本日のパンサラッサを。#パンサラッサ pic.twitter.com/eGcCG26K0V
— 日刊ゲンダイ 競馬 (@gendai_keiba) November 14, 2023
パンサラッサのジャパンカップ登録以来、どうにも落ち着かない時間が続いています。
でも、そんな私の気持ちに関係なく、(ゲンダイさんの動画を見る限りでは)パンサラッサ自身はとても落ち着いていて状態が良さそうです。(短い動画ですが、素人目にも歩様が柔らかくて違和感はなし!)
まあ、次走のことで私がヤキモキしてもどうにもなりませんし、パンサラッサが元気ならそれで良し!と思って待つしかないですね。焦らずとも、一両日中には何らかのアナウンスがあると思いますし(^^ゞ
**種牡馬ランキング(JRA/2歳/総合/11月12日終了時点)**(馬名赤字は新種牡馬)
JBISサーチ(JBIS-Search):国内最大級の競馬情報データベース
前回このランキングをチェックしたのは9月18日で、それから2ヶ月経っても、いまだに首位の座を守り続けているスワーヴリチャードは本当に立派です。エピファネイア、キズナといったビッグネームたちがすぐ後ろにいますので、このまま2歳リーディングがとれるかどうかは微妙ですが、すでにコラソンビートが重賞を勝ったことも含めて、たとえ最終的に逆転されても充分称賛に値する成績だと思います。
そして、9月と全く状況が変わったのは私の方でありまして、なんとセイリングホーム’22、オピュレンス’23と2頭のスワーヴリチャード産駒が出資馬に加わったという!!
そう言えば、10/1の北海道ツアーで社台SSの方がスワーヴリチャードについて、「産駒数を考えると打率の高さは特筆もの。ハーツクライの後継ながらも早い時期から動けること、短い距離やダートでも走っているのはUnbridled's Songの影響だと思う。これで3歳、さらには古馬になってハーツクライらしい成長力が出てくれば、本当のスター種牡馬になれるのでは…」と仰ったうえで、「ただし産駒数が少ないので、Nファーム系以外のクラブでは24年産世代が出るまでは出資のチャンスが少ないかも…」とも仰っていたのに、それがなんと22年産、23年産馬に1頭ずつ出資ができたのは非常にラッキーに思えます。
やはり、今回の追加募集でスワーヴリチャード産駒を揃えたのはクラブのナイスプレー。追加募集ラインアップ発表からツアーでの種牡馬見学、全容公開から募集開始までの流れに加え、その間、現実の競馬でスワーヴィリチャード産駒が結果を出し続けたことを考えると、そりゃあクラブの作戦にハマりやすい体質の私なんぞはイチコロです(^^ゞ
こうなったら、今回の募集でもすっかりクラブに乗せられてしまった私のためにも、スワーヴリチャードには2歳リーディングを獲って欲しいですし、来年、再来年と結果を出し続けて欲しいですね!
スワーヴリチャード(2023/10/1・社台SSで撮影)