ジョイナスファーム在厩のトゥジュールは、日に30分のウォーキングマシン運動で管理されています。
◇稲村場長のコメント 「発症から3ヶ月が経過したこともあるとは思いますが、週明けのエコー検査において、画像的には損傷箇所の大部分が埋まってきたことを確認しました。獣医師によれば、『PRPの注入が行き届かなかった(エコー検査でまだ埋まっていない)残りの一部分に対して4回目の治療を施したい』とのこと。31日に実行するスケジュールになっています。その後は1ヶ月ほどウォーキングマシンを続け、またエコーでチェックしていく予定です」
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エコー検査の結果、「画像的には損傷箇所の大部分が埋まってきたことを確認」したとのこと。PRP治療は(馬によっては?)効果がハッキリしない場合もありますが、トゥジュールについては良い成果が出ているようですし、その流れの中で獣医さんから、『4回目の治療を施したい』との希望が出てきたことは、前向きに捉えたいと思います。
発症当初に「少なくとも半年以上」と言われた休養期間が劇的に短縮されることはないでしょうが、少なくとも早目に運動できるようにはなって欲しいですからね。希望的観測込みになりますが、来週の手術、その後一ヶ月のウォーキングマシン運動期間を終えた時、運動開始のメドが立つぐらいに回復していて欲しいですm(_ _)m
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