先週はカグヤが18日小倉6Rで15着、プライムラインが18日阪神10R 播磨ステークスで13着と散々な成績。両馬ともに『勝つまであるかも?』と考えていただけに、非常に残念な結果に終わってしまいました。
それぞれ敗因は違いますが、まあ、こういうこともあるのが競馬ですし、今さらくよくよしても結果は変わりませんので、リフレッシュ放牧を挟んだ次のレースで全く違った姿を見せられるよう、しっかり立て直して欲しいと思いますm(_ _)m
そして今週25日(日本時間25日深夜から26日未明にかけて)は待ちに待ったビッグイベント、バスラットレオンの1351ターフスプリントとパンサラッサのサウジカップが行われます。
2頭はすでに現地キングアブドゥルアジーズ競馬場に到着しており、あとは本番を待つだけになっています。バスラットレオンもパンサラッサも日本での追い切りを予定通りにこなし、過去イチと言って良いほどの好調が伝えられています。両馬とも海外遠征で好結果を出した経験もありますので、サウジの地でも存分に実力を発揮してくれるでしょう。
相手も強く、不確定要素もあるので結果は分かりませんが、悪い運はカグヤとプライムラインが全部まとめて背負ってくれましたので、もう良いことしか起こらないと信じて応援したいと思います(^^ゞ
その他の馬では、フレグモーネを発症し、19日の出走をキャンセルしたセントアイヴスの状態、ファルコンS(3/18中京)をめざすテラステラの状態に注目です。セントアイヴスは結局放牧を挟むことになるのか、テラステラは(ファルコンSに行くなら)そろそろ帰厩スケジュールが出る頃で、いずれも先週近況時点ではハッキリしませんでしたからね。
あとは、昨年と同じだとすると、そろそろ21年産馬の競争馬名が決まっているはずで…。昨年は2/25にクラブから連絡・発表がありましたので、何も問題がなければ24日(金曜)にはアナウンスされると思います。例年、悲喜こもごもの馬名発表ではありますが、これから長くお付き合いすることになるわけで、親しみやすい良い名前になってくれると嬉しいです(^^)
**出資馬の状況**
**2023年総合成績**