美浦トレセン在厩のビジューブランシュは、来週11月19日東京4R 2歳新馬でのデビューにむけて、順調に乗り込まれています。
-調教時計-
16.11.09 平 野 美南W稍 5F - -66.1-51.6-38.5-13.5(4) 馬ナリ余力
リレントレス(新馬)強目の内を0.6秒追走1.4秒先着
◇平野騎手のコメント
「ラストで抜け出した時にフワッとしましたが、動き自体には余裕がありましたし、66秒で動けているのですから、デビュー前の2歳馬としては十分なもの。聞いていたほど口向きや左トモは気にならず、スムースに追い切ることができました。(レースでは)テンから出していくと終いの脚がなくなるかもしれませんので、前半は抱えて行った方がイイのかも。初戦向きの気の良さがありますね」
◇石井厩務員のコメント
「今週の稽古の動きも良かったことですし、先週の追い切りで併せた相手が新馬勝ちできたことを考えれば、やはり本馬もやれておかしくはないはずです」
-----
デビュー戦の一週前追い切りを消化しました。
今までの追い切りは、テンションを気遣って加減しながらの内容が多かったですが、今回は5Fからパートナーを追いかける一週前追い切りらしいもので、時計、手応えともに満足いく出来だったのではないでしょうか。

動画で確認できる動きもさることながら、時計だけを見てもその優秀さは明らかです。
ビジューブランシュはジョッキー(平野騎手)騎乗でしたし、細かい条件に違いはあるでしょうが、単純比較で言えば、調教の良さで評判になったクレッシェンドラヴのデビュー前にも全くヒケを取っていません。
いやぁ、これはですね、本当に期待が出来ると思います!
ちなみに先週勝ったビジューブランシュの調教パートナー、二ノ宮厩舎のディアパヴォーネは全く人気がなく、“結果が良ければ人気は無関係”の典型でした。 一方のビジューブランシュは、これだけ動いてしまうとある程度の人気にはなるはず…。
となると、やはり、人気に応える形で結果を出すのが一番イイわけで、本格化前、まだ弱いところを残している現状ながらも、デビュー勝ちをめざして頑張って欲しいと思います(^^)

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
-調教時計-
16.11.09 平 野 美南W稍 5F - -66.1-51.6-38.5-13.5(4) 馬ナリ余力
リレントレス(新馬)強目の内を0.6秒追走1.4秒先着
◇平野騎手のコメント
「ラストで抜け出した時にフワッとしましたが、動き自体には余裕がありましたし、66秒で動けているのですから、デビュー前の2歳馬としては十分なもの。聞いていたほど口向きや左トモは気にならず、スムースに追い切ることができました。(レースでは)テンから出していくと終いの脚がなくなるかもしれませんので、前半は抱えて行った方がイイのかも。初戦向きの気の良さがありますね」
◇石井厩務員のコメント
「今週の稽古の動きも良かったことですし、先週の追い切りで併せた相手が新馬勝ちできたことを考えれば、やはり本馬もやれておかしくはないはずです」
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デビュー戦の一週前追い切りを消化しました。
今までの追い切りは、テンションを気遣って加減しながらの内容が多かったですが、今回は5Fからパートナーを追いかける一週前追い切りらしいもので、時計、手応えともに満足いく出来だったのではないでしょうか。

動画で確認できる動きもさることながら、時計だけを見てもその優秀さは明らかです。
ビジューブランシュはジョッキー(平野騎手)騎乗でしたし、細かい条件に違いはあるでしょうが、単純比較で言えば、調教の良さで評判になったクレッシェンドラヴのデビュー前にも全くヒケを取っていません。
いやぁ、これはですね、本当に期待が出来ると思います!
ちなみに先週勝ったビジューブランシュの調教パートナー、二ノ宮厩舎のディアパヴォーネは全く人気がなく、“結果が良ければ人気は無関係”の典型でした。 一方のビジューブランシュは、これだけ動いてしまうとある程度の人気にはなるはず…。
となると、やはり、人気に応える形で結果を出すのが一番イイわけで、本格化前、まだ弱いところを残している現状ながらも、デビュー勝ちをめざして頑張って欲しいと思います(^^)

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栗東トレセン在厩のハニートリップは、引き続き入念に乗り込まれています。
-調教時計-
16.11.09 助 手 栗東CW稍 6F -82.0-66.3-52.1-38.7-12.6(7) 馬ナリ余力
ロゼリーナ(古500万)一杯の外を0.3秒先行0.3秒遅れ
「9日の追い切りでは、前日の雨で馬場が重かったこともあって終いがしんどくなる形。動きだけで言えば、先週のほうがスーッと伸びる感じで良かったですかね。もしかしたら、一度実戦を経験させてあげた方がピリッとしてくるかもしれませんので、来週末のデビューも含めて、そろそろ番組を意識しながら進めていきたいところです。馬体重は、鞍をつけて438kg。減ってきたというよりは、無駄なものが取れた後の目方をキープしている印象です」
-----
11/13は延期にはなりましたが、引き続きデビューに向けて調整されています。
場合によっては吉澤ステーブルへ逆戻りもあり得る話でしたから、とりあえずはホッとしました。
ただですね、栗東CWでの時計は優秀なのですが、何故か併せた相手に少しずつ遅れるのが気になります。
今回の相手は古馬500万条件、しかも一杯に追われているので気にしなくていいのかもしれませんが、何となくスッキリしないと言いますか、やはり、手応えで併せた相手を上回り、尚且つ先着してくれないと。。
とまあ、本馬に対する期待が大きいだけに、今一歩目の覚めるようなインパクトが欲しい気がしてしまいます。
まあ、こういうパターンの場合、実戦にいくと気合が入っていい走りができることもあります。
CWで6Fから82秒ですから、そもそも時計は充分以上に出ているわけですし、ここは、ハニートリップが実戦タイプであると信じて、あえてレースを使ってみるのもいい考えだと思います。
(これ以上やって、馬体を減らすだけだと面倒ですし…)
来週は牝馬限定戦が東京にしかないですが、果たしてどういう作戦にするのか、藤原先生の判断にも注目です!

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-調教時計-
16.11.09 助 手 栗東CW稍 6F -82.0-66.3-52.1-38.7-12.6(7) 馬ナリ余力
ロゼリーナ(古500万)一杯の外を0.3秒先行0.3秒遅れ
「9日の追い切りでは、前日の雨で馬場が重かったこともあって終いがしんどくなる形。動きだけで言えば、先週のほうがスーッと伸びる感じで良かったですかね。もしかしたら、一度実戦を経験させてあげた方がピリッとしてくるかもしれませんので、来週末のデビューも含めて、そろそろ番組を意識しながら進めていきたいところです。馬体重は、鞍をつけて438kg。減ってきたというよりは、無駄なものが取れた後の目方をキープしている印象です」
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11/13は延期にはなりましたが、引き続きデビューに向けて調整されています。
場合によっては吉澤ステーブルへ逆戻りもあり得る話でしたから、とりあえずはホッとしました。
ただですね、栗東CWでの時計は優秀なのですが、何故か併せた相手に少しずつ遅れるのが気になります。
今回の相手は古馬500万条件、しかも一杯に追われているので気にしなくていいのかもしれませんが、何となくスッキリしないと言いますか、やはり、手応えで併せた相手を上回り、尚且つ先着してくれないと。。
とまあ、本馬に対する期待が大きいだけに、今一歩目の覚めるようなインパクトが欲しい気がしてしまいます。
まあ、こういうパターンの場合、実戦にいくと気合が入っていい走りができることもあります。
CWで6Fから82秒ですから、そもそも時計は充分以上に出ているわけですし、ここは、ハニートリップが実戦タイプであると信じて、あえてレースを使ってみるのもいい考えだと思います。
(これ以上やって、馬体を減らすだけだと面倒ですし…)
来週は牝馬限定戦が東京にしかないですが、果たしてどういう作戦にするのか、藤原先生の判断にも注目です!

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

美浦トレセン在厩のクレッシェンドラヴは、来週11月20日東京4R 2歳未勝利にむけて、順調に乗り込まれています。
-調教時計-
16.11.09 助 手 美南W稍 5F - -66.6-51.9-38.2-13.7(6) 馬ナリ余力
ナカヤマグラン(二未勝)一杯の内を1.0秒追走0.6秒先着
◇佐々木助手のコメント
「9日の追い切りも併せた相手が動けずに楽々と先着。さすがに終いで追っ付けるのも何ですので、余裕残しでのフィニッシュとなりました。稽古の感じであれば、ちゃんと走ってくれており、特にチークピーシズなどに頼る必要もなさそうなのですが…」
◇斎藤厩務員のコメント
「ソエが出てきそうな予感がしなくもありませんが、ひとまず今は大丈夫。稽古通りであれば、もっとやれそうな馬ですので、改めて次走のレースぶりを窺っていきましょう。あまりテンションを上げたくないものですから、この中間はあえてゲート練習を控えています」
-----
クレッシェンドラヴが、一週前追い切りを行いました。
時計、動きは相変わらずイイですから、ここまでは全く文句のつけようがありません。

ちなみに5Fから66.6秒は、10/19ほどの時計ではありませんが、馬場状態も違いますし、そもそもまだ一週前ですからね。 本来、あまりテンションを上げたくない馬ですし、このぐらいでちょうど良い感じなのでしょう。
それでも相手を一瞬で交わし、終いは楽に流してフィニッシュ。 これで二桁着順とか、考えられませんけどねぇ(⌒-⌒; )
前走で大敗した時はしばし呆然でしたが、追い切りの様子を見ていたら、またまたやれそうな気がしてきました。
ステイゴールドだからとか、難しいことはさて置いて、懲りずに期待をしちゃおうと思います!
(チークピーシーズはどうするのかな?)

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
-調教時計-
16.11.09 助 手 美南W稍 5F - -66.6-51.9-38.2-13.7(6) 馬ナリ余力
ナカヤマグラン(二未勝)一杯の内を1.0秒追走0.6秒先着
◇佐々木助手のコメント
「9日の追い切りも併せた相手が動けずに楽々と先着。さすがに終いで追っ付けるのも何ですので、余裕残しでのフィニッシュとなりました。稽古の感じであれば、ちゃんと走ってくれており、特にチークピーシズなどに頼る必要もなさそうなのですが…」
◇斎藤厩務員のコメント
「ソエが出てきそうな予感がしなくもありませんが、ひとまず今は大丈夫。稽古通りであれば、もっとやれそうな馬ですので、改めて次走のレースぶりを窺っていきましょう。あまりテンションを上げたくないものですから、この中間はあえてゲート練習を控えています」
-----
クレッシェンドラヴが、一週前追い切りを行いました。
時計、動きは相変わらずイイですから、ここまでは全く文句のつけようがありません。

ちなみに5Fから66.6秒は、10/19ほどの時計ではありませんが、馬場状態も違いますし、そもそもまだ一週前ですからね。 本来、あまりテンションを上げたくない馬ですし、このぐらいでちょうど良い感じなのでしょう。
それでも相手を一瞬で交わし、終いは楽に流してフィニッシュ。 これで二桁着順とか、考えられませんけどねぇ(⌒-⌒; )
前走で大敗した時はしばし呆然でしたが、追い切りの様子を見ていたら、またまたやれそうな気がしてきました。
ステイゴールドだからとか、難しいことはさて置いて、懲りずに期待をしちゃおうと思います!
(チークピーシーズはどうするのかな?)

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マカハは、11月13日東京10R 奥多摩ステークスに柴田善臣騎手で出走します。11/8測定の馬体重は482kgです。
-調教時計-
16.11.09 助 手 栗東坂稍 1回 51.8-38.6-25.1-12.7 一杯に追う
◇小崎調教師のコメント
「幸いなことに頭数が落ち着き、間違いなく出走できる状況ですので、馬をピリッとさせるために、9日の追い切りはビッシリと。これでいい負荷がかかったのではないでしょうか。さすがに充実期は過ぎているのかもしれませんが、年齢的な衰えを感じさせるほどではないですからね。今年最後の東京開催でもありますし、何とかいい競馬を見せて欲しいです。テン乗りの難しさがある馬ですから、鞍上には直線だけの競馬に徹してもらう方向で検討中。“展開が向かなかった場合は仕方がない”ぐらいの気持ちで臨む予定です」
-----
マカハの出走が確定しました。
レースは東京芝1400mの奥多摩ステークス。 課題だった鞍上はテン乗りにはなりますが、柴田善臣騎手は大ベテランですし、頭数も落ち着いたので、まあ、何とかしてくれると思っておいて良いでしょう。
(大ベテランには失礼かもですが、ホント、難しいことは考えなくてOKです(⌒-⌒; ))
この時期に一番頑張らなければいけない4歳馬、3歳馬が完全に休んでいる中で、7歳の本馬に期待がかかる状況は望ましいものではありませんが、それはマカハが立派に頑張ってきたからこそとも言えますからね。
多少、心苦しくはありますが、せっかくですから今度も好走、好結果を期待したいと思います!

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16.11.09 助 手 栗東坂稍 1回 51.8-38.6-25.1-12.7 一杯に追う
◇小崎調教師のコメント
「幸いなことに頭数が落ち着き、間違いなく出走できる状況ですので、馬をピリッとさせるために、9日の追い切りはビッシリと。これでいい負荷がかかったのではないでしょうか。さすがに充実期は過ぎているのかもしれませんが、年齢的な衰えを感じさせるほどではないですからね。今年最後の東京開催でもありますし、何とかいい競馬を見せて欲しいです。テン乗りの難しさがある馬ですから、鞍上には直線だけの競馬に徹してもらう方向で検討中。“展開が向かなかった場合は仕方がない”ぐらいの気持ちで臨む予定です」
-----
マカハの出走が確定しました。
レースは東京芝1400mの奥多摩ステークス。 課題だった鞍上はテン乗りにはなりますが、柴田善臣騎手は大ベテランですし、頭数も落ち着いたので、まあ、何とかしてくれると思っておいて良いでしょう。
(大ベテランには失礼かもですが、ホント、難しいことは考えなくてOKです(⌒-⌒; ))
この時期に一番頑張らなければいけない4歳馬、3歳馬が完全に休んでいる中で、7歳の本馬に期待がかかる状況は望ましいものではありませんが、それはマカハが立派に頑張ってきたからこそとも言えますからね。
多少、心苦しくはありますが、せっかくですから今度も好走、好結果を期待したいと思います!

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
