NSR在厩のセントアイヴスは、おもにダート周回コースでハロン17~18秒ペースのキャンター2000mを乗り込まれています。
◇佐々木代表のコメント 「出掛けの硬さは動かしていく中でほぐれてきますし、少しずつネジが締まってきた感じでしょうか。トレセンレベルだとまだ疲れを見せることもあるようですが、こちらではそこまで体質が弱い印象はないですね。先週末に来場した調教師によれば、『少し15-15程度をやってみてからトレセンへ』とのこと。来週もしくは再来週ぐらいからペースを上げてみる予定です」
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連戦の疲れが出てNSRに移動してから一ヶ月弱。来週あたりからペースが上がるとのことですし、この程度の期間でリフレッシュできたのであれば、まずまず順調な方だと思います。
と言いつつも、さすがに次に放牧されるときは勝ち上がっていないとマズいですから、まずは来週からの15-15をしっかりクリアしてもらい、6月後半から7月にかけて勝負をしていく流れで…。ここから先はどの馬も必死ですから、そりゃあ簡単な道のりではないわけですが、是非とも乗り越えて欲しいです!
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