goo blog サービス終了のお知らせ 

とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

早くも出資決定! レフィナーダ'15に申し込みました(^^)

2016-09-25 22:25:11 | 引退馬
今年はどうしたことか、アレコレ思い悩まずに15年産馬2頭目の出資申込みを済ませました。
1頭目のハイアーラヴ'15は、どちらかというと展示会で馬を見た印象で決めたのですが、レフィナーダ'15の場合は、事前に、『ヘニーヒューズ×レフィナーダにはできれば出資したい』と思っていましたから。。
先週の展示会でも、欲しい気持ちを覆すほどの欠点が見つかりませんでしたし、これなら行こうと決断した次第です。

ちなみに本馬に出資をした背景としては、やはり何と言ってもレフィナーダへの期待。
詳しい血統解説は竹内啓安さんの血統診断をご覧ください…なのですが(^_^;、レフィナーダの血統表を見ると、父サンデーサイレンス、母父Nijinsky、母母父BuckpasserでAlmahmoud4×5ですからね。
細かいことはさて置いても、私なんぞはクラクラするほど期待をしたくなってしまうんです(^^ゞ

ただですね、こういう繁殖牝馬の力を引き出すには、配合される種牡馬にもある程度の活力が必要なのでしょう。 レフィナーダもフォルビート(父アルデバラン2)、イエローフライト(父グラスワンダー)で結果が出せず、その能力の一端を示すのには、エンパイアメーカーをパートナーに迎えるまで待たなければいけませんでした。
(イエローフライトも、とても綺麗ないい馬でしたが…)

そんなこんなで15年産の父は、あのヘニーヒューズです!(^^)
レフィナーダとの配合理論の確かさは竹内さんの太鼓判つきですし、活力もエンパイアメーカーに全く劣っていません。 数少ない日本での産駒実績を考えれば、ヘニーヒューズがレフィナーダの能力を存分に引き出してくれると期待したくなります。

馬を見た印象については、展示会報告記事 『2016広尾TC展示会報告(4)・レフィナーダ'15』で書いた通りですが、ひとつ付け加えるとしたら、脚元の不安で苦しんでいる姉のエンパイアブルーよりも丈夫そうで、馬体のパワフルさでも上だと感じました。
私としては、お姉さんのエンパイアブルーにも頑張ってもらわなければいけないのですが、妹には、まずは健康で頓挫の無い競争生活を送って欲しい。 そして、それさえ出来れば必ず結果はついてくる、そういうレベルの馬だと思っています(^^)

レフィナーダ'15への出資を決めたことで、今朝ほどアップした出資作戦のうち、「マイル中心のスピードタイプの中から2頭へ出資」については、一応、ミッションを完了したことになります。
あとは中距離以上狙いの馬たちをどうするかですが、これは本当に時間が欲しい。。 ルーラーシップ産駒も面白そうだし、ミスペンやステラリードには思い入れがあるし、全体的に馬が良く見えただけに難しい検討になりそうです(^_^;


◇レフィナーダ'15
牝1歳 栗毛 2015.03.01生 新ひだか産
父:ヘニーヒューズ 母:レフィナーダ (母の父:サンデーサイレンス)
エクイノムスピード遺伝子C:T型(中距離適性)
美浦 高柳瑞樹厩舎予定
販売総額 1,800万円 / 総口数 2000口 一口価格 9,000円

募集写真:


 ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
Comments (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

神戸新聞杯(G2)はディープ、キンカメのワンツー(^_^;

2016-09-25 16:22:34 | イベント・募集馬検討
競馬予想王@SANSPO.COM 『【神戸新聞杯】サトノダイヤモンドがV 菊花賞へ弾み』
阪神11Rで行われた第64回神戸新聞杯(3歳、牡・牝、G2、芝・外2400m)は、クリストフ・ルメール騎手騎乗のサトノダイヤモンド(牡、栗東・池江泰寿厩舎)が単勝1.2倍と断然の人気に応えた。タイムは2分25秒7(良)。

皐月賞3着、ダービー2着の実績を持つサトノダイヤモンドは中団でレースを進め、直線で満を持して抜け出すと、後方から伸びて食い下がるミッキーロケットをクビ差で退けた。さらに3馬身離れた3着のレッドエルディストまでの3頭が、菊花賞の優先出走権を獲得した。
サトノダイヤモンドは、父ディープインパクト、母マルペンサ、母の父オーペンという血統。通算成績は6戦4勝。重賞はきさらぎ賞に次いで2勝目。神戸新聞杯は、池江泰寿調教師が3勝目。クリストフ・ルメール騎手は2勝目。
-----

先ほどの記事で、芙蓉Sでのルーラーシップ産駒ワンツーについて書きました。
その1時間後、今度は菊花賞トライアル・神戸新聞杯でディープインパクト産駒のサトノダイヤモンド、キングカメハメハ産駒のミッキーロケットが種付け料順のワンツーを完成、既成勢力の強さを見せつける結果となりました(^_^;

そして東の重賞、産経賞オールカマー(G2)はスクリーンヒーロー産駒のゴールドアクターが勝ち、2着はこれまたディープインパクト産駒のサトノノブレス。 やはり、ディープインパクト産駒は目立っちゃいますねぇ。
まあ、私としては、現時点でディープインパクト産駒には出資をしていますが、ルーラーシップ産駒にはまだ手を出していないわけで、この結果は必ずしも悪い話ではないのですが。。

とにかくですね、近い将来、ディープインパクトやキングカメハメハをルーラーシップが乗り越えていけるのか…。 なかなか高いハードルですから、まずは少しでも近づけるように頑張るしかないですね。
その輪の中に広尾TCの馬が入っていると嬉しいのですが、それは出資をしてから考えることにします(^^ゞ

 ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

芙蓉Sはルーラーシップ産駒のワンツーかぁ(O_O)

2016-09-25 15:24:10 | イベント・募集馬検討
競馬予想王@SANSPO.COM 『【芙蓉S】キングズラッシュがデビューから2連勝』
中山9R芙蓉S(2歳オープン、芝2000メートル)は、柴田善臣騎手騎乗の2番人気キングズラッシュ(牡、美浦・久保田貴士厩舎)が制し、デビューから2連勝を飾った。タイムは2分4秒2(良)。

レースはサトノクロノスが逃げ、2番手にエトルディーニュ。好位を進んでいたキングズラッシュは4コーナー3番手から先行2頭との叩き合いの末に抜け出し、レジェンドセラーの追撃もアタマ差でしのいだ。さらに1馬身3/4離れた3着にショワドゥロワ。
キングズラッシュは、父ルーラーシップ、母リコリス、母の父シンボリクリスエスという血統。
-----

ルーラーシップ産駒が好調です。
中山9R芙蓉ステークスはキングズラッシュ、レジェンドセラーと入って見事に産駒ワンツーの完成。 どちらの馬も母系にサンデーが入っていて、広尾TCの募集馬とは血統構成が違っていますが、両馬とも500kg超と大型で、こういうタイプがこの時季に強い競馬をしたことは、馬格のあるウェルシュステラ'15、モンスーンウェディング'15にとって心強い結果だったと思います。

ウェルシュステラ'15もモンスーンウェディング'15も芝2000m以上で期待したい馬。
クラブとしても、たまたま募集開始直前にこういうレースが行われたことは(勝ち馬は広尾TCとは全然関係ない馬ですが(^_^;))、ちょうど良いデモンストレーションになってシメシメという感じでしょうか。

それにしても、ディープやマンカフェの高額取引馬を抑えてワンツーは大したものです。。
ルーラーシップの2016年度種付け料は300万円。 ひょっとすると産駒がリーズナブルに買えるのは今のうちかもしれないし、流れ的には、ウェルシュステラ'15やモンスーンウェディング'15の出資プライオリティを上げた方がいいのかなぁ(^^ゞ

 ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
Comments (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日20時、出資申込みWEB受付開始! (果たして出資作戦は??(^^ゞ)

2016-09-25 05:44:02 | イベント・募集馬検討



今日はですね、本日20時に迫ったWEB申込み受付開始を前に、出資作戦を公開しちゃおうと思います!
(大げさに言うほどの話ではないので、サラッと流して頂いて結構です(^^ゞ)

まずは、アウトラインをすごく大雑把に言いますと…
『スピードタイプ、瞬発力タイプ、マイルで走りそうなタイプを先に抑えておいて、重厚な本格派、底力と成長力で勝負する中長距離タイプは様子を見ながら選んでいこう』、という作戦になります。

私はハイアーラヴ'15に申込み済みなのですが、次の一頭をどれにしようかと考えた時、今年の8頭が結構どの馬も良かったので、それぞれの特徴を整理しておないと目移りがしてしまい、簡単に選べないと感じました。
で、無理やり何らかの作戦をひねり出し、結果がどうあれ納得できる形で出資したいと…

という事で、私なりに今年の新規募集馬を距離別・価格別に整理をしたものをご覧ください。


この距離適性が正しいかどうかも少し怪しいのですが、展示会で見聞きした情報に加え、クラブが提供してくれているエクイノム遺伝子検査の結果も参考にしていますので、全く的外れということもないと思います。
(と言いますか、ここが大きく狂っていると作戦が根底から…)

それでですね、スタミナタイプ、中長距離タイプは一発ハマるとデカイですが、そもそもスピード不足だったりすると非常に厳しくなるのが日本競馬ですから、上図の右半分ゾーンにいる馬は、今後の成長を見極めながらじっくり検討すべきでしょうと。。
逆に左半分、つまり、スピードタイプゾーンにいる馬は、例え思い通りにいかないとしても、“全然ダメなリスク”は少ないと見て、早期特典の恩恵なども見極めつつ早め出資をしてもイイんじゃないかと思ったわけです。

だって、広尾TCの特典は何だかんだで馬鹿にならないですし、うまく使う方がお得ですからっ!


それに今回は、プレミアム会員2年継続特典なんていうヤツもあるそうで… (^^)



話がゴチャゴチャになってきましたが、要するに、上に載せた図の左半分のゾーンから、ハイアーラヴ'15に加えてあと1頭をチョイス、右半分のゾーンからは、じっくり様子を見たあとに1頭か2頭追加しようかな?という感じでいきたいです。
本当は右半分ゾーンの馬たちも全部気になっていますが、それを言い出すとキリがないですし、無制限に頭数を増やすわけにもいきません。 今年はできれば3頭、あるいは4頭に絞りたいっすねぇ。。
(最近、ブログでのフォローがアップアップなのもありまして(^^ゞ)

ちなみに作戦に従って、まずはビジューミス'15、レフィナーダ'15、スイートマカロン'15から一頭を選んで早めに申し込みたいと思います。 もしかしたら、受付開始直後に申し込んでしまうかもな勢いです。
なぜそんなに勢いがついているのか、それは自分でもよく分かりません(^^ゞ

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

 ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
Comments (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする