島上牧場在厩のジーベックは、16日よりウォーキングマシン入りを開始しています。
◇松田担当のコメント 「疝痛を予防するためにも獣医師より了承を得てマシンに入れ始めており、通常より速度を落としてゆっくり15分の運動を開始しました。傷口はさらに小さくなり、周囲からきれいな皮膚が再生されていますが、歩くことによって、かさぶたから漿液と血が混じったものが僅かに滲むなど、よく動く箇所だけあってとにかく固まりが甘い状況です。よって今はこれ以上運動時間を延ばすこともできず、急がば回れの管理が求められる日々。少し長い目で見守っていただければと思います」
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「急がば回れ」「少し長い目で…」、全くもって仰る通りなのですが、それにしてもモドカシイです。
骨や腱が痛んでいるわけでもなく、言葉にしてしまえばただの『外傷』。傷を負った箇所が悪かったとはいえ、これだけ休んでしまうと、北海道で乗り込んだオツリがほとんど残らないのでは?と心配になります。(ゼロにはならないでしょうが…)
今の状況では、いつになったら傷がしっかり固まるのかもわかりませんし、ましてや調教がいつ始められるかなど全然でしょう。当初は年内には…と考えたりもしましたが、牧場から「少し長い目で」宣言も出ましたので、思いきって来年3月頃にデビューできれば…くらいのスケジュール感に頭の中を切り替えようかと思います(^^;)
長い目で見守るのは慣れてますけど…
デビュー→トライアル→皐月
かなぁ
トライアル前に1戦入れたいところですが…
反省して精進、そして一日一善と急がば回れm(__)m
いやいや…
とりあえず、いったん、皐月賞からはなれましょうか(^^;)
反省して精進、そして一日一善と長~い目こそが正義m(_ _)m