募集馬見学会を一週間後に控え、秋の追加募集馬について告知がありました。
それによりますと、10/24募集開始となるのは18年産6頭と19年産が1頭、合計7頭という大量追加に…
すでに募集中の18年産馬は10頭(満口馬含む)ですから、この世代は全部で17頭という広尾TCとしては異例の多頭数になるわけですが、それにしてもこの時期にこんなに多くの馬が追加になるとは夢にも思っていませんでした。
いやぁ、別に悪くはないのですが、個人的には、「このやり方は今後も続くの?」と多少心配になっています。
例えば19年産馬に関しては、当歳募集馬としてすでに3頭が募集中のところに今回1頭が追加になったわけですが、結果的にどういうタイミングで何頭募集されるかが全く読めないわけでして…
要するに、どんな馬が後出しになるかわからないやり方ですから、(私にとってのステラリード'19のような)『何があっても絶対に出資したい理由がある馬』以外には手を出し難くなっちゃうんですよねぇ(^^;) (追加募集がダメとは思いませんが…)
まあ、そんな個人の都合はさて置いて、とにかく追加募集馬のラインアップを確認です。
■クエストフォーワンダー'18 (牝馬 黒鹿毛 18.4.7生 父キズナ 母父Makfi)
■ハニーハント'18 (牡馬 青鹿毛 18.5.24生 父リオンディーズ 母父エンドスウィープ)
■コスモライセンス'18 (牡馬 栗毛 18.5.21生 父タートルボウル 母父アグネスタキオン)
■アスクコマンダー'18 (牝馬 栗毛 18.4.9生 父ワールドエース 母父コマンダーインチーフ)
■ルックオブラヴ'18 (牡馬 鹿毛 18.2.15生 父ミッキーアイル 母父King's Best)
■ウディバードソング'18 (牝馬 鹿毛 18.3.26生 父エスポワールシチー 母父Woodman)
■ゼロカラノキセキ'19 (牡馬 黒鹿毛 19.3.29生 父マジェスティックウォリアー 母父キンシャサノキセキ)
この中で、ルックオブラヴ'18とゼロカラノキセキ'19については、6月に木村さんの牧場をプライベートで訪れた時に見学させてもらっていて、実際に馬を見た印象を当時の記事に書いています。
・2019/6月 北海道牧場見学報告 ~2018年産馬編(3)~
・2019/6月 北海道牧場見学報告 ~2019年産馬編(2)~
改めて記事を読み返すと、ルックオブラヴ'18もゼロカラノキセキ'19もなかなかの高評価。 ルックオブラヴ'18はあと1頭しか残っていない18年産馬出資枠をマルヴァーンスプリング'18、ハイアーラヴ'18などと争うわけですし、ゼロカラノキセキ'19は来年の募集馬との比較になるので、いずれも即出資決定は難しいですが、確かに募集馬見学会の楽しみが増えたとは言えそうです。
そうですねぇ、今回の追加募集馬の中から出資検討するかどうかは、今のところ全くわかりません。
少なくとも全容公開があってからの話になりますが、その上で、さらに展示会で確認してどう感じるかでしょうねぇ。。
追加募集というのは、良い馬が手に入った時にタイムリーに提供するものであれば良いのですが、ルックオブラヴ'18をわざわざ定期募集と分けた意味がよく分かりませんし、もしも理由があるならそれも説明して欲しいとか、ちょっと思ったりしています(^^;)
(やはり、個人的には定期募集を秋に一本化してくれた方がありがたいなぁ…)
<今後のスケジュール>
◆募集馬リーフレット・申込ガイドの発送 10月11日(金)より順次発送
◆オフィシャルサイトにおける詳細(管理予定調教師、募集価格、立ち写真等)の発表 10月11日(金)夕方予定
◆申込受付 <先着順による受付>
10月24日(木)より<先着順>で受付開始
インターネット・・・・10月24日(木)午前10時~
電話・・・・・・・・・10月24日(木)午前10時~
*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
それによりますと、10/24募集開始となるのは18年産6頭と19年産が1頭、合計7頭という大量追加に…
すでに募集中の18年産馬は10頭(満口馬含む)ですから、この世代は全部で17頭という広尾TCとしては異例の多頭数になるわけですが、それにしてもこの時期にこんなに多くの馬が追加になるとは夢にも思っていませんでした。
いやぁ、別に悪くはないのですが、個人的には、「このやり方は今後も続くの?」と多少心配になっています。
例えば19年産馬に関しては、当歳募集馬としてすでに3頭が募集中のところに今回1頭が追加になったわけですが、結果的にどういうタイミングで何頭募集されるかが全く読めないわけでして…
要するに、どんな馬が後出しになるかわからないやり方ですから、(私にとってのステラリード'19のような)『何があっても絶対に出資したい理由がある馬』以外には手を出し難くなっちゃうんですよねぇ(^^;) (追加募集がダメとは思いませんが…)
まあ、そんな個人の都合はさて置いて、とにかく追加募集馬のラインアップを確認です。
■クエストフォーワンダー'18 (牝馬 黒鹿毛 18.4.7生 父キズナ 母父Makfi)
■ハニーハント'18 (牡馬 青鹿毛 18.5.24生 父リオンディーズ 母父エンドスウィープ)
■コスモライセンス'18 (牡馬 栗毛 18.5.21生 父タートルボウル 母父アグネスタキオン)
■アスクコマンダー'18 (牝馬 栗毛 18.4.9生 父ワールドエース 母父コマンダーインチーフ)
■ルックオブラヴ'18 (牡馬 鹿毛 18.2.15生 父ミッキーアイル 母父King's Best)
■ウディバードソング'18 (牝馬 鹿毛 18.3.26生 父エスポワールシチー 母父Woodman)
■ゼロカラノキセキ'19 (牡馬 黒鹿毛 19.3.29生 父マジェスティックウォリアー 母父キンシャサノキセキ)
この中で、ルックオブラヴ'18とゼロカラノキセキ'19については、6月に木村さんの牧場をプライベートで訪れた時に見学させてもらっていて、実際に馬を見た印象を当時の記事に書いています。
・2019/6月 北海道牧場見学報告 ~2018年産馬編(3)~
・2019/6月 北海道牧場見学報告 ~2019年産馬編(2)~
改めて記事を読み返すと、ルックオブラヴ'18もゼロカラノキセキ'19もなかなかの高評価。 ルックオブラヴ'18はあと1頭しか残っていない18年産馬出資枠をマルヴァーンスプリング'18、ハイアーラヴ'18などと争うわけですし、ゼロカラノキセキ'19は来年の募集馬との比較になるので、いずれも即出資決定は難しいですが、確かに募集馬見学会の楽しみが増えたとは言えそうです。
そうですねぇ、今回の追加募集馬の中から出資検討するかどうかは、今のところ全くわかりません。
少なくとも全容公開があってからの話になりますが、その上で、さらに展示会で確認してどう感じるかでしょうねぇ。。
追加募集というのは、良い馬が手に入った時にタイムリーに提供するものであれば良いのですが、ルックオブラヴ'18をわざわざ定期募集と分けた意味がよく分かりませんし、もしも理由があるならそれも説明して欲しいとか、ちょっと思ったりしています(^^;)
(やはり、個人的には定期募集を秋に一本化してくれた方がありがたいなぁ…)
<今後のスケジュール>
◆募集馬リーフレット・申込ガイドの発送 10月11日(金)より順次発送
◆オフィシャルサイトにおける詳細(管理予定調教師、募集価格、立ち写真等)の発表 10月11日(金)夕方予定
◆申込受付 <先着順による受付>
10月24日(木)より<先着順>で受付開始
インターネット・・・・10月24日(木)午前10時~
電話・・・・・・・・・10月24日(木)午前10時~
*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
■10/5東京6R 3歳以上1勝クラス(ダ1400m) 13:05発走


◎ グランソヴァール
○ パイロテクニクス
▲ キタノユウキ
△ ロジギムレット
△ イサチルダイチ
△ ランスマン
△ アイムソーグレイト
グランソヴァールは4枠6番になりました。
真ん中より内側の偶数番はただでさえ良い枠ですが、おまけにグランソヴァールはスタートセンスも先行力もありますからね。
展開としては、ソコソコ先行争いが激しくなる可能性はあるものの、グランソヴァールには逃げ先行どちらでも対応可能な自在性がありますし、周りの様子を確認しながら位置どりを決めていけば良いでしょう
その点、鞍上の戸崎騎手が本馬の特徴を熟知しているのは心強く、おそらく、『道中は出来るだけ安全運転で、勝負どころの3角からはいつでも動けるように』、みたいなイメージでレースを進めてくれるのではないでしょうか。
相手関係については、一応、過去の戦績、着差、レース内容などからパイロテクニクスを対抗、キタノユウキを単穴にしましたが、ロジギムレット、イサチルダイチ、穴でランスマンあたりまではチャンスがありそう。
とは言うものの、グランソヴァールが逃げ希望のキタノユウキ、ランスマンの直後をスンナリと確保するようであれば、そもそもの地力の比較から、さすがに大きく崩れる場面があるとは想定しにくいです。
いろいろと考えてはみましたが、結局、直線入り口ではグランソヴァールが逃げ馬のすぐ外にいて、虎視眈々と抜け出すタイミングを計っているのではないでしょうか(^^)


◎ グランソヴァール
○ パイロテクニクス
▲ キタノユウキ
△ ロジギムレット
△ イサチルダイチ
△ ランスマン
△ アイムソーグレイト
グランソヴァールは4枠6番になりました。
真ん中より内側の偶数番はただでさえ良い枠ですが、おまけにグランソヴァールはスタートセンスも先行力もありますからね。
展開としては、ソコソコ先行争いが激しくなる可能性はあるものの、グランソヴァールには逃げ先行どちらでも対応可能な自在性がありますし、周りの様子を確認しながら位置どりを決めていけば良いでしょう
その点、鞍上の戸崎騎手が本馬の特徴を熟知しているのは心強く、おそらく、『道中は出来るだけ安全運転で、勝負どころの3角からはいつでも動けるように』、みたいなイメージでレースを進めてくれるのではないでしょうか。
相手関係については、一応、過去の戦績、着差、レース内容などからパイロテクニクスを対抗、キタノユウキを単穴にしましたが、ロジギムレット、イサチルダイチ、穴でランスマンあたりまではチャンスがありそう。
とは言うものの、グランソヴァールが逃げ希望のキタノユウキ、ランスマンの直後をスンナリと確保するようであれば、そもそもの地力の比較から、さすがに大きく崩れる場面があるとは想定しにくいです。
いろいろと考えてはみましたが、結局、直線入り口ではグランソヴァールが逃げ馬のすぐ外にいて、虎視眈々と抜け出すタイミングを計っているのではないでしょうか(^^)

グランソヴァールは、10月5日東京6R 1勝クラス(ダ1400m)に戸崎圭太騎手で出走します。
-調教時計-
19.10.02 助 手 美南W良 5F - -67.6-53.5-39.9-12.4(7) 馬ナリ余力
グローリーヴェイズ(古オーフ゜ン)馬ナリの外1.0秒先行0.2秒遅れ
19.09.27 助 手 美南坂良 1回 54.5-39.5-25.7-12.6 馬ナリ余力
◇尾関調教師のコメント
「2日は開催に合わせて左回りとなったウッドチップコースでの追い切り。きっと前半で力むのを抑えた分でしょう。絶好の動きとまではいきませんでしたが、それでも終いで止まっているわけではないですし、先週末の動きは良かったですからね。一度使っての上積みが望めるのではないでしょうか。芝・ダートは不問。勝ち上がった時の条件で、ふたたび頑張って欲しいところです」
-----
グランソヴァールの出走が確定しました。
レースは10/5東京6R、1勝クラスのダート1400m戦です。
最終追い切りは美浦ウッドコースを5Fから67.6-12.4秒、京都大賞典に出走するグローリーヴェイズの最終追いの先導役を務めました。(1秒先行して0.2秒遅れるという、かなり良い感じの先導役っすね(^^))
結果、天皇賞2着馬に1馬身の遅れは仕方がないですし、時計自体は1勝クラスなら充分すぎるくらいです。
尾関先生からは「前半力んでいた分、絶好ではない」とのコメントが出ていますが、今度はダート1400mへの距離短縮。 力みグセ、折り合い面については今後、上級クラスをめざす上での課題と捉えておきましょう。
ちなみに予想は枠順確定後にやりますが、今度の相手は前走、前々走と比べてお世辞にも高レベルではなさそうです。
競馬ですからやってみないとわからないとは思いますが、休み明け叩き2走目で中山芝1600mから東京ダート1400mへの条件変わり、そして過去の対戦相手や戦績と今の調子… (追い切りはグローリーヴェイズとの併せ馬だし!)
鞍上はこれが5戦連続7回目となる戸崎騎手ですし、何となく、普通に走れば勝てちゃうような気がしてきました(^^ゞ
■10/5東京6R 3歳以上1勝クラス(ダ1400m)出走馬


【美浦トレセン在厩のグランソヴァール : 公式HP(9/27更新分)より】

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
-調教時計-
19.10.02 助 手 美南W良 5F - -67.6-53.5-39.9-12.4(7) 馬ナリ余力
グローリーヴェイズ(古オーフ゜ン)馬ナリの外1.0秒先行0.2秒遅れ
19.09.27 助 手 美南坂良 1回 54.5-39.5-25.7-12.6 馬ナリ余力
◇尾関調教師のコメント
「2日は開催に合わせて左回りとなったウッドチップコースでの追い切り。きっと前半で力むのを抑えた分でしょう。絶好の動きとまではいきませんでしたが、それでも終いで止まっているわけではないですし、先週末の動きは良かったですからね。一度使っての上積みが望めるのではないでしょうか。芝・ダートは不問。勝ち上がった時の条件で、ふたたび頑張って欲しいところです」
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グランソヴァールの出走が確定しました。
レースは10/5東京6R、1勝クラスのダート1400m戦です。
最終追い切りは美浦ウッドコースを5Fから67.6-12.4秒、京都大賞典に出走するグローリーヴェイズの最終追いの先導役を務めました。(1秒先行して0.2秒遅れるという、かなり良い感じの先導役っすね(^^))
結果、天皇賞2着馬に1馬身の遅れは仕方がないですし、時計自体は1勝クラスなら充分すぎるくらいです。
尾関先生からは「前半力んでいた分、絶好ではない」とのコメントが出ていますが、今度はダート1400mへの距離短縮。 力みグセ、折り合い面については今後、上級クラスをめざす上での課題と捉えておきましょう。
ちなみに予想は枠順確定後にやりますが、今度の相手は前走、前々走と比べてお世辞にも高レベルではなさそうです。
競馬ですからやってみないとわからないとは思いますが、休み明け叩き2走目で中山芝1600mから東京ダート1400mへの条件変わり、そして過去の対戦相手や戦績と今の調子… (追い切りはグローリーヴェイズとの併せ馬だし!)
鞍上はこれが5戦連続7回目となる戸崎騎手ですし、何となく、普通に走れば勝てちゃうような気がしてきました(^^ゞ
■10/5東京6R 3歳以上1勝クラス(ダ1400m)出走馬


【美浦トレセン在厩のグランソヴァール : 公式HP(9/27更新分)より】

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
栗東トレセン在厩のプライムラインは、3日朝、坂路で速めを乗られています。
-調教時計-
19.10.03 助 手 栗東坂良 1回 56.1-39.6-25.3-12.3 馬ナリ余力
リリレフア(新馬)馬ナリに0.9秒先行0.2秒先着
19.09.29 助 手 栗東坂良 1回 57.1-41.6-27.4-13.9 馬ナリ余力
マブルーク(新馬)馬ナリに0.2秒先行同入
◇廣岡助手のコメント
「獣医師によれば、『心臓は水準よりも良い方』とのこと。本格的な追い切りは今日が初めてでしたが、思った以上に動けていました。併走相手を待つ形になった分、全体の時計は少々遅めでも、仕掛けてからスッと伸びてくれましたからね。まだ体が出来上がっていない馬でもありますので、当面は慌てずじっくりと。反動がこないようにしっかりケアしながらペースアップして行ければと思います。ちょっと怖がりなところがありますので、レースではメンコをつけることになるかもしれません」
-----
ゲート試験に合格したあとも、そのまま厩舎に留まって調教ペースも上がってきました。
一杯に追ってどの程度動けるかはこれからですので、このままストレートでデビューするかどうかは分かりませんが、ここまで来たら、あえてワンクッションを挟むことなくデビュー戦を迎えさせてあげたい気もします。
もちろん、準備に時間がかかるようなら無理はイケませんけれど…
ちなみに3日の速めはリリレフアとの併せ馬。 リリレフアはあのリスグラシューの妹(父ロードカナロア)ですから期待馬なのは確かですし、10/20新潟デビューが予定されているようで、仕上りも今のプライムラインよりイイはずですからね。
コチラが先行したとは言え、「併走相手を待つ形」から0.2秒先着したのは、初めての速めにしては合格点だと思います。
あとは、一発目の本気の速めがいつになるかですが、例えば10/26京都のマイル戦あたりをターゲットにするなら、来週には坂路で一杯追いがあってもおかしくないでしょう。。(あるいは同じ日、10/26の東京マイル狙う可能性も?)
廣岡助手は「まだ体が出来上がっていないので、当面は慌てずじっくり」と仰っていますが、パンサラッサの使い方を見ていると、追い切りである程度以上の動きが出来れば、矢作先生は迷わず使ってくるのではないでしょうか。。
本来は、私もジックリ仕上げていった方が良いタイプだと思うのですが、新馬戦のあとに連闘や中一週で使うことまで考慮をすると、『意外にデビューは早いかも』と心の準備だけはしておくべきかもしれません(^^)

【栗東トレセン在厩のプライムライン : 公式HP(9/27更新分)より】

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
-調教時計-
19.10.03 助 手 栗東坂良 1回 56.1-39.6-25.3-12.3 馬ナリ余力
リリレフア(新馬)馬ナリに0.9秒先行0.2秒先着
19.09.29 助 手 栗東坂良 1回 57.1-41.6-27.4-13.9 馬ナリ余力
マブルーク(新馬)馬ナリに0.2秒先行同入
◇廣岡助手のコメント
「獣医師によれば、『心臓は水準よりも良い方』とのこと。本格的な追い切りは今日が初めてでしたが、思った以上に動けていました。併走相手を待つ形になった分、全体の時計は少々遅めでも、仕掛けてからスッと伸びてくれましたからね。まだ体が出来上がっていない馬でもありますので、当面は慌てずじっくりと。反動がこないようにしっかりケアしながらペースアップして行ければと思います。ちょっと怖がりなところがありますので、レースではメンコをつけることになるかもしれません」
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ゲート試験に合格したあとも、そのまま厩舎に留まって調教ペースも上がってきました。
一杯に追ってどの程度動けるかはこれからですので、このままストレートでデビューするかどうかは分かりませんが、ここまで来たら、あえてワンクッションを挟むことなくデビュー戦を迎えさせてあげたい気もします。
もちろん、準備に時間がかかるようなら無理はイケませんけれど…
ちなみに3日の速めはリリレフアとの併せ馬。 リリレフアはあのリスグラシューの妹(父ロードカナロア)ですから期待馬なのは確かですし、10/20新潟デビューが予定されているようで、仕上りも今のプライムラインよりイイはずですからね。
コチラが先行したとは言え、「併走相手を待つ形」から0.2秒先着したのは、初めての速めにしては合格点だと思います。
あとは、一発目の本気の速めがいつになるかですが、例えば10/26京都のマイル戦あたりをターゲットにするなら、来週には坂路で一杯追いがあってもおかしくないでしょう。。(あるいは同じ日、10/26の東京マイル狙う可能性も?)
廣岡助手は「まだ体が出来上がっていないので、当面は慌てずじっくり」と仰っていますが、パンサラッサの使い方を見ていると、追い切りである程度以上の動きが出来れば、矢作先生は迷わず使ってくるのではないでしょうか。。
本来は、私もジックリ仕上げていった方が良いタイプだと思うのですが、新馬戦のあとに連闘や中一週で使うことまで考慮をすると、『意外にデビューは早いかも』と心の準備だけはしておくべきかもしれません(^^)

【栗東トレセン在厩のプライムライン : 公式HP(9/27更新分)より】

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
栗東トレセン在厩のパーフェクトラヴは、2日、Cウッドで3頭併せで追い切られています。
-調教時計-
19.10.02 助 手 栗東CW稍 6F -80.8-66.6-52.2-39.4-13.8(6) 追って一杯
ホーリーブレイズ(古オーフ゜ン)バテるの内0.2秒遅れ
19.09.29 助 手 栗東坂良 1回 57.3-42.5-28.1-13.1 馬ナリ余力
◇高柳大調教師のコメント
「予定よりもテンが少し速くなったこと、また、雨を含んだ馬場であったことを考えれば動けている方だと思います。それよりも問題は馬房内での振る舞い。外に出すと大人しく乗れるのですが、中では立ち上がって暴れてしまうことがあるんです。人が寄り添っている時ならまだしも、朝イチのチェック時などに時々暴れた形跡があるものですから、余計なケガをするのではないかと心配は尽きません。次走は10月19日京都3R 2歳未勝利(芝1800m)を予定。新潟にも番組はありますが、輸送減りなどを考えると京都を中心視したいところです」
-----
パーフェクトラヴが栗東トレセンに入厩し、次走に向けた追い切りが始まっています。
目標レースは10/19京都の芝1800m戦とのことなので、2日の追い切りは2週前の位置付け。 終いが13.8秒なのに全体時計が80.8秒とは、「テンにどんだけ飛ばしてるんだよ!」レベルの話ですが(少なくとも「少し速くなった」程度じゃない気もします)、まあ、そこはあと2週間でうまく帳尻を合わせて頂ければと思いますm(_ _)m
(正直、併せた相手も含めて、2日の内容は追い切りとしては失敗なんじゃ… (^^;))
いや、そんな事よりですね、人がいないときに「馬房内で立ち上がって暴れてしまう」、これはものスゴク心配ですね。
高柳大先生も仰っていますが、レースや追い切りと関係ないところで「余計なケガ」などされたら堪りませんし、かと言って24時間べったり張り付いて見守っているわけにもいきませんし…
栗東トレセンの環境が初めてなのもあると思いますが、だとしたら、早く環境に慣れて少しでも落ち着いて欲しいと祈るのみです。
うーむ。。これは、無事に出走にこぎ着けるまで、ずーっと心配をしなきゃいけないパターンですね(^^;)

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
-調教時計-
19.10.02 助 手 栗東CW稍 6F -80.8-66.6-52.2-39.4-13.8(6) 追って一杯
ホーリーブレイズ(古オーフ゜ン)バテるの内0.2秒遅れ
19.09.29 助 手 栗東坂良 1回 57.3-42.5-28.1-13.1 馬ナリ余力
◇高柳大調教師のコメント
「予定よりもテンが少し速くなったこと、また、雨を含んだ馬場であったことを考えれば動けている方だと思います。それよりも問題は馬房内での振る舞い。外に出すと大人しく乗れるのですが、中では立ち上がって暴れてしまうことがあるんです。人が寄り添っている時ならまだしも、朝イチのチェック時などに時々暴れた形跡があるものですから、余計なケガをするのではないかと心配は尽きません。次走は10月19日京都3R 2歳未勝利(芝1800m)を予定。新潟にも番組はありますが、輸送減りなどを考えると京都を中心視したいところです」
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パーフェクトラヴが栗東トレセンに入厩し、次走に向けた追い切りが始まっています。
目標レースは10/19京都の芝1800m戦とのことなので、2日の追い切りは2週前の位置付け。 終いが13.8秒なのに全体時計が80.8秒とは、「テンにどんだけ飛ばしてるんだよ!」レベルの話ですが(少なくとも「少し速くなった」程度じゃない気もします)、まあ、そこはあと2週間でうまく帳尻を合わせて頂ければと思いますm(_ _)m
(正直、併せた相手も含めて、2日の内容は追い切りとしては失敗なんじゃ… (^^;))
いや、そんな事よりですね、人がいないときに「馬房内で立ち上がって暴れてしまう」、これはものスゴク心配ですね。
高柳大先生も仰っていますが、レースや追い切りと関係ないところで「余計なケガ」などされたら堪りませんし、かと言って24時間べったり張り付いて見守っているわけにもいきませんし…
栗東トレセンの環境が初めてなのもあると思いますが、だとしたら、早く環境に慣れて少しでも落ち着いて欲しいと祈るのみです。
うーむ。。これは、無事に出走にこぎ着けるまで、ずーっと心配をしなきゃいけないパターンですね(^^;)

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
栗東トレセン在厩のパンサラッサは、2日より坂路入りを再開しています。
-調教時計-
19.09.27 助 手 栗東坂良 1回 60.8-43.9-28.2-13.0 馬ナリ余力
◇矢作調教師のコメント
「まだパドックで大人しすぎるくらい。馬が幼いということでしょうから、さらなる成長が欲しいですね。連闘後も反動なく順調にきていますので、来週10月12日京都3R 2歳未勝利(芝2000m)に続戦する方向で調整を進めていきたいと思います」
-----
パンサラッサの次走は、何と10/12京都3R(芝2000m)になるとのこと。。
連闘のあとの中一週とは随分ハードな気もしますが、実戦を使われても馬自身はすこぶる元気なようですし、疲れよりむしろ上積みや良化が窺えるのであれば、『勝つまで使うぞ!』作戦もアリだと思います。
もちろん無理はイケマセンし、ミスペンバリーの仔がこんなに数を使われるなんて… と思わないではありませんが、これまでの兄姉が全てサンデー系種牡馬の仔であったのに対して本馬の父はロードカナロア。 単純にそれですべてを説明するつもりはありませんが、育成時代からのプロセスを冷静に振り返っても、体質やタイプが今までのミスペン仔とかなり違っている気がします。
あとは、前走時は連闘でも身体が減っていませんでしたし、多分、まだ本気で走っていないところがあるんでしょうね。
これは「まだパドックで大人しすぎる、馬が幼い」との矢作先生のコメントに通じるところかもしれませんが、どうも気合が足りないというか、本番でも7~8分の本気度でサラッと走って帰ってきてしまうというか…
ベースの能力があるだけに、未勝利レベルなら何とかなるでしょうが、上のクラスに行けばそう簡単にはいきません。
矢作先生が「さらなる成長を」と仰るように、ある程度レースを使いながら同等以上に強い相手と競い合う事で、前向きな闘争心、一歩でも前に出ようとするアグレッシヴな走りを身に着けてくれたらありがたいです。
しかしこうなるとアレですよね、これだけ続けて使う以上は勝利という結果を残して休みたいところ。。 実際、前走では勝つ寸前まで行っての2着でしたから、次走は明確に勝利をめざすレースにならざるを得ません。
良い内容のレースをすればそれなりに褒められる立場から、例え内容が良くても勝ち以外では意味がないと言われる立場へ…
うーむ。。 何だか急に息苦しくなってしまうのも良くないので、心の中では初勝利ゲットを強く念じつつ、多少負けてもあまりキレずに受け入れてあげる、頭の片隅にそんな余裕を作っておこうかと思います(^^;)
(あ、募集馬見学会の初日にぶつけてきたのは、ただの偶然ですよねぇ…)

【9/28阪神3R 2歳未勝利(芝2000m)でのパンサラッサ : 公式HPより】

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
-調教時計-
19.09.27 助 手 栗東坂良 1回 60.8-43.9-28.2-13.0 馬ナリ余力
◇矢作調教師のコメント
「まだパドックで大人しすぎるくらい。馬が幼いということでしょうから、さらなる成長が欲しいですね。連闘後も反動なく順調にきていますので、来週10月12日京都3R 2歳未勝利(芝2000m)に続戦する方向で調整を進めていきたいと思います」
-----
パンサラッサの次走は、何と10/12京都3R(芝2000m)になるとのこと。。
連闘のあとの中一週とは随分ハードな気もしますが、実戦を使われても馬自身はすこぶる元気なようですし、疲れよりむしろ上積みや良化が窺えるのであれば、『勝つまで使うぞ!』作戦もアリだと思います。
もちろん無理はイケマセンし、ミスペンバリーの仔がこんなに数を使われるなんて… と思わないではありませんが、これまでの兄姉が全てサンデー系種牡馬の仔であったのに対して本馬の父はロードカナロア。 単純にそれですべてを説明するつもりはありませんが、育成時代からのプロセスを冷静に振り返っても、体質やタイプが今までのミスペン仔とかなり違っている気がします。
あとは、前走時は連闘でも身体が減っていませんでしたし、多分、まだ本気で走っていないところがあるんでしょうね。
これは「まだパドックで大人しすぎる、馬が幼い」との矢作先生のコメントに通じるところかもしれませんが、どうも気合が足りないというか、本番でも7~8分の本気度でサラッと走って帰ってきてしまうというか…
ベースの能力があるだけに、未勝利レベルなら何とかなるでしょうが、上のクラスに行けばそう簡単にはいきません。
矢作先生が「さらなる成長を」と仰るように、ある程度レースを使いながら同等以上に強い相手と競い合う事で、前向きな闘争心、一歩でも前に出ようとするアグレッシヴな走りを身に着けてくれたらありがたいです。
しかしこうなるとアレですよね、これだけ続けて使う以上は勝利という結果を残して休みたいところ。。 実際、前走では勝つ寸前まで行っての2着でしたから、次走は明確に勝利をめざすレースにならざるを得ません。
良い内容のレースをすればそれなりに褒められる立場から、例え内容が良くても勝ち以外では意味がないと言われる立場へ…
うーむ。。 何だか急に息苦しくなってしまうのも良くないので、心の中では初勝利ゲットを強く念じつつ、多少負けてもあまりキレずに受け入れてあげる、頭の片隅にそんな余裕を作っておこうかと思います(^^;)
(あ、募集馬見学会の初日にぶつけてきたのは、ただの偶然ですよねぇ…)

【9/28阪神3R 2歳未勝利(芝2000m)でのパンサラッサ : 公式HPより】

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
カナロアガールは、3日、高木競走馬育成牧場へリフレッシュ放牧に出ています。
◇田村調教師のコメント
「念のためレントゲン検査を行うなどして脚元をしっかりとチェックし、異常がないことを確認した上で放牧へ。前走は着順こそ落ちましたが、展開などの理由があってのことでしたからね。8月の惨敗後に巻き返すことができたわけですし、続けてレースに使ってきましたので、ここでひと息入れるぐらいがちょうど良いのではないでしょうか。牧場での回復状況を見ながら、また次を考えていきたいと思います」
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カナロアガールがリフレッシュ放牧に出ました。
前走はこの馬なりに頑張りましたが結果は5着。 あそこでこうだったら… というのはどのレースにもあることですが、前走の場合は『それよりもこちらがもっと力をつけていかなければ…』と感じるところがある内容でした。
そのためには、今後の馬自身の成長とある程度ハードなトレーニングの両方が必要になってきますから、このタイミングでのリフレッシュ放牧は「ここでひと息入れるぐらいがちょうど良い」以上に、適切で妥当な判断だろうと思います。
期待が大きい馬なので、すぐに出も勝利を飾って欲しい気持ちもありますが、まだ3歳の秋ですから。。
血統的にもさらに強くなる可能性を秘めていると思えるだけに、これからも長い目で見て応援していきたいと思います。

【9/29中山7R 3歳以上1勝C(芝2000m)でのカナロアガール : 公式HPより】

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇田村調教師のコメント
「念のためレントゲン検査を行うなどして脚元をしっかりとチェックし、異常がないことを確認した上で放牧へ。前走は着順こそ落ちましたが、展開などの理由があってのことでしたからね。8月の惨敗後に巻き返すことができたわけですし、続けてレースに使ってきましたので、ここでひと息入れるぐらいがちょうど良いのではないでしょうか。牧場での回復状況を見ながら、また次を考えていきたいと思います」
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カナロアガールがリフレッシュ放牧に出ました。
前走はこの馬なりに頑張りましたが結果は5着。 あそこでこうだったら… というのはどのレースにもあることですが、前走の場合は『それよりもこちらがもっと力をつけていかなければ…』と感じるところがある内容でした。
そのためには、今後の馬自身の成長とある程度ハードなトレーニングの両方が必要になってきますから、このタイミングでのリフレッシュ放牧は「ここでひと息入れるぐらいがちょうど良い」以上に、適切で妥当な判断だろうと思います。
期待が大きい馬なので、すぐに出も勝利を飾って欲しい気持ちもありますが、まだ3歳の秋ですから。。
血統的にもさらに強くなる可能性を秘めていると思えるだけに、これからも長い目で見て応援していきたいと思います。

【9/29中山7R 3歳以上1勝C(芝2000m)でのカナロアガール : 公式HPより】

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
栗東トレセン在厩のディメンシオンは、2日は角馬場からウッドチップコースで普通キャンター。3日朝、坂路でやや速めを消化しています。
-調教時計-
19.10.03 岡田祥 栗東坂良 1回 57.4-41.3-26.6-13.0 馬ナリ余力
19.10.01 助 手 栗東坂良 1回 61.4-43.6-28.4-14.3 馬ナリ余力
◇荻野助手のコメント
「放牧を挟んでいるとはいえ、それほど間隔が開いていませんので、身体はほぼ出来ている状態。よって今日は10月14日東京11R 府中牝馬ステークス(G2・芝1800m)に向け、気持ちを作る感じでサーッと流す程度としました。動き自体は全く問題なかったです」
◇藤森厩務員のコメント
「身体は減っておらず飼葉喰いも良好ですから、あとは気持ちの問題でしょう。帰厩直後は多少テンションが高めでしたが、それも大分落ち着いてきています」
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ディメンシオンが一週前追い切りを消化しました。
前走の京成杯AHからまだそれほど時間が経っていませんが、軽めながらも一週前に時計を出せたのはイイですね。 関東への輸送も何度も経験していて不安なしですし、少なくとも前走並みの調子では出走してくれると思います。
となると、初重賞制覇がG2戦という可能性も充分ありそうで(^^ゞ
想定ではラッキーライラック、プリモシーンあたりが出走してきそうですが、ラッキーライラックは前走ヴィクトリアマイル(4着)から、プリモシーンは前走中京記念(3着)からの休み明け。 他にも怖い馬たちがいて、決して楽な相手関係ではないですが、こちらも牡馬重賞級を相手に差のない競馬をしてきていますし、多分、単穴候補ぐらいの評価(?)で出走することになるのでしょう。
つまり、『勝ってもおかしくない存在』なのですから、出来れば勝たせてあげたい。。 クレッシェンドラヴもそうですが、本馬についても完全に機は熟していると思いますので、強い相手を倒しての勲章ゲットを果たしたいです!

【栗東トレセン在厩のディメンシオン : 公式HP(9/27更新分)より】

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
-調教時計-
19.10.03 岡田祥 栗東坂良 1回 57.4-41.3-26.6-13.0 馬ナリ余力
19.10.01 助 手 栗東坂良 1回 61.4-43.6-28.4-14.3 馬ナリ余力
◇荻野助手のコメント
「放牧を挟んでいるとはいえ、それほど間隔が開いていませんので、身体はほぼ出来ている状態。よって今日は10月14日東京11R 府中牝馬ステークス(G2・芝1800m)に向け、気持ちを作る感じでサーッと流す程度としました。動き自体は全く問題なかったです」
◇藤森厩務員のコメント
「身体は減っておらず飼葉喰いも良好ですから、あとは気持ちの問題でしょう。帰厩直後は多少テンションが高めでしたが、それも大分落ち着いてきています」
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ディメンシオンが一週前追い切りを消化しました。
前走の京成杯AHからまだそれほど時間が経っていませんが、軽めながらも一週前に時計を出せたのはイイですね。 関東への輸送も何度も経験していて不安なしですし、少なくとも前走並みの調子では出走してくれると思います。
となると、初重賞制覇がG2戦という可能性も充分ありそうで(^^ゞ
想定ではラッキーライラック、プリモシーンあたりが出走してきそうですが、ラッキーライラックは前走ヴィクトリアマイル(4着)から、プリモシーンは前走中京記念(3着)からの休み明け。 他にも怖い馬たちがいて、決して楽な相手関係ではないですが、こちらも牡馬重賞級を相手に差のない競馬をしてきていますし、多分、単穴候補ぐらいの評価(?)で出走することになるのでしょう。
つまり、『勝ってもおかしくない存在』なのですから、出来れば勝たせてあげたい。。 クレッシェンドラヴもそうですが、本馬についても完全に機は熟していると思いますので、強い相手を倒しての勲章ゲットを果たしたいです!

【栗東トレセン在厩のディメンシオン : 公式HP(9/27更新分)より】

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。