テンコートレーニングセンター在厩のクレッシェンドラヴは、引き続き、ウォーキングマシンとトレッドミルで調整されています。
◇伊藤マネージャーのコメント 「骨瘤は着々と落ち着いてきており、現在は(トレッドミルにて)2.5~3%の傾斜をつけて軽いキャンターを2500m相当。徐々に運動量を上げている段階です。来週から騎乗を開始してみて骨瘤がどこまで疼くのか否か、その感触を窺っていければと思っています。存分に体を動かせていない状況下ではありますが、馬にストレスが溜まっている様子は見受けられません」
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「骨瘤は着々と落ち着いてきている」とのことですが、そうは言ってもまだしばらくは影響が残りそうですから、次走の見通しなどは文字通り『白紙』ということになりますね。もちろん、それはそれで仕方がないことですから、痛みが無くなるまでは、ゆっくり慎重に進めて頂ければと思います。
そう言えば、もしも福島記念にクレッシェンドラヴも出ていたら、一体どうなっていたんでしょうねぇ…。パンサラッサのパフォーマンスは他に誰が出ていようが変わらなかったでしょうから、おそらくはステイフーリッシュあたりを目標に頑張っていたと思いますし、さすがに『前から後ろから作戦』からのゴール地点でランデブー、とはいかなかった気がします。
まあ、クレッシェンドラヴ的には、パンサラッサの引き立て役になるのは気分が良くなかったかもしれませんし、今回の骨瘤騒ぎは「今年の福島記念はヤバいレースだから出ない方がイイぞ」という神さまのお告げだったのかもしれません(^^ゞ
金杯当たりの主役の方が夢があります!(^^)!
結果論ですが、レース後にパンサラッサばかり注目されるのも…という気がして(^^;)
仰る通り、まだまだクレッシェンドラヴには主役を張って欲しいです!
またいつの日か出資馬による
3頭同着優勝を(^^)
ないだろうな〜笑
こんにちは!
3頭同時出走でもスゴイのに、まさかの同着優勝とか、あったら大ニュースですね。
それはさて置き、何故か福島が広尾の庭になりつつあるので、来年以降も七夕賞と福島記念には注目です(^^;)