とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

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【カナロアガール】すでにキャンター調整開始、年内もう一走か?

2019-10-10 05:40:27 | 引退馬
高木競走馬育成牧場在厩のカナロアガールは、現在は、おもに常歩30分、周回コースでダク1800m、ハッキング1800m、軽いキャンター1200mを消化しています。

◇高木場長のコメント
「多少の疲れはあるものの特に大きなダメージは見られませんでしたので、今週から立ち上げているところ。ややエンジンの掛かりが遅いようにも見受けられますから、今後はタメて弾けるような形をイメージしながらトレーニングに取り組んでいければと思っています」
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高木競走馬育成牧場に移動して一週間になりますが、早くも疲れが取れて乗り運動が始まっています。
毎度のことではありますが、牝馬ながらもレース後にガタッとくることがなく、本当にタフで安定していますよね。
この調子であれば、少し休んで年内もう一走の可能性が、かなり高まったと言えるでしょう。
正直、しばらく休んで年明け出走でも構わないのですが、田村先生は状態が良けば積極的に使うタイプみたいですしね(^^)

いずれにしても、あと一、二週間の動向次第で今後の方針が決まることになるでしょう。
同期のグランソヴァールが先週勝ちましたから、カナロアガールも何とか今年中に2勝目を挙げてしまいたいです。
その中で、先行しても控えても、「タメて弾けるような形」が身についてくれたら最高です(^^)


【9/29中山7R 3歳以上1勝C(芝2000m)でのカナロアガール : 公式HPより】


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【クレッシェンドラヴ】勝つ気満々!? 11/10福島記念(G3)へ

2019-10-10 05:29:14 | 殿堂馬
テンコートレーニングセンター在厩のクレッシェンドラヴは、引き続き、おもに周回コースで普通キャンター2500mを消化。次走は11月10日福島11R 福島記念(G3・芝2000m)を予定しています。

◇林調教師のコメント
「テンコーへ放牧に出した後も順調に回復が進んでいるようですし、今年はオープン入りして福島競馬場で2着、2着と中山に次ぐ良績を示していますからね。前走のようなレースができれば、福島記念に向かっても面白いのではないでしょうか」
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先週に引き続き、普通キャンター2500mでの調整ですね。
まだ次走の福島記念(G3)までには時間がありますし、クレッシェンドラヴはやりだすと仕上げに手間どるところがないタイプですから、林先生の仰る通り、今のところ非常に順調に進んでいると思って良さそうです。

11/10がレースですから、準備期間を考えるとトレセン帰厩は来週末あたり。。 今度こそハッキリと重賞を勝ちに行くレースになりますので(もう好走だけじゃ満足できない!)、今まで同様に万全の準備をお願いしたいと思います。
林先生も、「前走のようなレースができれば福島記念に向かっても面白い」なんて仰らず、「必勝の気合いで福島記念を獲りにいく!」と、多少威勢のイイところを見せてもよろしいんじゃないでしょうか(^^ゞ
まあ、もちろん本音は勝つ気満々だと思いますので、そこは結果で示して頂きましょう!


【9/22中山11R 産経賞オールカマー(G2)でのクレッシェンドラヴ : 公式HPより】


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【ドゥオーモ】疲れが抜けて、年内もう一走の方向か!?

2019-10-10 05:16:49 | 引退馬
グリーンウッド在厩のドゥオーモは、おもに周回コースで軽いキャンター2500m、坂路でハロン17~19秒ペースのキャンター1本を消化しています。

◇栗原担当のコメント
「乗り進めていく中でもトモの疲れは抜けてきました。あとは週末にかけて背中のケアをしっかりと行い、さらにコリをほぐしていきたいですね。馬はテンションを上げることなく落ち着いていますし、脚元に異常もありませんので、このまま少しずつペースアップを進めていく方向で問題ないでしょう」
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先週の近況で予告があった通り、週末から坂路での試験走を消化していますが、特に問題はないようです。
その結果、少しずつ調教のペースも上がっているようですから、何とか年内出走の流れには乗れそうな雰囲気です。
ドゥオーモは年内あと一勝の上積みが可能な位置にいますから、疲れがキチンと取れて心身がフレッシュになる前提で、積極的に勝利をめざすチャレンジをさせてあげたいです。(きっと野中先生もそう考えているでしょう…)

ドゥオーモも年が明ければもう7歳。 冷静に考えると、やはりあと一年が勝負ですよね。
限られた現役生活を充実したものにするためにも、元気な時には出来るだけ出走させてあげたいものです。


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【アレアシオン】無事に手術が終わり経過も順調

2019-10-10 05:05:42 | 引退馬
競走馬リハビリテーションセンター在厩のアレアシオンは、4日に幹細胞移植手術を済ませています。

◇青木獣医師のコメント
「手術を無事に終えており経過も順調。直後に抗生物質を投与した程度で今は何も行っておらず、包帯を巻いたまま馬房内休養としています。この分であれば、10日もしくは11日から引き運動を再開しても良いでしょう。特にメンタル面での高ぶりや変わった様子は見て取れません」
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10/4の幹細胞移植手術は無事に終わり、術後の経過も順調のようで安心しました。
以前だとこの後は延々と舎飼いが続く流れでしたが、最近は術後出来るだけ早く身体を動かすのが主流のようです。
すぐにでも引き運動程度をはじめるなど身体を動かしながら代謝を促し、患部の早期回復につなげていく。 当然ながら激しい運動はさせられないと思いますが、時代とともに屈腱炎への対処、回復促進のアプローチもどんどん変化していくんですね。

いずれにしても、アレアシオンにとって、レース復帰へのアクション、チャレンジはこれからが本番です。
簡単な道のりではないですが、是非とも頑張って乗り越えて欲しいと思います。


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