サセックスSで4着となったバスラットレオンの関係者コメントです。
◇坂井騎手のコメント 「コーナー前の坂もグイグイと駆け上がり、最後の直線でも『ひょっとすると…』というぐらいの手応え。本当に頑張って走ってくれたと思います」
◇荒木助手のコメント 「3着が欲しかったですね。それでも、これだけの強豪を相手に本当によく頑張ってくれました。今回はドバイからレース間隔があいての競馬でしたが、状態をうまく維持できていると思いますし、そういった意味でも頑張ってくれていますよね。上がりの様子も決して力尽きた感じではなく、今のところ特に問題はなさそう。これなら次はもっと良くなるのではないでしょうか」
◇矢作調教師のコメント 「硬い馬場も日本馬に向いたのでしょうか。いい競馬になりましたね。本馬が人気薄とは思っていませんでした」
◆クラブのコメント 「惜しくも僅差で3着を逃しましたが、このメンバーや斤量、起伏の激しいコース形態などを考えれば現状の力は発揮できており、この先の大きな可能性を見いだせる価値ある一戦となりました。なお、このあとは、「8月14日(日)フランス・ドーヴィル ジャックルマロワ賞(G1・芝1600m)に向けて、今週の土曜日にキングエルメスと一緒にフランス・ドーヴィル競馬場に輸送する予定」(荒木助手)。まずは次走に夢をつなげる内容、そして馬の成長につながる競馬ができたことが何よりでした」
-----
坂井騎手、荒木助手、矢作先生、三者三様のコメントではありますが、いずれもバスラットレオンの健闘を称える内容ですし、欧州の強豪と五分に渡りあえたことへの満足感が滲み出ていると思います。
ただ、そんな中でずっと現地で調整にあたってくれた荒木助手の「3着が欲しかった」は、本当のホンネではないかと思います。レースから数時間が過ぎていますが、正直、私も『あれだけ頑張れたのだから3着なら…そもそもジュライカップ完勝のAlcohol Freeには勝ちたかった』という気持ちが強いですからね。
レース直後の気持ちとしては、『Baaeedすごいなぁ…でも、それ以外の馬には勝ちたかったなぁ…』でしたから、ジャックルマロワ賞には大きな宿題ができた気がしますし、今度こそ勝ちたい気持ちが強まりました。その意味では荒木助手の「上がりの様子も力尽きた感じではなく、これなら次はもっと良くなるのでは」とのコメントを心強く感じます。
それからですね、Baaeedには今後の10F 路線でも強さを見せて、本当にFrankelを超える馬になって欲しいです。もう再戦の機会がないのは残念ですが、一度でもあの馬の前を走ったことを自慢話にしたいですから(^^ゞ
【サセックスS】バーイードが差し切り無傷の9連勝!これで5つ目のG1タイトル!:競馬ニュース | 競馬ラボ
どの馬の帯同馬として
行かなければならなかったのか
バスラットレオンの善戦で
腑に落ちたような気がします。
キングエルメスもこのままでは終われません。
モーリスドゲスト賞で良いところを見せて欲しいです!
確かに3着に粘ってほしかったところですが、ひところの不振からは完全に脱したと思いますし、叩き2戦目の次走に期待したいと思います。
Baaeedさんには、10F路線最強馬⁈のパンサラッサで挑んでみたいです。
いやぁ、本当に『もしかして…』と思いましたよね(^^ゞ
もう、一時期のような不調にはならないでしょうし、さらに強くなる可能性すら感じます。
とにかく次のジャックルマロワ賞では、勝利をめざして頑張って欲しいです!
次こそは勝利を!と、堂々と言える内容だったと思います。
それにしてもBaaeedさんは強かった…
ついついパンサラッサで勝負してみたくなる気持ち、よく分かります(^^ゞ
一旦仮眠をとってからレース観戦の予定でしたが、目が覚めたのはレース直後。その後結果が分かってからレース録画を見ましたが、緊張感はなく感動も中途半端でした。
あれだけ楽しみにしていたのにもったいなかったです。
この悔しさはジャック・ル・マロワ賞で晴らしたいと思います!
なんとっ!!
Ozさんは危険だと思っていましたが、まさかRibotさんがやらかしてしまうとはっ Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン
やはり、結果が分かってから見るのでは中途半端ですよね…
ジャックルマロワ賞には、さらに注意して臨んでください(^^;)
バーイードさん、凄いですねぇー( ; ロ)゚ ゚
ディメさんの婿殿にお迎えしても良いかなぁ(^^)v
(・o・)
反省して精進、そして一日一善m(__)m
どうやら巷では、あり得ない寝過ごし見逃し事件が起きていたようです…
それはさて置き、Baaeedさんは本当に強かった(^^;)
ディメさんのお婿さんになったら、ものすごく強~い仔が生まれちゃそうですね!
(・o・)
反省して精進、そして一日一善m(_ _)m