シュウジデイファーム在厩のストラテージュは、おもにBTCのトラックで軽め2500m、坂路でハロン15~18秒ペースのキャンター1本を乗り込まれています。
◇岸本担当のコメント 「ときおり終いハロン15~16秒を織り交ぜての調教をこなしており、スピードにもだいぶ対応できるようになってきましたね。以前は調教時にチャカチャカと幼いところを見せていましたが、今は走りに集中できるようになりつつあります。少しずつ大人になってきたということでしょう」
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少し小柄で子どもっぽかった本馬ですが、気づけば終い15秒競まで進んでいますし、その中で以前より走りに集中できるようになるなど、「少しずつ大人に」なりつつあるのは嬉しい限りです。
馬体は1月下旬に464kgでしたから、今は470kg台になっていますかね。今回は馬体重情報がありませんでしたが、もしも15-15をやる頃に470~480kgをキープできていれば、デビュー時460kg前後のイメージ(あくまで私のイメージ)通りになる気もしますので、引き続き次回以降の計測に注目です。
肝心の走りに関しては、「スピードにもだいぶ対応できるようになってきた」と、前回近況時よりだいぶ前向きなコメントがもらえました。今までは、正直(同じモズアスコット産駒でも)アスゴッドの方が高い評価だったものの、あと数ヶ月後に甲乙つけがたいレベルになっているかもしれませんし、今後も2頭の切磋琢磨を楽しみたいと思います(^^)
【シュウジデイファーム在厩のストラテージュ:公式HP(2024/3/15更新)より】
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