栗東トレセン在厩のパンサラッサは、おもに坂路で普通キャンターを1本、20日に速めを乗る予定になっています。
-調教時計-
19.12.15 助 手 栗東坂良 1回 66.4-47.4-30.3-14.4 馬ナリ余力
◇安藤助手のコメント
「前走の反動もなく、馬は元気一杯の様子。相変わらず何かの拍子に立ち上がろうとするなど若さを見せることもありますが、これは大した問題ではありません。次走は12月28日中山11R ホープフルS(G1・芝2000m)、鞍上は坂井瑠星騎手を予定。水かきがついているような馬ですから、本番も雨が降ってくれるとありがたいですね」
-----
パンサラッサのホープフルS(G1)挑戦が改めて明言されました。
正直、登録馬にはオープン、重賞で結果を出してきた馬たちもいて、前走のエリカ賞で負けたパンサラッサより明らかに格上。
それでもエリカ賞での4コーナーまでのレース運びは決して悪くなかったですし、パンサラッサが使われつつ調子を上げていくタイプだとしたら、ここでもソコソコやれて不思議はありません。
加えて馬場でも渋れば尚更ですが、現時点でそれに頼り過ぎるのも無理がありますから、(結局、雨乞いはするにしても(^^;))まずは前走以上の状態をキープしてレースに向かえることを祈るのみです。
矢作厩舎としてはコントレイルとこの馬の2頭出しになりますが、『同厩舎2頭出しは人気薄』が現実になってくれたら…
現時点でハードルが高いのは承知のうえです。。 それでもせっかくの一線級との対戦ですし、今の実力でどこまでやれるのか、パンサラッサの素質覚醒と今まで以上の頑張りに期待したいと思います。(あとは、やっぱりお天気にも… (^^ゞ)

【12/7阪神9R エリカ賞でのパンサラッサ : 公式HPより】

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
-調教時計-
19.12.15 助 手 栗東坂良 1回 66.4-47.4-30.3-14.4 馬ナリ余力
◇安藤助手のコメント
「前走の反動もなく、馬は元気一杯の様子。相変わらず何かの拍子に立ち上がろうとするなど若さを見せることもありますが、これは大した問題ではありません。次走は12月28日中山11R ホープフルS(G1・芝2000m)、鞍上は坂井瑠星騎手を予定。水かきがついているような馬ですから、本番も雨が降ってくれるとありがたいですね」
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パンサラッサのホープフルS(G1)挑戦が改めて明言されました。
正直、登録馬にはオープン、重賞で結果を出してきた馬たちもいて、前走のエリカ賞で負けたパンサラッサより明らかに格上。
それでもエリカ賞での4コーナーまでのレース運びは決して悪くなかったですし、パンサラッサが使われつつ調子を上げていくタイプだとしたら、ここでもソコソコやれて不思議はありません。
加えて馬場でも渋れば尚更ですが、現時点でそれに頼り過ぎるのも無理がありますから、(結局、雨乞いはするにしても(^^;))まずは前走以上の状態をキープしてレースに向かえることを祈るのみです。
矢作厩舎としてはコントレイルとこの馬の2頭出しになりますが、『同厩舎2頭出しは人気薄』が現実になってくれたら…
現時点でハードルが高いのは承知のうえです。。 それでもせっかくの一線級との対戦ですし、今の実力でどこまでやれるのか、パンサラッサの素質覚醒と今まで以上の頑張りに期待したいと思います。(あとは、やっぱりお天気にも… (^^ゞ)

【12/7阪神9R エリカ賞でのパンサラッサ : 公式HPより】

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
美浦トレセン在厩のグランソヴァールは、18日は坂路にて普通キャンターを1本、19日朝ウッドで追い切られています。
-調教時計-
19.12.19 助 手 美南W良 5F - -67.5-52.3-38.8-12.4(8) 直強め追う
ミッキーバード(古馬3勝)馬ナリの外1.6秒追走0.4秒先着
19.12.15 助 手 美南坂良 1回 55.7-40.3-26.3-12.8 馬ナリ余力
◇尾関調教師のコメント
「今週でも使って使えないことはありませんが、さらにしっかりと乗り込んで来週の競馬へ。12月28日阪神9R 春待月賞(2勝クラス・ダ1400m)に向かいましょう。次走は昇級初戦になるものの、そう大きなギャップはないはずです。鞍上の手腕にも期待したいです」
-----
グランソヴァールが一週前追い切りを消化しました。
さすがに騎乗予定の武豊騎手で…というわけにはいきませんが、時計は美浦ウッドを5Fから67.5-12.4秒と充分合格点。 併せた3勝Cの馬を問題にしなかったようですし、まずは順調な調整過程と思って良いでしょう。
今度は初の関西輸送も控えていますし、今週末、来週は調子を整える程度で充分かもしれません。
前走の1勝Cはとてもいい勝ち方で乗り越えてくれましたが、これまでのグランソヴァールを見る限り、トントン拍子で勝ち上がるというよりは、相手なりに安定した走りを見せつつ、ハマったときに強い競馬で勝利をものにするタイプに思えます。
ただ、今までに勝った2戦はいずれもダート1400mで、『ハマるきっかけ』がダート1400mという条件だとすれば、昇級初戦といえどもそれなりの結果を出してくれるのではないでしょうか。
まだ3歳の本馬ですから慌てる必要はありませんが、尾関先生も「そう大きなギャップはないはず」と仰っていますしね(^^)

【美浦トレセン在厩のグランソヴァール : 公式HP(12/14更新分)より】

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
-調教時計-
19.12.19 助 手 美南W良 5F - -67.5-52.3-38.8-12.4(8) 直強め追う
ミッキーバード(古馬3勝)馬ナリの外1.6秒追走0.4秒先着
19.12.15 助 手 美南坂良 1回 55.7-40.3-26.3-12.8 馬ナリ余力
◇尾関調教師のコメント
「今週でも使って使えないことはありませんが、さらにしっかりと乗り込んで来週の競馬へ。12月28日阪神9R 春待月賞(2勝クラス・ダ1400m)に向かいましょう。次走は昇級初戦になるものの、そう大きなギャップはないはずです。鞍上の手腕にも期待したいです」
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グランソヴァールが一週前追い切りを消化しました。
さすがに騎乗予定の武豊騎手で…というわけにはいきませんが、時計は美浦ウッドを5Fから67.5-12.4秒と充分合格点。 併せた3勝Cの馬を問題にしなかったようですし、まずは順調な調整過程と思って良いでしょう。
今度は初の関西輸送も控えていますし、今週末、来週は調子を整える程度で充分かもしれません。
前走の1勝Cはとてもいい勝ち方で乗り越えてくれましたが、これまでのグランソヴァールを見る限り、トントン拍子で勝ち上がるというよりは、相手なりに安定した走りを見せつつ、ハマったときに強い競馬で勝利をものにするタイプに思えます。
ただ、今までに勝った2戦はいずれもダート1400mで、『ハマるきっかけ』がダート1400mという条件だとすれば、昇級初戦といえどもそれなりの結果を出してくれるのではないでしょうか。
まだ3歳の本馬ですから慌てる必要はありませんが、尾関先生も「そう大きなギャップはないはず」と仰っていますしね(^^)

【美浦トレセン在厩のグランソヴァール : 公式HP(12/14更新分)より】

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
美浦トレセン在厩のカナロアガールは、19日朝、坂路1本の後、ウッドで併せ馬で追い切られています。
-調教時計-
19.12.19 江田勇 美南W良 5F - -66.3-51.3-38.1-12.2(5) 直強め追う
アルマスティング(古馬2勝)直一杯の外0.4秒先行0.2秒遅れ
19.12.12 江田勇 美南坂稍 2回 54.7-40.4-26.7-13.0 馬ナリ余力
◇田村調教師のコメント
「いくらか背丈が伸びたでしょうか。騎乗者も乗っていてそう感じるところがあるようですね。目標レースは1月5日中山7R 1勝クラス(芝2000m)あたり。こうやって追い切りの本数を重ねつつ馬をピリッとさせていき、出走態勢を整えていければと思います」
-----
カナロアガールが復帰戦に向けた追い切りを開始しました。
時計は美浦ウッドを66.3-12.2秒と『まずまず』以上ですし、目標の1/5中山7R(1勝C/芝2000m)までにはあと4本か5本乗れますので、その間の調教時計を含め、引き続き動きに注目していきたいと思います。
そんな中、「少し背丈が伸びた」といういのは注目すべきコメントですね。
もともとの晩成血統故なのか、これまでずっと細身体型のままレースを重ねてきましたが、もしもこのタイミングで目に見える成長があったとしたら、今一歩決め切れないこれまでのレースぶりがひと味違ったものに変わるかもしれません。
いずれにしても、このままいけば、カナロアガールの次走が2020年一発目の出資馬出走レースになりそうです。
何をするにも勢いは大事ですから、カナロアガールには良いところを見せてもらい、2020年を明るくスタートしたいです!

【美浦トレセン在厩のカナロアガール : 公式HP(12/14更新分)より】

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
-調教時計-
19.12.19 江田勇 美南W良 5F - -66.3-51.3-38.1-12.2(5) 直強め追う
アルマスティング(古馬2勝)直一杯の外0.4秒先行0.2秒遅れ
19.12.12 江田勇 美南坂稍 2回 54.7-40.4-26.7-13.0 馬ナリ余力
◇田村調教師のコメント
「いくらか背丈が伸びたでしょうか。騎乗者も乗っていてそう感じるところがあるようですね。目標レースは1月5日中山7R 1勝クラス(芝2000m)あたり。こうやって追い切りの本数を重ねつつ馬をピリッとさせていき、出走態勢を整えていければと思います」
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カナロアガールが復帰戦に向けた追い切りを開始しました。
時計は美浦ウッドを66.3-12.2秒と『まずまず』以上ですし、目標の1/5中山7R(1勝C/芝2000m)までにはあと4本か5本乗れますので、その間の調教時計を含め、引き続き動きに注目していきたいと思います。
そんな中、「少し背丈が伸びた」といういのは注目すべきコメントですね。
もともとの晩成血統故なのか、これまでずっと細身体型のままレースを重ねてきましたが、もしもこのタイミングで目に見える成長があったとしたら、今一歩決め切れないこれまでのレースぶりがひと味違ったものに変わるかもしれません。
いずれにしても、このままいけば、カナロアガールの次走が2020年一発目の出資馬出走レースになりそうです。
何をするにも勢いは大事ですから、カナロアガールには良いところを見せてもらい、2020年を明るくスタートしたいです!

【美浦トレセン在厩のカナロアガール : 公式HP(12/14更新分)より】

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
美浦トレセン在厩。ここまでは有馬記念に向けて調整を進めてきましたが、上位組に回避馬が出ず無念の除外。1月5日中山11R 中山金杯(G3・芝2000m)へのスライド出走を予定しています。
-調教時計-
19.12.18 助 手 美南W稍 5F - -66.6-52.3-37.9-12.4(8) 馬ナリ余力
19.12.15 助 手 美南坂良 1回 57.7-42.1-26.8-13.3 馬ナリ余力
19.12.11 内田博 美南W稍 5F - -66.2-51.8-38.4-12.3(8) 馬ナリ余力
スズノアリュール(古馬1勝)一杯の内0.7秒追走0.4秒先着
◇林調教師のコメント
「除外になることも想定の上、18日は単走でサーッと。有馬記念が舞台でも恥ずかしくないくらいの状態にはなっているのですが…。中山金杯まで2週間ありますので、今後もしっかりと様子を見つつ、コンディション維持に努めていきたいと思います」
-----
クレッシェンドラヴの2019有馬記念(G1)出走は夢に終わりました。
結果はとても残念ですが、これもまた競馬、一口馬主の楽しみだと思えば、悪くない夢を見られた1ヶ月でした。
あと一歩で成らなかったG1出走の夢は来年に持ち越すとして、厩舎、関係者の皆さんには、可能性が少ない中でも有馬出走めざして頑張ったクレッシェンドラヴに対し、万全のケアとフォローをお願いしたいと思います。
(林先生が「今後もしっかりと様子を見つつ」と仰っているので大丈夫だと思いますが)
今後については、中山金杯(1/5中山・G3/芝2000m)へのスライド出走をめざすとのこと。
常識的にはG1出走に向けて仕上げた後に、さらに2週間トレセンで状態キープをするのは簡単ではないでしょうが、18日の追い切りも多少加減をしたとのことですし… まあ、除外を見越して仕上げを加減する作戦は少なくとも先週には決まっていた感じですね。。
なかなか難しいところもあるでしょうが、この状況を最初から想定して組み立てていたのであれば、出来ればもっと早い段階で、『一応、有馬記念目標も、除外ならば金杯へ』と伝えて頂きたかったかなぁ(^~^;
あとは、金杯までのコンディション維持に少しでも不安が出るようであれば、躊躇なく回避をお願いしたいです。
もちろん、そうならずに重賞2勝目を挙げてくれるのが一番ですが、クレッシェンドラヴはまだ先がある馬。 仕方がない事とは言え、もっと早くしても良かった判断を先送りにした反動だけは出て欲しくないです。
何とか金杯までは調子が持ったとしても、その後にドッと疲れが出て長期休養とかは嫌ですから…
うーむ。。これって心配し過ぎなのかなぁσ(^_^;)

【美浦トレセン在厩のクレッシェンドラヴ : 公式HP(12/14更新分)より】

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
-調教時計-
19.12.18 助 手 美南W稍 5F - -66.6-52.3-37.9-12.4(8) 馬ナリ余力
19.12.15 助 手 美南坂良 1回 57.7-42.1-26.8-13.3 馬ナリ余力
19.12.11 内田博 美南W稍 5F - -66.2-51.8-38.4-12.3(8) 馬ナリ余力
スズノアリュール(古馬1勝)一杯の内0.7秒追走0.4秒先着
◇林調教師のコメント
「除外になることも想定の上、18日は単走でサーッと。有馬記念が舞台でも恥ずかしくないくらいの状態にはなっているのですが…。中山金杯まで2週間ありますので、今後もしっかりと様子を見つつ、コンディション維持に努めていきたいと思います」
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クレッシェンドラヴの2019有馬記念(G1)出走は夢に終わりました。
結果はとても残念ですが、これもまた競馬、一口馬主の楽しみだと思えば、悪くない夢を見られた1ヶ月でした。
あと一歩で成らなかったG1出走の夢は来年に持ち越すとして、厩舎、関係者の皆さんには、可能性が少ない中でも有馬出走めざして頑張ったクレッシェンドラヴに対し、万全のケアとフォローをお願いしたいと思います。
(林先生が「今後もしっかりと様子を見つつ」と仰っているので大丈夫だと思いますが)
今後については、中山金杯(1/5中山・G3/芝2000m)へのスライド出走をめざすとのこと。
常識的にはG1出走に向けて仕上げた後に、さらに2週間トレセンで状態キープをするのは簡単ではないでしょうが、18日の追い切りも多少加減をしたとのことですし… まあ、除外を見越して仕上げを加減する作戦は少なくとも先週には決まっていた感じですね。。
なかなか難しいところもあるでしょうが、この状況を最初から想定して組み立てていたのであれば、出来ればもっと早い段階で、『一応、有馬記念目標も、除外ならば金杯へ』と伝えて頂きたかったかなぁ(^~^;
あとは、金杯までのコンディション維持に少しでも不安が出るようであれば、躊躇なく回避をお願いしたいです。
もちろん、そうならずに重賞2勝目を挙げてくれるのが一番ですが、クレッシェンドラヴはまだ先がある馬。 仕方がない事とは言え、もっと早くしても良かった判断を先送りにした反動だけは出て欲しくないです。
何とか金杯までは調子が持ったとしても、その後にドッと疲れが出て長期休養とかは嫌ですから…
うーむ。。これって心配し過ぎなのかなぁσ(^_^;)

【美浦トレセン在厩のクレッシェンドラヴ : 公式HP(12/14更新分)より】

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
栗東トレセン在厩のドゥオーモは、18日、ウッドで追い切られています。
-調教時計-
19.12.18 助 手 栗東CW良 6F -83.8-68.4-53.5-39.2-12.5(6) 一杯に追う
19.12.15 助 手 栗東坂良 1回 57.2-41.6-26.3-12.8 馬ナリ余力
◇野中調教師のコメント
「18日の追い切り後に歩様が乱れたためヒヤッとしましたが、午後にはほとんど問題のないレベルに。獣医師に診てもらったところ、一時的にスクミのような症状が出たみたいです。19日に少し動かしてみた感触ではもう何ともなさそうですが、さすがに来週の出走は無理を強いることになりますからね。このまま在厩させて仕切り直しを図り、来年の京都開催から使っていきたいと考えます」
-----
ドゥオーモが一週前追い切りを消化しました。
栗東CWを6Fから83.8-12.5秒は、ドゥオーモとしては今ひとつの時計… と思ったら、なんと追い切り後にスクミの症状が出たためフォーチュンカップへの出走は回避、年明けの京都開催復帰に目標が変更になりました。
まあ、ドゥオーモはもともと脚元がデリケートですし、ここで無理をする必要もないですから、年末のフォーチュンカップに拘ることなく年明け復帰に切り替えたのは当然の判断といったところでしょう。
年明け京都には、1/11に逢坂山特別(芝1800m)がありますが、そこに行くのかもっと後になるのか…
まずは、脚元に本当に問題がないかどうかを慎重に見極めて頂ければと思いますm(_ _)m

【栗東トレセン在厩のドゥオーモ : 公式HP(12/14更新分)より】

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
-調教時計-
19.12.18 助 手 栗東CW良 6F -83.8-68.4-53.5-39.2-12.5(6) 一杯に追う
19.12.15 助 手 栗東坂良 1回 57.2-41.6-26.3-12.8 馬ナリ余力
◇野中調教師のコメント
「18日の追い切り後に歩様が乱れたためヒヤッとしましたが、午後にはほとんど問題のないレベルに。獣医師に診てもらったところ、一時的にスクミのような症状が出たみたいです。19日に少し動かしてみた感触ではもう何ともなさそうですが、さすがに来週の出走は無理を強いることになりますからね。このまま在厩させて仕切り直しを図り、来年の京都開催から使っていきたいと考えます」
-----
ドゥオーモが一週前追い切りを消化しました。
栗東CWを6Fから83.8-12.5秒は、ドゥオーモとしては今ひとつの時計… と思ったら、なんと追い切り後にスクミの症状が出たためフォーチュンカップへの出走は回避、年明けの京都開催復帰に目標が変更になりました。
まあ、ドゥオーモはもともと脚元がデリケートですし、ここで無理をする必要もないですから、年末のフォーチュンカップに拘ることなく年明け復帰に切り替えたのは当然の判断といったところでしょう。
年明け京都には、1/11に逢坂山特別(芝1800m)がありますが、そこに行くのかもっと後になるのか…
まずは、脚元に本当に問題がないかどうかを慎重に見極めて頂ければと思いますm(_ _)m

【栗東トレセン在厩のドゥオーモ : 公式HP(12/14更新分)より】

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。