プライムラインは13日(土)まではトレセンの坂路を中心に調整。厩舎馬房の都合により、一時的に吉澤ステーブルWESTへ放牧に出ています。なお、今週木曜日前後に再び帰厩する予定となっています。
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あくまで入退厩馬の馬房調整のためとは言え、週末からの数日間をやり繰りするほどパンパンな状態とは、田中克先生のところも大変なんですねぇ…。いや、矢作先生のところは馬房が厳しいことはもとより、管理頭数枠自体がいつもオーバーフロー状態なので、肌感覚として理解していたのですが、正直、田中克厩舎がそこまで厳しいとは知りませんでした(^^ゞ
まあ、考えてみれば、このところ矢作厩舎からの転厩先として田中克厩舎の名前が出てきていないですよね。これはつまり、田中克厩舎に移っても『安定した出走機会の確保』にはつながらないということなのでしょう。
いずれにしても、馬房が回らなくなるほどの商売繁盛は喜ぶべきことです。最近は結果を出せない厩舎はすぐに厳しい状況に追い込まれるようですし、出資馬がお世話になった厩舎には是非とも活躍して欲しいですからね(^^)
あ、そう言えば(数日過ごすだけとは言え、)出先はチャンピオンヒルズではなく吉澤さんなんですね。チャンピオンヒルズも大人気のようなので、外厩といえども調整が大変なのかもしれないなぁ…。
放牧25頭 在厩20頭。現状、馬房パンパンみたいですね(笑)。早い所では3月から2歳馬との入れ替えが始まってる所も有るので、早期特例登録馬も5頭居る事だし、現状パンパンで入れ替えバタバタしてそうな感じがします(笑)
やっぱりパンパンなんですね。
まあ、人気厩舎に馬が集中するのは仕方がないとは言え、貸付馬房数のルールなども、もう少し何とかならないものかと…
いろいろ難しいのでしょうけれど(^^;)