本日の10時過ぎ、アスカビレン'20に続いてキョウエイカルラ'20にも出資申込みを済ませました。
■キョウエイカルラ'20
◇牝当歳 栗毛 2020.05.02生 門別産(モリナガファーム)
◇父:ロードカナロア 母:キョウエイカルラ (母の父:アフリート)
◇プラスビタールスピード遺伝子:CC型
◇栗東・矢作芳人厩舎
◇販売総額 4,500万円 / 総口数 3000口
◇POINT!:中央6勝を誇る母と同じく豊富な筋肉に恵まれた馬体は群を抜いており、父にロードカナロアを迎えたことによって柔軟性が高まり、美しさと品格を兼備。誕生時の起立も早かったように、そのバランスの良さは折り紙付きと言っても過言ではない。放牧地では母の下を離れて走り回るなど自立心が強く、食欲が旺盛なのも好材料。勝つたびに大きく育っていった母の成長曲線を辿ってくれそうな雰囲気も心強く、極限のスピード勝負を制する圧倒的なパフォーマンスで栄冠を手にしたい。
◇募集時写真:2020/10/26
◇最新近況(11/6更新):北海道・日高町のモリナガファーム在厩。おもに昼夜放牧で管理。
◇動画(下段9/19、上段10/27撮影)
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この馬についてはアスカビレン'20に次ぐ2位評価でしたが、まだ子どもながらもいわゆる『良い馬』に見えるのは確かですし、矢作先生のお眼鏡に叶った馬だと思えば間違いは少ないかなと(^^ゞ
いや、『[2020年追加募集]気になる馬2番手はキョウエイカルラ'20』に書いた通りで、血統面ではMr. Prospector18.75%持ちなのが面白いですし、馬体もバランスが良くて綺麗なライン、将来性の観点ではアスカビレン'20に劣らぬ高い評価をしています。その上で、現在の広尾TCにおいて存在感抜群の矢作厩舎所属であるという、そのことが超早期出資決断の後押しになったのは確かです。
話は飛びますが、矢作厩舎が預かる広尾TC馬を世代2頭と想定すると、20年産版矢作厩舎セットはこの馬ともう一頭。。おそらく木村さんの生産馬から選ばれるのでは?と思っていますが、現時点では何とも言えず、それがどの馬になるのかも密かな楽しみです。
ちなみにアスカビレン'20は同じ牝馬でも、父エピファネイア・母父ブラックタイドで遺伝子型がTTの中長距離適性が高い馬。こちらは父ロードカナロア・母父アフリートで遺伝子型CCと短距離適性に寄っていますから、同じ牝馬でも路線が上手く分かれてくれそう(?)と考えたのも2頭同時に出資を決めた要因です。
キョウエイカルラ'20も(ポイントバックがあるとは言え)牝馬で4,500万円となかなかのお値段です。当然ながら重賞路線を狙うことになりますが、多少思惑が狂ったとしても、矢作先生ならいろいろと作戦をひねり出してくれるかも…。別に矢作厩舎だからといって特別な保険が掛かるわけではないですが、相応に楽しませてくれるだろうと期待しています(^^)
これからの成長が楽しみですね♪
来年のもう1頭、矢作厩舎募集があるなら、どの馬になるのか今から楽しみです!(^-^)/
チワワでも出資しちゃいそうなくらい信用してます。笑
恐縮です(^^ゞ
でも、「チワワでも出資しちゃいそう」って、ムチャムチャウケました。゚( ゚^∀^゚)゚。
遅生まれで小さいながら、筋肉質な感じが気に入りました。
カナロアは、お母さんの資質をよく引き出す点も加点材料で出資を決めました。
こういう、小柄な当歳馬がグッと成長するタイミングを気長に待つのも、即戦力出資とは違う楽しみがあります。
コチラでもよろしくです!
どう変わるかが楽しみという点では、この馬は特に魅力的ですよね。
頑張ってもらいましょう(^^)
カナロア産駒で矢作プレミアム、ポイント還元も考慮すれば、4500万円はお買い得ですね。
結局、矢作ファーストの出資になりました^^
この馬も良いと思います。
あとは矢作先生が『お買い得だった』と思わせてくれれば…
まあ、こちらは精一杯応援するだけです(^^)