吉澤ステーブル在厩のカグヤは、おもにBTCのダートコースや芝直線コースでハロン20秒ペースのキャンターを消化しています。
◇本田広報担当のコメント 「今週に入って馬体重が440kgまで回復。それなりに飼葉を食べてくれていますし、ガレている感じはないですね。左トモが少し疲れているぐらいで、大きなダメージは見て取れません。リフレッシュを図りながら、少しずつ立ち上げていきましょう」
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次走ラストチャンスがハッキリしているカグヤなので、レース後ほどなく馬体重が440kgまで回復し、大きなダメージが見られないとの報告が聞けて本当に良かったです。ここで一から立て直しになってしまうと、貴重な2ヶ月などアッという間に過ぎてしまい、トレーニングでパワーアップをするどころの話ではなくなりますからね。
せっかく池江先生がラストチャンスを用意してくれるわけですから、(可能性の大小にかかわらず)できることは全てやってチャレンジしたいですし、これまでのレースぶりを見る限り、そうでなければ道は拓けない気がしますので…。
吉澤ステーブルさんには難しいお願いをすることになりますが、「リフレッシュを図りながら少しずつ立ち上げ」るだけでなく、成長促進と地力の底上げにつながるトレーニングを課して頂きたい… と、馬に接することもなく好き勝手なことを言うだけなら楽なんですよねぇ(^^;) でも、他に頼るところがないので… m(_ _)m
【2023/6/10函館2R 3歳未勝利(牝/ダ1700m)でのカグヤ:公式HPより】
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