チャンピオンヒルズ在厩のトリフィスは、引き続き、おもに周回コースで軽いキャンター1000~2000m、坂路でハロン17~20秒ペースのキャンター1本を乗られています。
◇小泉厩舎長のコメント 「乗り出しているぶん左膝が若干熱を帯びますが、痛みや違和感は一切なく、レントゲン検査の結果も『経過は良好』とのことでした。左のクビに硬さが見られる点については膝をかばっての反動ではなく、単に左側が力みやすいからではとの見解。引き続きハロン17秒を上限として馴染ませていきます」
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細かいところではいろいろあるようですが、レントゲン検査の結果は良かったようですし、概ね順調と考えて良いのだろうと思います。(もしも順調でなければお休みするはずですしね)
ただし、トレセン入りを意識できる状態までは時間が掛かりそう…。当初は『そう簡単にはいかない』と覚悟をしていたものの、ここ数週間の近況を見ているうちに、『もしかしたら来月早々にも帰厩かな?』などと希望的観測もしていましたので(^^ゞ
いずれにしても、引き続きチャンピオンヒルズの皆さんに全てお任せするしかありません。
これからも細かい課題は出てくるでしょうが、こちらも焦ることなく、粘り強く見守りたいと思いますm(_ _)m
【チャンピオンヒルズ在厩のトリフィス:公式HP(2024/2/29更新)より】
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