私が焼き鳥好きなのは、すでにご存知の方も多いかと思います。
夜遅い時間にお店を探している時など、焼き鳥屋さんがあるとすっかり安心しちゃうと言いますか、まあ、大概どんな焼き鳥屋さんでも、それなりに楽しい時間を過ごすことができるんです。(よほどヒドイところは別ですけど(^^;))
実は先日、銀座あたりで3軒目の店を探してフラフラしていた時も、焼き鳥屋さんを見つけたのでつい…
(ちなみに3軒目を探していたのは反省会のためで、あくまで仕事の延長線上の行動です!)
とにかく時間は深夜の12時前ぐらいだったでしょうか、銀座七丁目付近の『美里(みり)』というお店に入ったのですが、なんと、その時点で先客はゼロ。。 どこでもご自由に座ってください的なことになっていました。
いやぁ、場所が銀座で初めての店で、この状況はどうなんだろう…と思いはしましたが、考えてみればコチラだってシラフじゃない分、いつもより気持ちが大きくなっているわけです(^^ゞ
私とその日の相方は、かなり堂々と常連客風に、カウンター席のど真ん中に陣取ることにしたのです!
すると出てきたこれがお通しで、(茄子も良かったですが)セロリの漬物がグッドでした。

お通しが美味しいお店にハズレなし、この法則は確かだと思うので、この時点でほぼ安心はできました。
でも、何でお客さんがゼロなのか、その答えは未だに見出せず…
ま、焼き鳥でも食べながら、じっくり観察してみますかね(^^;)
主旨はあくまで反省会なので、お酒はスッキリさっぱり梅サワー的なものにしています(^^)

そしてコチラが深夜の焼き鳥、せせりと、

皮、

さらには大好きなレバーです。

フムフム、焼き鳥は全然美味しいですね。
焼き加減も塩梅もしっかりしていますし、深夜の串としてはサイズも標準的で程よい感じ。 皮のパリッと感も良かったですし、レバーもトロッと柔らかい食感に仕上がっていました。
うーむ。。これでお客さんゼロってのはあり得ないんだけどなぁ…
謎は深まるばかりながら、とにかく、焼き鳥二巡目に進んでみるしかありません。
二巡目としてハツモト、

プチトマト巻き、

梅しそ巻きを追加です。

と、この頃(12時半頃?)になると、お客さんがアッという間に増えてきて…
気がついたら、誰もいなかったカウンター席はほぼ満席になっています。
しかも、お客さんは例外なく男女の組み合わせという…
まあ、薄々そうなんじゃないかと思ってはいたのですが、要するに、綺麗なお姉さま(?)がお酒を作ってくれる系のお店のあと(いわゆるアフター?)と思われる皆さんばかりでした。
なるほどねぇ… 確かにくだけ過ぎず堅過ぎず、そういう場合に利用するにはちょうど良いお店かも(^^;)
はい、謎もすっかり解けたので、焼き鳥の話に戻ります!
ハツモトは直球で美味しいです。 ハズレることが少ないせせりとハツモトは、あったら頼んだ方が良いですね。
巻き物もなかなかどうして食べごたえがあります。
特に印象的だったのは梅しそ巻きで、使われている梅干しが本格的に酸っぱいヤツだったんです。
ここまでちゃんと酸っぱい梅を使うケースは少ない気もしますが、逆にとても新鮮で美味しい一本に感じられました。
店中にアフターカップルが充満する中、最後に銀杏揚げをつまんで反省会を終了しました(^^;)

いやぁ、この日はとても勉強になりました。
深夜12時を回ってからが勝負の焼き鳥屋さん。。 焼き鳥も無難に美味しいし(銀杏はちょっと塩っぱかったですけど)、深夜の銀座にしてはお値段もソコソコだし、雰囲気も適度なザワつき加減だし…
そのあたり、ターゲットがアフター客とハッキリしているのがいいんでしょうか。。
個人的には使う機会があまり無いとは思いますが、確かに便利な気がするなぁ… 美里さんて(^^)
こだわり焼き鳥 美里(みり)
中央区銀座7-7-6 アスタープラザビル1F
03-3289-9555
夜遅い時間にお店を探している時など、焼き鳥屋さんがあるとすっかり安心しちゃうと言いますか、まあ、大概どんな焼き鳥屋さんでも、それなりに楽しい時間を過ごすことができるんです。(よほどヒドイところは別ですけど(^^;))
実は先日、銀座あたりで3軒目の店を探してフラフラしていた時も、焼き鳥屋さんを見つけたのでつい…
(ちなみに3軒目を探していたのは反省会のためで、あくまで仕事の延長線上の行動です!)
とにかく時間は深夜の12時前ぐらいだったでしょうか、銀座七丁目付近の『美里(みり)』というお店に入ったのですが、なんと、その時点で先客はゼロ。。 どこでもご自由に座ってください的なことになっていました。
いやぁ、場所が銀座で初めての店で、この状況はどうなんだろう…と思いはしましたが、考えてみればコチラだってシラフじゃない分、いつもより気持ちが大きくなっているわけです(^^ゞ
私とその日の相方は、かなり堂々と常連客風に、カウンター席のど真ん中に陣取ることにしたのです!
すると出てきたこれがお通しで、(茄子も良かったですが)セロリの漬物がグッドでした。

お通しが美味しいお店にハズレなし、この法則は確かだと思うので、この時点でほぼ安心はできました。
でも、何でお客さんがゼロなのか、その答えは未だに見出せず…
ま、焼き鳥でも食べながら、じっくり観察してみますかね(^^;)
主旨はあくまで反省会なので、お酒はスッキリさっぱり梅サワー的なものにしています(^^)

そしてコチラが深夜の焼き鳥、せせりと、

皮、

さらには大好きなレバーです。

フムフム、焼き鳥は全然美味しいですね。
焼き加減も塩梅もしっかりしていますし、深夜の串としてはサイズも標準的で程よい感じ。 皮のパリッと感も良かったですし、レバーもトロッと柔らかい食感に仕上がっていました。
うーむ。。これでお客さんゼロってのはあり得ないんだけどなぁ…
謎は深まるばかりながら、とにかく、焼き鳥二巡目に進んでみるしかありません。
二巡目としてハツモト、

プチトマト巻き、

梅しそ巻きを追加です。

と、この頃(12時半頃?)になると、お客さんがアッという間に増えてきて…
気がついたら、誰もいなかったカウンター席はほぼ満席になっています。
しかも、お客さんは例外なく男女の組み合わせという…
まあ、薄々そうなんじゃないかと思ってはいたのですが、要するに、綺麗なお姉さま(?)がお酒を作ってくれる系のお店のあと(いわゆるアフター?)と思われる皆さんばかりでした。
なるほどねぇ… 確かにくだけ過ぎず堅過ぎず、そういう場合に利用するにはちょうど良いお店かも(^^;)
はい、謎もすっかり解けたので、焼き鳥の話に戻ります!
ハツモトは直球で美味しいです。 ハズレることが少ないせせりとハツモトは、あったら頼んだ方が良いですね。
巻き物もなかなかどうして食べごたえがあります。
特に印象的だったのは梅しそ巻きで、使われている梅干しが本格的に酸っぱいヤツだったんです。
ここまでちゃんと酸っぱい梅を使うケースは少ない気もしますが、逆にとても新鮮で美味しい一本に感じられました。
店中にアフターカップルが充満する中、最後に銀杏揚げをつまんで反省会を終了しました(^^;)

いやぁ、この日はとても勉強になりました。
深夜12時を回ってからが勝負の焼き鳥屋さん。。 焼き鳥も無難に美味しいし(銀杏はちょっと塩っぱかったですけど)、深夜の銀座にしてはお値段もソコソコだし、雰囲気も適度なザワつき加減だし…
そのあたり、ターゲットがアフター客とハッキリしているのがいいんでしょうか。。
個人的には使う機会があまり無いとは思いますが、確かに便利な気がするなぁ… 美里さんて(^^)
こだわり焼き鳥 美里(みり)
中央区銀座7-7-6 アスタープラザビル1F
03-3289-9555
