クラブの公式ブログに目一杯の煽り記事がアップされました(^^;)
クラブが伝えたいことを簡単にまとめると、『今回、事前の問い合わせがかなり多いので、早く出資しないと売り切れちゃうぞテメエら! ゴニョゴニョ迷ってないでサッサとポチれコノヤロー!!』ということになりますかね。
本当にそうかどうかは微妙ながら、確かにミスペンバリー’22、セイリングホーム’22の2頭は人気が高そうで、ひょっとしたら即日満口までありそうな気がしています。(意外にセイリングホームが早いんじゃないかと…)
23年産3頭については、当歳募集馬ゆえにそこまで早く売切れるとは思えませんが、そうは言っても、この世代の全てのスワーヴリチャード産駒中随一の良血馬と言われるオピュレンス’23、矢作厩舎の良血アメファラ産駒Ononimo’23が、全く人気にならないってことはないでしょう。(さすがに日本にいない馬に出資するのは怖い気も…)
2024年・2025年2歳馬募集『Hiroo no REIWA Additional Lineup』明日11月12日(日)より募集開始!!:広尾サラブレッド倶楽部
2024年・2025年2歳馬募集『Hiroo no REIWA Additional Lineup』明日11月12日(日)より申込受付開始となります。毎週末の広尾っ仔たちの活躍もあり、募集開始前からたくさんのお問い合わせを頂いております。今回の募集につきましても、倶楽部ゆかりの血統でもあるミスペンバリーのラストクロップをはじめ、良血馬のOnonimo’23やオピュレンス’23など豪華な面々が勢ぞろいとなっております!!募集開始わずかで満口となることも多くなっておりますので、お見逃しのないようお願いいたします。
◆募集馬一覧◆
ミスペンバリー’22(父レイデオロ)
セイリングホーム’22(父スワーヴリチャード)
(外)Ononimo’23(父American Pharoah)
オピュレンス’23(父スワーヴリチャード)
ベルミュール’23(父マクフィ)
また、前回の募集同様に広尾マイレージプランのグレード別優先にて出資申込みができる制度もございます。注意事項も含め、予めご案内をご確認頂ければと思います。
会員グレード別 優先申込のご案内(会員ページ)
https://www.hirootc.jp/member/minformation/view/12972/
新規・ステップアップ・継続特典やポイント還元率が18%の早期特典などお得なサービスも盛りだくさん。早期のご出資が断然お得ですし、お申し込みは先着順となりますので、お早目のご出資をお勧めいたします。皆さまからのたくさんのお申込みをお待ちしております!!
ということで、明日の朝になってアタフタしないために、今から寝るまでに自分の気持ちを整理しておくつもりです。
ちなみに、大体どうしたいかと言いますと、解禁と同時に申し込むのはミスペンバリー’22。セイリングホーム’22をどうするかは寝るまでに決められそうもないので、明朝の気分に任せてみようと思っています。
あとはオピュレンス’23もポチっておきたいのですが、当歳募集馬にガツガツ飛びつくのはあまり品がないのかなぁ。。まあ、今さら品があるとかないとかを考えても誰も褒めてくれないでしょうから、特別枠で出資確定のミスペンバリー’22と2頭のスワーヴリチャード産駒、合計3頭に目を瞑って出資をする…というのが落としどころかもしれません。
あ、自分で好きな馬に出資をするのに落としどころも何もないっすね(^^ゞ
とにかくもう一度しっかり考えて、スッキリ爽やかに明日の朝を迎えたいと思います!
島上牧場在厩のジーベックは、ウォーキングマシン60分を経て、9日よりトレッドミル入りを開始しています。
◇松田担当のコメント 「薄皮が張っては運動や手入れなどで剥がれての繰り返しと難しい中ですが、傷口はだいぶ小さくなっており、ようやく完治が見えてきた様子。矢作厩舎と相談をして、トレッドミルに入れてみることになりました。まずは常歩だけで慣らし、傷口に変わりがないことを確認した上で10日からダクへ。少しずつ進めていく予定になっています。休養が長引いている分、毛づやなどがひと息ですので、トレッドミル入りで代謝が良くなり、コンディションが上向いてくれればと思います」
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まだ完全ではないものの、「傷口はだいぶ小さくなり、ようやく完治が見えてきた」とのこと。それを受けて始まったトレッドミル運動では、常歩程度であれば特に影響なかったようですし、ようやく光が見えてきた…といったところでしょうか。
もうずっと運動を休んでいましたので、毛ヅヤがひと息なのは致し方ないところです。これからも傷口の状態を確認しつつ、慎重に、時間をかけて元気を取り戻していくしかないですね。
アンラッキーな怪我でこんなに遠回りをしてしまったのは痛恨ですが、過ぎたことをくよくよ考えても何のプラスにもなりません。この後はチャンピオンヒルズへの移動を目標に、着実な前進をお願いしたいと思いますm(_ _)m
ジョイナスファーム在厩のトゥジュールは、10月31日に4回目のPRP注入を行っており、一週間の舎飼を経て、現在は日に2~3時間ほどのパドック放牧で管理されています。
◇稲村場長のコメント 「ウォーキングマシンに入れると刺激が加わることで張りが出たり出なかったりの毎日でしたので、『当面は放牧のみとし、マシン再開については暫し考えさせてほしい』と獣医師。熱感はありませんが、現在は外見よりもエコーの埋まり具合のほうが進んでいる状況です。引き続き経過を観察しつつ、3週間後にまたエコー検査で中身を覗いてみる予定になっています」
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4回目のPRP注入を実行したのは良いとして、まだウォ―キングマシンで歩かせる程度の運動で腫れが出るとのことですから、獣医さんの指示通り、できるだけジッとしていた方が良さそうですね。
「外見よりもエコーの埋まり具合のほうが進んでいる」というのがどういう状況なのかは分かりませんが、要するにまだ炎症が治まっていない段階でしょうから、怪しいと思ったらとにかく休ませるしかありません。
まずは次回のエコー検査後に、4回目のPRPも効果的だった…との報告が聞けるとありがたいですm(_ _)m