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とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【ヴィジャーヤ】2連勝めざして2/22姫路6Rに出走

2022-02-21 18:58:15 | 引退馬

ヴィジャーヤは、2月22日姫路6R C2一4歳以上(ダ1400m)に下原理騎手で出走します。

◇盛本調教師のコメント 「金曜日に53.3-38.9-26.5を馬なりで。調子も変わりありませんし、レースを走るたびに競馬を覚えつつあり、内容も良くなっていますからね。今回は勝って同条件のため、負担重量が1kg増になります。そのあたりがどうかですが、ここは2連勝といきたいものです」

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ヴィジャーヤが初勝利(2/2)と同じ舞台、姫路のダート1400m戦で2勝目をめざすことになりました。

正直、地方の馬を全く知らない中ですが、何となく前走よりもメンバーが濃い感じがあるものの、(盛本調教師が仰るように)ヴィジャーヤは一戦ごとに競馬が上手になっていますし、そもそも中央復帰にはあと2勝しなければいけないわけで…。やはり、このあたりで毎度引っかかっていては、なかなか先が見えてきませんからね。

あまりハードルを上げ過ぎてはいけませんが、きっちり連勝を決めて中央復帰に王手!といきたいところです。

 

**2022/2/22姫路6R C2一4歳以上(ダ1400m)13:10発走**

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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今週末はパンサラッサの中山記念に全集中!

2022-02-21 05:32:37 | 競馬・一口馬主全般

先週はアンジアンのデビュー戦に期待をしたものの、あえなく12着に沈んでしまいました。世代最後の新馬戦にぎりぎり間に合わせた、という事情があったにせよ、これと言って見どころがないレースになってしまったのは残念です。

ただし、あえて使ったダート戦の適性なども何とも言えないところがありますし、何より410kg台の馬体は成長途上そのものでしたからね。藤原先生は、「距離を延ばしてローカルの芝に向かってみるなど、条件を替えてみることも検討していきたい」と仰っていますので、次走以降での前進に期待したいと思います。

そして今週は、いよいよパンサラッサが中山記念に出走します!

本来はカイザーノヴァの転厩初戦(冨里特別)も予定されていましたが、アクシデントで出走回避になってしまいましたので、期せずしてパンサラッサの応援に全集中することになります。(オリンピックも終わりましたし…)

そんな事情はさて置いて、パンサラッサは16日の一週前追い切り(栗東坂路 50.4-36.4-24.0-12.1秒)に続いて、金、土、日曜と坂路に入って順調に調整されています。50.4-12.1秒を簡単に出してしまうあたり、昨年秋、オクトーバーS以降の活躍がフロックではなかったと感じさせますし、G2戦で相手が強いとは言え、1800m戦なら好走以上を期待したいところです。

振り返れば今年はまだ片目が開いていませんし、ここらでガバッと重賞勝利…といけば最高なのですが、果たしてどうなりますか。。このところのあまり良くない流れも、矢作厩舎の勢いで乗り越えちゃって欲しいです(^^ゞ

パンサラッサのあとはと言いますと、現状ではカイザーノヴァがどうなるか不透明なだけに、アシタカのデビュー戦かプライムラインの復帰戦ということになるでしょうか。

アシタカはすでにデビュー戦の準備に入っているはずで、岡助手から「雰囲気が合って良い馬」との評価をもらえたのは良いとして、追い切りの時計なども気になるところ。プライムラインともども早く登録されて欲しい…と言いますか、そのあたりについては、もう少しクラブから手厚い情報がもらえるとありがたいですm(_ _)m

 

**出資馬の状況**

 

**2022年総合成績**

 


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【カイザーノヴァ】擦過傷で冨里特別出走を回避

2022-02-21 05:12:56 | 引退馬

美浦トレセン在厩のカイザーノヴァは、19日朝の馬房内チェック時に左半身の擦過傷を確認。馬が気にしている状況にあることから、富里特別への特別登録を見送った上で経過観察が続けられています。

◇鈴木慎調教師のコメント 「馬房内で暴れてしまったようで、膝蓋の外側部分を中心として左半身に擦り傷をつくっている状況です。幾らか歩様に見せますが、レントゲン検査の結果、『骨に異常はなく、擦り傷による違和感。これによって皮膚が引っ張られる際の痛みから歩様に出ているのではないか』(獣医師)との所見でした。『おそらくは馬房内で転倒したもの』と思われますので、現在は打撲と擦り傷用の薬を塗って対処しており、本日の獣医師チェックによれば、『昨日よりもだいぶ良化している』とのこと。『やはり単純な打撲と外傷による痛みが原因だったのでは』との見解です。まだ若干の痛みは残っているようですが、このまま問題なく治癒に向かうようであれば、引き続きトレセンに在厩のうえ、3月の競馬に向けて再調整を図っていきたいと思います」

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冨里特別(2/26中山)での転厩初戦を楽しみにしていましたが、アクシデントで出走回避になってしまいました。

馬房内転倒による打撲と擦過傷とのことですから、考えようによっては『これで済んで良かった』という案件なのですが、何となく出鼻をくじかれた感じがしてしまいます(^^;) 「まだ若干の痛みは残っている」ようなので、まずは早く良くなって欲しいですし、その上で、しっかり態勢を立て直して頂ければと思います。

まあ、この状況でも放牧にならず、トレセン在厩のまま面倒を見て頂けるのも『転厩したからこそ』ということは言えそうですからね。今回は仕方がないとして、次はすんなりと出走にたどり着いて欲しいと思います。

 

【2021/12/26阪神12R 猪名川特別でのカイザーノヴァ:公式HPより】

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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