回もまた甘えちゃいますかねぇ(^^ゞ
それにしても、厩務員組合のレクリエーション大会って、何をするんでしょうね?
全休日を一日ずらすぐらいですから、“適当にボーリングでもやって一杯飲む”、とかではないんだろうな(^_^;
【栗東トレセンでのマカハ : 公式HP(9/29更新分)より】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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-調教時計-
16.09.29 助手 栗東坂不 1回 55.7-41.8-27.7-13.7 馬ナリ余力
16.09.26 助手 栗東坂重 1回 58.3-43.2-28.1-14.3 馬ナリ余力
ゼアブラヴ(新馬)馬ナリを0.4秒追走アタマ先着
◇高田助手のコメント
「今週は厩務員組合のレクリエーションの関係で火曜日が全休となる変則スケジュール。月・水・木と坂路入りしており、29日に少し速めを乗りました。帰厩後も問題なくきていることですし、特に変わった様子もありませんので、この調子でペースを上げていきたいです。復帰戦は、10月15日東京10R 白秋ステークス(1600万下・芝1400m)を予定しています」
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トレセン入厩後、早速追い切りを消化しています。
動きもタイムも予定通りということでしょうから、特別に何をどうしろはありませんし、何か月も前から関係者、出資者の誰もがそう思っていた白秋ステークスでの復帰ですからね。 とにかくアクシデントだけ無いように気をつけて頂ければと思います。
本来ならば、7歳のマカハには出来るだけ気楽に走って欲しいのですが、他の出資馬たちが思い通りに行かない分、どうしても好走(&ある程度の賞金獲得(^_^;))を期待せざるを得ません。
まあ、今のところ年齢的な衰えは感じられませんし、今回もまた甘えちゃいますかねぇ(^^ゞ
それにしても、厩務員組合のレクリエーション大会って、何をするんでしょうね?
全休日を一日ずらすぐらいですから、“適当にボーリングでもやって一杯飲む”、とかではないんだろうな(^_^;
【栗東トレセンでのマカハ : 公式HP(9/29更新分)より】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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