リヤンイヴェールは、15日、チャンピオンヒルズから美浦トレセンに帰厩しています。
◇栗田調教師のコメント 「先日確認してきたところ、トモの状態が良くなっていましたし、牧場で3F40秒程度を順調に乗れていましたからね。まずは週末にかけて進めてみてからになりますが、来月の中山や中京開催を意識。芝1600~1800mのレースを考えています」
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先週のアナウンス通り、リヤンイヴェールが美浦に戻ってきてくれました。
ここまでチャンピオンヒルズで入念に乗り込まれてきましたから、走りについてはかなりのパワーアップが見込めるでしょうし、前走からたっぷり4ヶ月以上が経っていますので、精神面の成長も相当に期待できるだろうと思います。(馬体重に関してだけは、これ以上はあまり成長して欲しくないですけれど(^^;))
こうなると復帰初戦での一発勝ち上がりを望みたいのですが、そこはやってみなければ分からないのが2歳戦。。スケールの大きさだけで何とかなるとは限りませんから、まずはトレセンでの追い切り内容に注目したいと思います。
肝心の復帰戦に関しては、「来月の中山や中京開催、芝1600~1800mのレース」を考えるとのこと。
先週時点では私も中山開催なら12/16の4レース(牝/芝1800m)かなぁと考えていましたが、確かにタイプ的には中山より中京の方が…という気がしないでもないですし、そこは追い切りの感触も踏まえて栗田先生にご判断頂きたいと思います。
全体的にはとても良い流れで戻ってきてくれましたので、やはり、復帰初戦からの好結果を期待します!(^^ゞ
ジェットレーシング在厩のピークブルームは、先週同様、おもに周回コースでのダク・ハッキングの後、坂路でハロン18~20秒ペースのキャンター1~2本を消化。週2回の15-15を乗り込まれています。11月中旬の馬体重は450kgです。
◇毛利調教主任のコメント 「だいぶ前向きさが出て、動けるようになってきましたね。甲高い音が苦手なようで敏感に反応しますので、ざわざわしたトレセンの環境になると、馬がピリついてくるのかもしれません。そういう意味では、ある程度まで牧場でやってから帰厩した方がいいのかもしれませんね」
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今週も15-15週2回を継続し、「だいぶ前向きさが出て動けるようになってきた」のはイイですが、馬体重が450kgとデビュー戦出走時の458kgに戻っていないのは気掛かりです。(10月末の456kgから減っちゃいましたし…)
そのあたりは単にトレーニングを継続しているからだけでなく、多少神経質な精神面とも関係がありそうですし、まだ成長しきっていない2歳のこの時季なので、確かにあまり帰厩を急がない方が良いのかもしれません。
いずれにしても、こういう場合は馬優先で進めていくしかないのでしょう。
トレセン帰厩については「ある程度まで牧場でやってから」で良いと思いますし、復帰戦についてはしっかり態勢を整えてから、前走からの前進を必ず果たすつもりで挑んで欲しいと思います!
ジェットレーシング在厩のアスロスは、先週同様、舎飼による管理が続けられています。
◇毛利調教主任のコメント 「まだ洗い場に行くぐらいですが、とりあえず歩様はスムーズですね。ここにきて手術箇所もすっかり枯れ、触ってもひんやりとしていますので、経過は良好と言ってよいでしょう。14日にショックウェーブ放射を行い患部の良化を促進。機を見てレントゲンで中身を覗いてみる予定になっています」
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先週の近況で伝えられた通りに舎飼いの継続、そしてショックウェーブ放射が行われています。
まだ運動開始までには時間が掛かるでしょうが、患部の状態は悪くなく、とりあえずの歩様もスムーズとのことなので、手術がうまくいったこと、その後の経過が概ね良好なのは間違いなさそうです。
次に何らかのニュースがあるのはレントゲンチェックのあとになりますかね。。当面は我慢の日々が続きますが、そのうちに蛯名先生のコメントも聞けるでしょうし(多分…)、こちらも辛抱強く見守りますm(_ _)m
【2023/9/24阪神3R 3歳未勝利(ダ1400m)でのアスロス:公式HPより】
三重ホーストレーニングセンター在厩のトリフィスは、先週同様、舎飼による管理が続けられています。
◇伊藤場長のコメント 「先週の土曜日に獣医師に診てもらったところ、『手術痕はきれいですし、熱感などもなく経過は良好です』とのことでした。よって今週末に蹄鉄を履かせて数日ほど馴染ませ、来週ぐらいから引き運動を開始する方向で考えています」「今は巻き物をしていませんし、手術の痕も熱を帯びることなくスッキリしていますので、消毒の必要もなくなり、通常の手入れだけで休ませています。おとなしくて手が掛からないところも、脚元への負担を考えればプラスですよね」
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先週時点で「熱を帯びることなくスッキリ、消毒の必要もなくなり通常の手入れだけ」と言われていましたが、改めて獣医さんから「経過は良好」とのコメントがもらえて良かったですし、益々心強く感じます。
しかも、まだ続くと考えていた舎飼いの期間が短くなり、来週からは引き運動も始まるようなので、いずれ私の希望的観測である『6ヶ月ピッタリでの復帰』が現実味を帯びてくるかもしれません。
もちろん油断は大敵ですから、くれぐれも後戻りだけはないようお願いしたいと思いますm(_ _)m
【2023/10/7東京12R 3歳以上1勝クラス(ダ1400m)でのトリフィス:公式HPより】
故あって表参道で鉄板焼を食べることになり(余計な詮索は不要です(^^;))『鉄板焼き表参道』さんという、そのまんまの名前のお店に行ってきました。
私は表参道に行くこと自体が久しぶりだったのですが、落ち着いた街並み、少し大人な雰囲気はあまり変わっていなかったですし、たまにはこういうのも悪くないなぁ…と思いました(^^)
この日一緒だった友人はワインも行けちゃう口なので、とりあえずビール的なものは省略し、いきなり白ワインでスタートです。適度にフルーティで飲みやすく、なかなか美味しいワインだったと思います。
お店の方がこの日やっつける鮑とオマール海老、
そしてシャトーブリアンちゃんを連れてきてくれます。。はい、もちろん綺麗な見た目に全然文句はありません。
いわゆるベジファーストのサラダ。どの食材も新鮮で、そのまま食べても美味しいのですが、お好みで特製ドレッシングをかけてもOKです。にしても、何だか凝った料理を出しちゃってくれるんですねぇ。
これは何かと思いきや…
サーモンを瞬間的に(?)燻製にしたとのこと。私はそこまでやって頂かなくても何でも美味しく食べちゃうタイプなのですが、確かに、ほんのり香りづいたサーモンはなかなか珍しかったです。
和牛の逸品!
ふんわり泡のソースも良かったですが、やはり卵黄は最強っすね(^^)
活け鮑の鉄板焼!
クリーミーベースのソースに、お好みで黒胡麻のソースかカボチャのソースを合わせて頂くスタイルでした。プリッとしていて柔らかい鮑自体が美味しいので、ソースはどの組み合わせでもGOOD!でしょう。
先ほどまで元気だったオマール海老。プリッとしていて甘み旨みが濃くて、これはもう文句なしでした!
野菜のシャーベットで口直し。これも手が込んでますね。
ちなみに飲み物は、当たり前のように赤ワインに移行していきます。
ちなみにこの日飲んだワインたち。Barolo、好きなんですよね(^^ゞ
はい、待ちに待ったシャトーブリアンちゃんのご登場っす!!
綺麗なミディアムレアのお肉はシンプルに塩だけでも…
わさびと合わせてもとても美味しかったです(^^)
うーむ。。やはり、歳をとると脂たっぷりなお肉より、多少お高くなってもシャトーブリアンちゃんにした方がイイですね。私は脂ギトギト系も好きなのですが、お肉自体の味を楽しめること、さらには食べたあとのお腹のことも考えると…
あ、そんなことを言うようになったのが歳をとった証拠なのかも。。これはもう現役引退を考えないといけないかもしれませんなぁ… って、せっかく美味しいお肉を食べたのに弱気になっちゃイケマセン( ・`ー・')キリッ
ご飯は定番のガーリックライスと赤だし。卵黄もそうですが、ニンニクも最強です!
最後は別腹のデザート。ホッと一息ついてこの日は終了になりました(^^)
私が言うまでもないですが、居酒屋でワイワイやるのも、ちょっと気取ったお店に行くのもどちらも楽しいものです。まあ、あえて言うなら、どこに行くかより誰と行くかの方が重要だったりはするかなぁ…。
いや、食事をするのに難しいことを考え過ぎても仕方がないですね。食べたい時に食べたいものを(飲みたい時に飲みたいものを)、気の合うメンバーと楽しめるならそれ以上望むことはありません。
よーし、楽しい飲み食いも一口馬主もまだまだ頑張るぞーっ!!(^^;)
鉄板焼き 表参道
渋谷区神宮前5-49-2 シルフィードAOYAMA B1F
03-6452-6175