今週末、パンサラッサがエリカ賞に挑む！

このところ出資馬の出走がありませんでしたが、今週はパンサラッサがエリカ賞に挑みます。
エリカ賞と言えば、後々Ｇ１で活躍する馬を輩出する出世レースとしても有名。 目ぼしいところは、シュヴァルグラン、ラストインパクト、ヴィルシーナ、トーセンラー、エイシンフラッシュなどですが、シュヴァルグラン、ラストインパクト、トーセンラーはこのレースを勝ってはおらず、勝てないまでも『馬券圏内に入れば後々有望』と言っていいのかもしれません。
でも、どうせ出るのであれば勝って欲しいのは当然で、とにかく積極的な競馬で勝負にいって欲しいです。
直線早め先頭から強敵を抑え込むことが出来れば、“後々”どころか、今すぐにでも重賞路線が見えてきますからっ！

パンサラッサのあとは、来週、ディメンシオンのターコイズＳが控えています。
ディメンシオンは１１／２７の栗東坂路54.5-39.6-25.5-12.7秒に続き、１２／１にも栗東坂路で57.6-41.6-27.0-13.2秒をマークしており、初重賞制覇に向けて調整は順調に進んでいるようです。
中山マイルは京成杯ＡＨ以来になりますが、まだ勝ったことがないコースに加え、重賞ともなると相手も強くて簡単ではないでしょうが、もともと重賞タイトルを獲って欲しいと思っていた馬ですし、今度こそ結果を出したいところです。
まずは今週、一週前追い切りでの動き、そして鞍上が誰になるかにも注目したいです。

その後はグランソヴァール、クレッシェンドラヴ、ドゥオーモが流動的ながらも年内出走を予定していますが、ドゥオーモについてはトレセン帰厩のタイミングで出否の動向が分かってきそうです。（クレッシェンドラヴはもう帰厩しているかも？）
ドゥオーモは２８日出走であっても、来週中に帰厩するスケジュールが必要になりますし、それがダメな来年出走となる可能性も出てきます。 グランソヴァールは２１日と２８日どちらの可能性もありますが、果たしてどうなりますか。。
クレッシェンドラヴについては、これはもう、どうなっていくのか想像できません。
もともと有馬記念出走ラインぎりぎりな状況の中で、まさかの『アーモンドアイ香港回避からの有馬出走』みたいな噂（？）も出ていて、結局どうなるかが良くわからないので、決まってからいろいろ考える事にしたいです(^^;)

＜出資馬の状況＞