栗東トレセン在厩のプライムラインは、8日、Cウッドを併せ馬で追い切られています。
- 23.02.08 坂井瑠 栗東CW良 6F 83.5-68.6-53.2-37.6-11.3(7) 馬ナリ余力
クレド(古馬2勝)末強めの内0.2秒追走同入
- 23.02.05 助 手 栗東坂良 1回 57.0-41.9-27.6-13.6 馬ナリ余力
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23.02.03 助 手 栗東坂良 1回 61.4-43.9-28.9-14.4 馬ナリ余力
◇田中克調教師のコメント 「一週前追い切りとして、坂井瑠星騎手を背に長めからやりました。まだいくらか放牧明けを感じさせる動きでしたが、この1本でしっかりとコンディションが上がってくるものと思われます。5歳から明けて6歳と年齢が年齢ですから大幅な変化まではないものの、歩様は気にならないですし、鞍上も『硬かった脚捌きもいい意味で緩んできている』とのことでしたからね。馬体は全体的にシャキッとしたようにも感じます。予定通り、2月18日(土)阪神10R 播磨ステークス(3勝クラス・ダ1400m)に向かいましょう」
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「いくらか放牧明けを感じさせる動き」であっても、簡単に83.5-68.6-53.2-37.6-11.3秒が出るのですから間違いなく調子は良いのでしょう。坂井騎手が乗ってくれたのも良いですし、昇級2戦目となる次走での大きな前進を期待したいです。
しかし、よく見ると8日のCWは馬なりで終いが11.3秒ですから、以前川田騎手にあっさり否定されてしまった『芝レース再挑戦』を試してみてもイイんじゃない?と思うような時計ですよね。。いや、多分田中克先生はそんなことやらないでしょうが、個人的には今でもこの馬が純粋なダート馬とは思えないんですよねぇ(^^;)
【2022/11/27阪神 3歳以上2勝C(ダ1400m)でのプライムライン:公式HPより】
芝に行こうジャマイカ(〃⌒ー⌒〃)ゞ
一回ぐらいやってみても良いですよね(^^ゞ
まあ、ダートであと一つ勝ってからでOKですけど!