例によってHIROさんのツイッター情報です。
皮膚感良くなってきたな😊
— HIRO (@greendandy0202) July 17, 2022
#今日のえーちゃん pic.twitter.com/5N8F9hORu4
コロナ以降、牧場に行ったことが一度もない私ですから、馬の皮膚(ハリとかツヤとか?)を自分の手を通して直接感じることは全くできていません。。と言いますか、そもそも私には『直接触ったから何かが分かる』というほどの経験や知見はないワケですが、いつも馬に触れている方が「皮膚感良くなってきた」と仰っているのですから、きっとそういう事なのでしょう!
先週金曜更新の近況に、「意外に完成度が高い」「当初の印象よりも早めに始動できるような気がしてきた」「もうひと回り大きくなってきそうな感じ」といった嬉しいコメントが並んでいた本馬ですが、何となく、身近で見ている皆さんからとても期待されていることが伝わってきますし、とにかくこのままアクシデントなく順調に育って欲しい… それさえうまくいけば、きっと大丈夫なタイプだと思うんですよねぇ(^^)
◇藤井場長のコメント 「環境が変わっても特にイレ込んだりせず、すぐに落ち着いてくれましたので、順応性は高いほうと言ってよいでしょう。馬格があって、大きくしっかりしたバランスの良い馬ですよね。移動後まもなく初期馴致にも着手しており、現在は様々な物事に慣らしている段階です」
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以前から良い馬だなぁと思い、ブログで何度か取り上げてきたデプロマトウショウ’21ですが、非出資21年産馬たちの直近写真・動画を見ても、さらに(私の)好みのタイプに育ちつつある印象を持っています。
チャンピオンズファームの藤井場長が「馬格があって、大きくしっかりしたバランスの良い馬」とコメントされているとおり、募集時のバランスを保ちつつしっかり成長が進んでいるようですし、これから益々見映えが良くなるだろうと思います。
それに、初期馴致の開始に備えてチャンピオンズファームに移動をしたのが7/10、その後、すでに初期馴致が始まっているのですから、ここまで非常に順調に来ているのは確かです。(5月末の測尺で馬体重437kg、体高157cm、胸囲171cm、管囲20.2cmは、この世代の中では大きい方じゃないかな?)
正直、このレベルのキズナ牝馬が売れ残っているのは、オルフェ産駒の半兄ヴィジャーヤが気性難で苦戦中(^^;)なことがひとつの要因な気もしますが、もともと母デプロマトウショウはいつ活躍馬を出しても不思議はない繁殖牝馬ですし、それが本馬であっても全然驚けないですからね。。いや、むしろ、兄に出資をしているのに、さらにデキが良い妹をスルーするのはもったいない…と思えるぐらい、かなりの雰囲気を持った牝馬に見えています。(あくまで私には(^^ゞ)
ということで、ミスペンバリー’21、パーフェクトラヴ’21あたりの測尺情報更新がなかったこともあり、引き続きこの世代の次の出資候補一番手はこの馬!という感じです。昨年秋の追加募集馬なので現時点で『早得』云々の話がなく、具体的にいつどうするかは決めていませんが、まあ、いつ出資をしてもおかしくないぐらいの注目度で見守っていこうと思います。
【パカパカファーム厚賀分場在厩時のデプロマトウショウ’21:公式HP(2022/7/8更新)より】