とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

馬名応募完了しました!(^ .^)y-~~~

2019-12-29 18:06:57 | イベント・募集馬検討
今年は馬名応募の締め切りが今月末なので、少し焦って馬名を考えました。
例年はズルズル締め切りが延びて、正月休みにゆっくり考えられるんですけどね(^^;)

それから、今回は1頭の出資馬について馬名を3つまでしか応募できません。
私の場合は響きや由来、重複チェックなどをきちんとやろうとすると、自ずと考えられる馬名数には限りがあって、無制限と言われた時点で諦めようかと思っていたぐらいなので、今回のルール変更はとてもありがたかったです(^^ゞ
まあ、命名センスには1ミリも自信がありませんが、それでも一所懸命考えた名前が6頭×3で18馬名もできまして…
我ながらよく頑張ったと、自分で自分を褒めたいです。

あ、ちなみに現在出資済みの18年産馬は7頭いるのですが、アスクコマンダー'18の馬名は牧場が決めるため、今回の馬名応募対象に入っていません。(馬名応募ページに明記されています)
本当はアスクコマンダー'18向けにすごくイイやつを考えたのですが、こればかりは仕方がないですね(^^ゞ

馬名を考えたという話だけだと何なので、先日某所で食べたサンマーメンの写真を載せておきますm(_ _)m






*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
Comments (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年の競馬は終了、来年は初日から2頭出しで!

2019-12-29 05:55:16 | 競馬・一口馬主全般
昨日は中央競馬開催最終日、グランソヴァールが勝利を飾り、パンサラッサはG1で6着と頑張ってくれました。
特に2勝Cの特別戦、春待月賞をグランソヴァールが勝ってくれたのは非常に嬉しかったです。
グランソヴァールに素質があって、将来は上のクラスで…と期待をしていたのは当然ですが、まだ全体的に緩さがあって、今年の前半戦はずっと勝ち切れない競馬が続いていましたし、本格化はまだ少し先かな?と思っていましたので。。
それが、10月の東京で1勝Cを勝ったと思ったら、2勝Cもアッサリ通過をしてくれて…
ダート1400mは中山になくて阪神、京都にある条件ですから、今回、関西遠征をこなせたのも大きい気がします(^^)

パンサラッサは上位に差を見せつけられる形の6着でしたが、グリーンチャンネルの中継で伊藤正徳先生(元調教師)がこれでもかと押してくれたように、今後の伸びしろに期待が持てる頑張りを見せてくれました。
海外も含めてG1・5勝と好調な矢作厩舎の中にあって、マイペースで輝き続けるのは低いハードルではないですが、「伸びしろしかない」、つまり、これから強くなる一方の本馬にとっては、この敗戦も貴重な経験だったと捉えたいです。
エリカ賞、ホープフルSと目一杯の競馬をしましたから、このあと続戦出来るかどうかは微妙ですが、本格化前にも関わらずタフさも持ち合わせているようですし、まずはレース後の様子をじっくり見極めることになるでしょう。

今年の出資馬のレースはこれで終了ですが、来年は年明け初日の5日に2頭が出走を予定しています。
2020年のトップバッターは、中山7Rの1勝C(芝2000m)に出走予定のカナロアガール。
今年の9月末に5着となって以来、3ヶ月半ぶりの競馬が中山芝2000mと前走と同じ条件になりますので、グランソヴァールがそうであったように、短期間でもしっかり成長しているところを見せて欲しいと思います。
気がつけばグランソヴァールは準オープン馬。 同期のカナロアガールとしても黙ってはいられませんからっ!

そしてもう1頭は中山金杯に出走するクレッシェンドラヴです。
有馬記念を除外になってのスライド出走で、中間の調整が難しくないかと心配をしていましたが、どうやらそれは杞憂に終わりそうで良かったですし、ここまで来たら、まずは金杯を勝ってゆっくり休んでもらうのがベストです。
ハンデG3のメンバーの中では地力上位と言って良いクレッシェンドラヴですので、普通に力を出せば好勝負は必至のハズですし、よく言われる『金杯で乾杯!』を、一口馬主の立場で味わってみたいと思います。
金杯のあとどこに向かうかは微妙に難しい気もしますが、それは金杯を勝ってから考える事にしますかね(^^)

1/6京都の許波多特別に登録しているドゥオーモは、今のところ出否がハッキリしていません。
一時的なスクミを乗り越えたあとは、一応順調な調整が続いているようですが、もともとの距離適性を考えると1/11京都の逢坂山特別(芝1800m)の方が良さそうな気も…
野中先生は距離適性の幅を(他の要素と比べて相対的に)あまり気にしない傾向がありますし、当面、新たな情報が入るタイミングもありませんので、次回の近況更新までは五分五分な状況が続きそうです。
まあ、どちらのレースでもドゥオーモにとっては久しぶりの実戦。。 元気に走るドゥオーモの応援に専念したいと思います。

<出資馬の状況>


Comments (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【クレッシェンドラヴ】2つ目の重賞タイトルを! 1/5中山金杯・特別登録

2019-12-29 00:56:24 | 殿堂馬
クレッシェンドラヴが中山金杯(G3/芝2000m)に登録されました。
登録馬は25頭と多いですが、金杯は毎年登録が多いですからね。 もちろん、クレッシェンドラヴは収得賞金上位馬ですから登録馬が何頭いても問題なし。 有馬記念除外の鬱憤を思い切り晴らしたいところです。
一週前追い切りとなった25日は、美浦ウッドを5Fから65.9-51.7-38.0-12.2秒。 時計的にもそうですが、直線に入っても手応えは良く、手前が変わってからのアクションがとても良く見えましたからね。
状態に関しては林先生が上手くキープをしてくれそうですから、あとは好結果を信じて待つのみです(^^)

もちろん重賞なので油断は禁物、相手も決して弱くないですから楽に勝てるとは思っていません。
でも、来年は今年果たせなかったG1挑戦を実現しなきゃいけませんので…
それを考えると、一度勝ったハンデG3の舞台でおかしな競馬を見せるワケにはいきません。
多分大丈夫だと思いますが、来年は年明け早々から重賞で勝ち負けの競馬を楽しませて欲しいと思います!

■1/5中山11R 中山金杯(G3/ハンデ/芝2000m)登録馬


Comments (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【ドゥオーモ】示せ古豪健在! 1/6京都 許波多特別・特別登録

2019-12-29 00:41:52 | 引退馬
ドゥオーモが許波多特別(2勝C/芝2000m)に登録されました。
登録馬は14頭で出走枠に関しては全く問題なし。 ただ、2200mへの距離延長をどう考えるかがポイントです。
個人的には1/11の逢坂山特別が本線だろうと思いますが、私がそう思うという事は、野中先生は許波多特別を選ぶような気もしますし(^^;)、正直、どちらになるかは五分五分と考えておいた方が良さそうです。
距離適性以外に相手関係なども考慮されるのかもしれませんが、果たしてどちらになりますか。。

いずれにしても、ドゥオーモの前走は8月末の日高特別でしたから、次は4ヶ月半の休み明けになります。
明けて7歳となる年齢的なもの、久々の実戦というマイナス要素はありますが、直線の短い北海道より京都の方が明らかに競馬はしやすいはずですし、古豪健在を示すためにも、次走は非常に大事なレースになるでしょう。
まだまだ格好の良いドゥオーモの走りを見ていたい気持ちが強いですから、是非、頑張って欲しいと思います!

■1/6京都9R 許波多特別(2勝C/芝2200m)登録馬


Comments (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする