栗東トレセン在厩のアシタカは、坂路1本とゲート練習を中心に調整されています。
◇岡助手のコメント 「日によって少し腫れることがあるなど、右の飛節に気を付けていく必要がありそうですが、現状としては体温や歩様に問題はなく、癖づく感じもなさそう。獣医師も『なかには腫れが酷くなってフレグモーネのようになるケースもあるが、今のところは心配ない』と話してくれていますので、目下ゲート試験に向けて練習に集中しているところです。新しい環境下でも元気にしてくれていますし、兄のパンサラッサよりも体が大きく、こちらも雰囲気のある馬だと思います」
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ようやくトレセンに入厩し、さぁ、いよいよだっ!と意気込んでいましたが、「日によって少し腫れることがあるなど、右の飛節に気を付けていく必要がある」となると、どうしても『焦らず慎重に…』という気持ちになりますね。何しろ「兄のパンサラッサより大きい」どころの話ではなく、550kg級の大型馬ですし、岡助手が仰るようにクセになったりしたら面倒ですから…。
ただ、そうは言っても獣医さんの診断では『今のところは心配ない』とのことなので、アレコレ心配をする前に、まずはサクッとゲート合格を果たしてもらい、その時点で脚元の再確認をしっかりお願いできればと思いますm(_ _)m
そんな状況なので、デビュー戦はどこにいくか?みたいな話は来週以降になりますね。「新しい環境下でも元気」、「こちらも(パンサラッサ同様)雰囲気のある馬」と前向きなコメントも聞けましたし、焦らずに状態を整えて、アシタカのペースで使ってあげればきっと結果は出るでしょう。期待の大きさの裏返しで、つい前のめりに考えてしまうのは仕方がないとして、やはり、アクシデントで長く休むのだけは避けたいところです。(どの馬も同じですし、当たり前の話ですけど(^^ゞ)
【3歳馬写真Check🐎】
— 競馬エイト栗東班【2歳馬通信🏇】 (@2saiba_keiba8) February 10, 2022
アシタカ 牡 (父キズナ・母ミスペンバリー)ゼッケン2250、木村秀則氏生産=鹿毛#矢作厩舎#2歳馬通信 pic.twitter.com/8l8O0xg99w
【シュウジデイファーム在厩時のアシタカ:公式HP(2022/2/4更新分)より】
そ、そなんです!
ちょっと大きいのではなく、パンさんに私の体重を加算した位の大型馬です!
そ、それを…
軽い感じの表現となっているのは…
も、もしかして…
ダイエットに成功しているんぢゃ(^-^)ゝ゛
私もですね、実は510kgぐらいになっていたら安心だなぁと…
でも、そこまで減ってはいないでしょうねぇ(^^;)