とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【パンサラッサ】上位拮抗! 12/7阪神9R エリカ賞・枠順&予想

2019-12-06 22:11:33 | パンサラッサ
■12/7阪神9R エリカ賞(1勝C/芝2000m) 14:35発走



◎ パンサラッサ
○ アカイイト
▲ ケヴィン
△ ヒュッゲ
△ リメンバーメモリー
△ ディアスティマ
△ チュウワノキセキ

パンサラッサは7枠8番になりました。
好スタートを決めて先行したいコチラとしては、もっと内側の2番とか4番枠が欲しかったのですが、まあ、今回は11頭立ての競馬ですし、そこまで枠順について贅沢を言う必要もないでしょう。
おそらく逃げ主張と思われるヒュッゲ、先行想定もスタート次第で逃げまであるケヴィン、リメンバーメモリー、ディアスティマといった有力馬たちを見ながら、1コーナー3~4番手までの位置を取ることが出来れば言うことなしです。

相手筆頭は末脚強烈のアカイイト。
前回対戦も阪神芝2000mが舞台でしたが、あの時はアッサリと並ぶ間もなく差し切られました。
あれから3ヶ月弱が経過して力関係がどう変わったか、展開次第な部分はあるでしょうが、何とか逆転までを望みたいです。
単穴のケヴィン、△のヒュッゲ、リメンバーメモリー、ディアスティマはいずれも比較的前からの競馬になるでしょう。
パンサラッサを含めた先行勢が、アカイイトの追い込みから逃げ切れるかどうか。。 簡単なレースにはなりそうもないですが、持ち前のレースセンスとスピードの持続力でうまく凌いで欲しいと思います!

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【パンサラッサ】12/7阪神9R エリカ賞・出走確定

2019-12-06 05:55:45 | パンサラッサ
パンサラッサは、12月7日阪神9R エリカ賞(1勝クラス・芝2000m)に池添謙一騎手で出走します。

-調教時計-
19.12.04 助 手 栗東坂良 1回 51.9-38.2-25.4-13.1 強めに追う
リーゼントロック(古オーフ゜ン)叩一杯に0.4秒先行同入
19.11.27 助 手 栗東坂良 1回 54.2-39.2-25.3-12.7 末強め追う
ネモフィラブルー(二未勝)一杯を0.8秒追走0.5秒先着

◇岡助手のコメント
「追い切りでしっかりと動けていましたし、力を出せる仕上がりになっていると思います。あとは良馬場で改めてどこまでやれるかといったところでしょうか」
◇宮内助手のコメント
「時々悪さをしますが、それは何かに対してのリアクションが大きいだけで、特に気にするほどの事ではありません。まだ馬が子供で、きっと遊びたいのでしょう。飼葉をちゃんと食べてくれていますし、悪くない状態だと思います。2走目のメンバーは5着馬までがすでに勝ち上がっていますからね。今回もそのあたりとの戦いになってくるのでしょうか」
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パンサラッサの出走が確定しました。
レースは予定通り、12/7阪神9R エリカ賞(1勝C/芝2000m)。 昇級初戦で素質馬が集まる出世レースを選んだのは、現時点での矢作先生の期待の現れと思っておくことにします。
出走馬は11頭と落ち着きましたが、スタートがバッチリのこの馬にとって頭数はあまり関係なく、むしろフルゲートになって後ろがゴチャついて欲しいぐらいですが、まあ、あまり細かいことは気にしないでいきたいと思います。

4日の最終追い切りは、栗東坂路を51.9秒と過去最速タイム。 終いが13.1秒と掛かっているようにも思えますが、テンから飛ばして粘らせる形にしたのは、『実戦を想定した好調教』と理解したいです。
陣営としても、先行してある程度のペースを自分で作り、早め先頭から押し切るレースを考えているのではないでしょうか。
2戦目で戦った相手を始め強敵は多いですが、岡助手、宮内助手も動きや仕上がりには一定の手応えがあるようですし、逃げ先行の流れにハマってくれるようなら、イキナリからでも好勝負が期待できると思います!

■12/7阪神9R エリカ賞(1勝C/芝2000m)出走馬



*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【グランソヴァール】12/21阪神遠征に向けて調整順調

2019-12-06 05:40:04 | 引退馬
美浦トレセン在厩のグランソヴァールは、4日は坂路で普通キャンターを1本、5日朝、ウッドで併せ馬で追い切られています。

-調教時計-
19.12.05 助 手 美南W良 5F - -68.2-52.8-38.7-12.2(9) 馬ナリ余力
アゴベイ(古馬2勝)馬ナリの外0.8秒先行同入
19.11.30 助 手 美南坂良 1回 55.5-40.6-26.6-13.1 馬ナリ余力

◇西塚助手のコメント
「全体的に馬がいい意味で立派になって戻ってきた感じ。走りや背中が良くなっており、フットワークを綺麗に見せるようになっています。まずは12月21日阪神12R 2勝クラス(ダ1400m)あたりを視野に入れ、これから進めていく中での状況に応じて復帰レースを決めていくことになるかと思います」
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グランソヴァールの次走は12/21阪神12Rのダート1400m戦(2勝C)が本線になりました。
28日の春待月賞で特別戦に挑戦して欲しい気もしていましたが、久々、休み明けの昇級初戦でもありますし、最初から無理をさせる必要もないと言えばその通り。 初の遠征競馬にもなりますし、まずは無事に復帰戦をクリアするのが大事ですね。
そんな中、12/5の追い切りはウッドで5Fから68.2-52.8-38.7-12.2秒を馬なりで。 時計、動きに問題はないようですし、少なくとも前走並み以上の状態をキープして出走してくれると思います。

ちなみに、改めてグランソヴァールの戦績を眺めていたら、これまでの8戦すべてで5番人気以上、そして今年2月のレースで7着になった以外は全て掲示板以上という非常に安定した走りをしてくれているんですよね。
21日は休み明けの昇級初戦に加えて初コースと楽な条件ではないですが、果たして今回も今まで通りの走りが出来るのか…
来年の飛躍に向けて、良くも悪くも現時点でのレベル感を計るレースになるのかもしれません。


【美浦トレセン在厩のグランソヴァール : 公式HP(11/28更新分)より】


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【ディメンシオン】O.マーフィー騎手でターコイズS(G3)へ

2019-12-06 05:27:48 | 殿堂馬
栗東トレセン在厩のディメンシオンは、順調に追い切り本数を消化しています。

-調教時計-
19.12.04 藤 井 栗東坂良 1回 53.0-38.8-25.4-12.9 馬ナリ余力
トルネードフラッグ(新馬)一杯を0.3秒追走クヒ゛先着
19.12.01 助 手 栗東坂良 1回 57.6-41.6-27.0-13.2 馬ナリ余力

◇田代助手のコメント
「年齢を重ねていく中で体調の変動が少なくなってきた感じ。今回も良好なコンディションで順調にきています。レースは予定通り、12月14日中山11R ターコイズS・牝(G3・芝1600m)へ。鞍上はオイシン・マーフィー騎手に依頼中です」
◇藤森厩務員のコメント
「目方は鞍付きで466kg。数字こそ増えていないものの、ひばらの辺りが帰厩時よりもフックラしてきていますので、段々と良くなってきているのではないでしょうか。絶好調とまではいかないのかもしれませんが、この馬なりに飼葉を食べてくれていることですし、何とか格好が付く状態まで持っていけると思います」
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ディメンシオンが一週前追い切りを消化しました。
基本的にディメンシオンの調教は終いを延ばすパターンが多いですが、今回は4Fタイムが14.2秒とこの馬にしてはかなり速く、終いを12.9秒にまとめて全体時計が53.0秒。 何となく今までの追い切りとは内容を変えてきたようにも思えます。
コースの状態が全然違うので、単純に同じようなレースにはならないかもですが、テンから飛ばしてゴールまでスピードを維持した京成杯AHのトロワゼトワルを意識した追い切り… というのはさすがに考え過ぎですかね(^^ゞ

いずれにしても、ディメンシオンの動き自体に問題がないのは良かったです。
これで、来週は少し軽めにやってテンションコントロールと輸送に備える形になるのでしょうが、何だかんだで関東遠征には慣れている馬ですし、きっといい状態でレースに向かってくれるでしょう。
あとはとにかく結果を出すのみ。 テン乗りとなるO.マーフィー騎手の好騎乗にも期待です!


【栗東トレセン在厩のディメンシオン : 公式HP(11/28更新分)より】


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【クレッシェンドラヴ】有馬記念出走に向けて調整中

2019-12-06 05:13:14 | 殿堂馬
美浦トレセン在厩のクレッシェンドラヴは、順調にペースアップしており、このまま12月22日中山11R 有馬記念(G1・芝2500m)に向けて調整を進めていく予定になっています。

-調教時計-
19.12.04 助 手 美南W稍 5F - -66.3-52.0-38.4-12.6(7) 強めに追う
ネオストーリー(二未勝)強めの内1.0秒追走同入
19.12.01 助 手 美南坂良 1回 54.9-40.3-26.3-12.9 馬ナリ余力

◇林調教師のコメント
「牧場でも順調で、福島記念の時と同じような感じで戻ってきました。その流れで帰厩後も特に問題は見当たらないですし、4日はウッドで追走する形からやや仕掛けての同入。いつもの2週前と同様、変わりなく順調にきています。この調子でさらに進めていきたいですね」
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クレッシェンドラヴは先週金曜日にトレセンに帰厩、早速、坂路とウッドを使っての追い切りが始まっています。
時計や動きは例によって「いつも通り」とのことで、状態面、レースに向けた仕上げに不安はないようですね。
相変わらず有馬記念への出否は不明な状況ですが、何故か陣営には迷いがないようで、『一体どうなるのだろう?』と考えるコチラの方が勘違いをしていて、陣営には確実に出走できる手応えがあるのかも?、と思ってしまうぐらいです。
もちろん、アレコレ迷いながら調整などできないから可能性を信じて、という事もあるのでしょうが…

現時点で出走確実又は有力な馬はリスグラシュー、サートゥルナーリア、スワーヴリチャード、フィエールマン、ワールドプレミア、キセキ、ヴェロックス、アエロリット、レイデオロ、エタリオウ、シュヴァルグラン、クロコスミア、スティッフェリオ、アルアイン、スカーレットカラー、ドレッドノータスの16頭、それにアーモンドアイがどうなるか、といった情勢に見えています。
先週時点からはラヴズオンリーユーが回避になりましたが、その枠には府中牝馬S(G2)でディメンシオンに勝ったスカーレットカラーが入りそうですし、なかなかあとひと枠ふた枠の順番が回ってきません。
情報が限られる部外者からすると、どう贔屓目に見てもギリギリのライン上としか思えないっす(^^;)

と、またまた考えてもどうにも出来ないことで悩んでしまいました(^^ゞ
クレッシェンドラヴ自身は出否に関係なく元気のようですし、これからも何の問題もなく調子を上げていけそうです。
次走がハッキリしないのは気持ちが悪いですが、本人(馬)には全く分からない話なので、きっと普段通りに頑張るつもりなのでしょう。
今年一番豪華な顔ぶれになりそうなG1ですから、もしも本気で勝負をするなら半端な仕上げというわけにもいきませんから、オールカマー出走時以上に追い込むトレーニングが課されるはずです。
今週も早速ウッドで併せ馬を消化しましたし、今後の追い切りにも注目したいと思います!


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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