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【ビジューブランシュ】11/26京都6R メイクデビュー京都・出走確定

2016-11-25 06:03:18 | 引退馬
ビジューブランシュは、11月26日京都6R 2歳新馬(ダ1400m)に福永祐一騎手でデビューします。

-調教時計-
16.11.23 助 手 美南芝稍 5F - -66.7-50.8-38.0-11.9(2) 馬ナリ余力
エイブルボス(古500万)馬ナリの内同入

◇篠原助手のコメント
「芝が下手というわけではありませんが、現状ではダートの方が無難かと。23日は左側を気にするところも大丈夫でしたし、攻め馬レベルでは左右のコーナリングにそう大差はなく、終いまでスムース且つ楽に動けていました。気がある馬で、すでに中身も出来ている状態。あとはスタートを決めてうまく流れに乗ってレースができれば、やれておかしくないでしょう」
◇石井厩務員のコメント
「デキは変わらず、除外の影響はなさそう。ただ、新しい環境に戸惑ったり、音に敏感なところを見せたりしますので、初めての競馬場、初めてのレースに行って、すぐに対応してくれるかどうかが一つカギとなりそうです」
◇二ノ宮調教師のコメント
「少しでも負担を軽減してあげるため、なるべく早めの輸送で対処していきたいと思います」
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ビジューブランシュのデビュー戦出走が確定しました。
レースは京都のダート1400m戦で、結局、当初の予定どおりダートでのデビューとなりました。
最終追い切りが芝コースだったときは、『これは東京マイルでのデビューか!?』、とも思ったのですが、陣営がより確実性が高いダートを選んだわけですから、あとは単純に応援するモードでいきたいと思います。

ちなみに除外により一週間延びましたが、そのこと自体はマイナスになっていないようです。
初めての環境でレースをするのは多少心配ですが、そこはまあ、何とかなると思うしかありません。
追い切りは芝コースを5Fから、66.7-11.9秒を馬なり。 併せた相手は古馬500万条件で好走実績もあるる馬で、時計も手応えも2歳の水準以上なのは間違いなく、初戦から期待が持てる仕上がりだと思います。

とまあ、デビュー戦の前はアレコレ考えだすとキリがありませんが、鞍上もキチンと福永騎手を確保してもらえましたし、厩舎の期待が高いことは充分に伝わってきます。
あとは、とにかくしっかり競馬の形を作って無事に戻ってくること。 全馬初実戦の新馬戦は何が起きるかわかりませんが、今まで勉強したことを忘れずにレースが出来れば、それほどおかしなことにはならないと思います!

■11/26京都6R メイクデビュー京都(ダ1400m)出走馬



【美浦トレセンでのビジューブランシュ : 公式HP(11/24更新分)より】


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【クレッシェンドラヴ】次走は中山3週目、ダート戦に活路を!

2016-11-25 05:43:01 | 殿堂馬
美浦トレセン在厩のクレッシェンドラヴは、北の角馬場で軽めの調整、レース後の回復状況を窺っています。

◇二ノ宮調教師のコメント
「競馬の後も変わりなく元気です。疲れるほど走っていないということでしょうか。次走についてはもう少し様子を見ながらになりますが、今のところは中山の3週目あたりを視野に。変化を与えていくためにダートへ向かう予定です」
◇斎藤厩務員のコメント
「うるさい感じも度が過ぎることはなく、ソエの兆候も何ら影響がない状態。レースの前後で大きく変わった様子はありません。中間にあれだけやっても体が増えていた(+8kg)のは悪いことではありませんが、稽古での良さが実戦に結び付かず、終いで苦しくなって内にヨレていたところを見ますと、自身もう少し力をつけていく必要がありそうです」
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前走後も特に疲れた様子は無く、引続き状態は安定しているようです。
「疲れるほど走っていないということでしょうか」(二ノ宮調教師)、きっとそうなんでしょうね(^_^;
当然ながら、陣営も在厩のまま続戦させる方針ですが、次走はダートに活路を求めるとのこと。 チークピーシーズなどの馬具を着けるかどうかは分かりませんが、とにかく変化を求めていくことになりました。

個人的にはダート転戦には賛成の気持ちが強いです。
いかにもダートに向きそうなダイナミックな走法、馬場が悪いときの美浦ウッドでの動き、右回りへの変更、相手関係など、好走(馬がいいイメージを持てるレース)側に倒れる要素がいくつもあるように思えますから。

あとは、二ノ宮-佐々木-蛯名ラインの手腕に期待ですかね。
数々の有力馬を手がけてきたチームにとっても、クレッシェンドラヴほどの素材を開花させるのは楽しみなはず。
今は苦労の方が多いかもしれませんが、やがて能力をレースで出せるようになれば…。 ただの調教大将で終わらせるのは勿体ないし、きっとそうさせないために、様々な手を尽くしてくれるのではと思っています(^^)


【美浦トレセンでのクレッシェンドラヴ : 公式HP(11/24更新分)より】


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【マカハ】状態安定、次週、吉田豊騎手で市川ステークスへ

2016-11-25 05:21:37 | 殿堂馬
栗東トレセン在厩のマカハは、23日は運動のみ、24日は坂路での普通キャンター1本を消化しています。
11/22測定の馬体重は476kgです。

◇小崎調教師のコメント
「もうベテランの域に達していますので、少々のことでは動じない様子。この中間も変わりはなく、体調も安定しています。速めは25日に14-14程度を予定しており、来週12月4日中山10R 市川ステークス(芝1600m)へ。マイル戦になる分、頭数が増えるかもしれませんが、先週も触れたように三場開催、G1のウラだけあって、ジョッキーが不足気味。そういった意味では(除外なく)すんなり使えるかもしれません。鞍上は、吉田豊騎手で調整がつきました」
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来週の出走に向けて、順調に過ごしているようです。
状態が安定しているのはいつものことで、その面での心配をしなくて済むのは助かります。

良くも悪くもマカハの場合はレースの展開、相手関係、枠、先行勢の駆け引きによる影響(有利不利)で着順が大きく変わってきますので、今回も展開ドハマリを待つということになるでしょう。
“全ては展開次第“では、何だか芸がないとも思いますが、もう、そういうスタイルが確立されてしまいましたからね。 余計なことを考えて、中途半端な競馬をするよりは迷いがない方がいい気がします。

中山のマイル戦だと展開が読みにくいところはありますが、課題だったジョッキーも吉田豊騎手に決まったとのことですし、何はともあれ最後の直線で頑張って追い込んできてもらいましょう(^^)


【栗東トレセンでのマカハ : 公式HP(11/24更新分)より】


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